藤原 友子
藤原 友子

白いふわふわタオル生活が私にはできるのだろうか

2021/3/22配信


18274_banner_image


皆様


自分の暮らしを自分で選べる人を増やす


選ぶ暮らしラボ の藤原 友子です。


 


昨日のメルマガ、ミスだらけで申し訳ございません。


慌てていました。


 


タイトルから意味不明のメルマガなのに、


それでも読んでくださった方が多く、本当に申し訳ありません。


また、間違っているよー!と連絡をくれた方、


本当にありがとうございました。


 


昨日は、ちょうど午後からセミナーコンテストというイベントの


審査員の準備をしていて、出場者の資料に目を通し、あいさつを考え、


運営スタッフとやり取りを同時進行でしていたためのミスです。


 


 


最近、高校の入学準備(思っていた以上にすることがあった…)に


追われています。


 


今日は、長い春休みの長女もお友達と遊びに行ったので、


久しぶりに家で一人で落ち着いてメルマガを書いています。


 


今日は、朝から思ったこと。


忙しいと、どうがんばっても散らかる


最近忙しくて、高校の入学説明会など、ただ座って話を聞くだけなのに、


ドッと疲れてしまいます。


 


JRの定期って、みどりの窓口に行けば簡単に買えるものと思っていたのに、


在学証明書がいるなんて、知らなかったー!!


 


そして、もうすぐ修了式なので、小学生組が、


絵具や習字セットを持ち帰るので、


チェックもしなくちゃいけないし、そういえば作品も持ちかえるから


「作品選抜総選挙」もしよう!


 


あ!フジフィルムのイヤーアルバムの25%割引が3月中だった!


とか考えていると、次々にやることが湧き出てきます。


 


そして、どうやっても家が散らかるのです・・・。


 


白いふわふわタオル生活を私はできるのか?


今朝、インスタでモデルルームのような生活をしている人を見つけました。


一言でいうと、モデルルームのようです。


 


私は、その人と比べて落ち込むことはないのですが、


どうして、子どもがいるのに、モデルルームみたいなんだ????


その家で本当に生活をしているのか????


 


子どもがソファに牛乳をこぼしたりしないのか!?


脱いだ靴下がソファの下から出てくることはないのか!?


不思議でたまらないのです。


 


そして私に、相談してくる方の中には、


「モデルルームのように暮らしたい」ということをいう方がいます。


 


確かに、憧れるのはわかるんです!!


●●会社って書いたごわごわのタオルじゃなくて。


毎朝、白いふわふわなタオルに顔をうずめたいじゃないですかー!


 


だけど、実際にモデルルームで暮らしていくことができるか、


その家の中に、自分と家族が過ごしているのが想像できるでしょうか。


 


きっと、モデルルームのような暮らしの人には、


その人なりの苦労があると思います。(苦労と感じていない人もいるだろう)


 


もし、私がその人の暮らしを真似をしたとして、


白いふわふわなタオルを買いそろえても、


きっと、●●会社って書いた(実はとても吸水性が高いタオル)が


家に入ってくることを防ぐことはできません。


 


白いタオルしか使わない!と決めてしまったら、


それ以外のタオルが家に入ってくることがストレスになるのです。


 


実際、もう5年以上前に白ではないですが、


タオルをすべて買いそろえたことがあります。


 


確かに、見た目は整い、気持ちがよいですが、


タオルをいただくことはあるし、


 


自分で買いそろえたタオル以外を使わないと決めると、


いただいたタオルをどうしよう?という問題も出てきます。


 


だから、タオルの柄統一生活はやめました。


 


でも、新しいタオルをいただくことがあれば、


その時に古いのを一枚ぞうきんにし、


新しいものを早速使い、タオルが溜まらないように意識しています。


 


 


これが、我が家にぴったりのタオルの考え方でした。


暮らしのルールは自分で決めていい


最初に書いた、インスタで見たモデルルームのような人の暮らしのには、


「素敵です」「憧れます」というコメントがあふれています。


 


素敵で、憧れるものを真似するのは、いいことですが、


最後は、自分が一番楽なように好きなように決めていいと思っています。


 


タオルがふわふわで統一されているのが素敵、


だけど、ふわふわで真っ白をキープするのに、


洗濯もひょっとしたら手間がかかっているかもしれません。


 


見た目を真似るということは、その状態に持っていくまでの準備と、


それをキープするための思わぬ手間もかかります。


 


一度やってみて、やっぱり無理だ―!と思ったら


潔くやめてもいいと思います。


 


じゃあ、自分は本当はどんな風に暮らすのが楽で、


心地よいのだろう、と思った方は、


是非、会員制のオンラインサークルに参加してみてくださいね。


 


暮らしの根っこの部分を一緒に考えましょう↓




契約サービスのご案内







 



 


バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。