井口宏一
離婚準備 ケース別対応 パートナーに浮気・不倫相手がいる
2021/3/20配信
離婚準備 ケース別対応 パートナーに浮気・不倫相手がいる
離婚準備のポイントとして
①浮気や不倫を感情的に問い詰めない
怒りに任せて問い詰めると、相手は慎重になり証拠となるメールや写真等を隠されてしまいます。
②配偶者と相手に、性的関係(肉体関係)があった事実を証明出来るか
証拠となる携帯電話での通話履歴、写真、ビデオ録画等の保存がカギとなります。
パートナーに浮気や不倫関係にある異性がいる場合、上の二点が大切なポイントです。
充分な証拠がない場合、本人が浮気や不倫を認めることは稀です。
調停や裁判でこれらを理由に有利な条件で離婚するには、「性的な肉体関係があったことの証明」
これが何より大切です。
費用はかかりますが、この証拠を得る為、探偵事務所に調査を依頼されることも多いです。
探偵事務所に依頼されると、ラブホテルをパートナーと相手が入った日時や滞在時間
証拠となる写真を添えて報告してくれます。
この探偵事務所の報告書は、調停、裁判の証拠となるようにまとめてあります。
探偵事務所の費用はけっして安くはありませんが、無駄にならない効率的な調査には
「今週の週末、夫は出張で外泊すると言ってます。この日、相手と会うのでは‥と思います。」
こんな風に探偵事務所に連絡をされ、調査に協力されると費用の無駄も無くなるようです。
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