栗山かおり
脳科学の研修者 東北大学・瀧靖之先生の講座を受けました🍀
皆様
ママの毎日に笑顔を🍀子どもたちに自信を✨
ママと子どものかけ橋 栗山かおりです。
教育に携わるものの端くれとして、
可能な限り最先端のことを学ぶことは欠かせません( ̄ー ̄)bグッ!
昨日は所属するオンラインサロン内で開催された講座に出ました✨
教育、、、
何がどうなったら正しく教育できたかって目に見えへんし、
今日やって明日答えが出るもんでもないし、
そもそも、大人や親(私も含めてね)が、
何を以って、教育をつけるって定義してるんか明確じゃないことが多いんちゃうかな?💦
だから、
”できるだけ正解に近いもの” とか
”効率よく賢く育てたい” とか
と求めるんやと思うのね。
それがイイとかワルイとかじゃなくて。そういうもんかなって。
じゃぁ、賢さを脳科学の研究から観ると、どういうことが明らかになっているのか?
ってことで参加しました!
研究の結果、最もシンプルなこと
まず最初に、
賢さって偏差値の高低ではないですよ!!
講座では2000年代に入ってから発表された国内外の研究結果が簡単に示されていて、
古いモノやと1997年っていうのがあったかな。
(私の集中力が確かならばw)
教育に関する研究って、幼児期から同じ対象を追いかけていかんと成立せーへん部分が多いから
かなり大がかりよねー
日本はこの辺が全く理解がないし、お金をかけへんから進まんのよ。
(その話はまた今度!っていつになるか分からへんから、
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」をおススメします!)
話は戻って、
・脳についての発達には順番がある
・それぞれの発達に適した年齢はある。けれど、脳は何歳からでもやり直しができる
・脳科学でいう賢さを8つの視点で解説
めーっちゃざっくり言うとこんなところでした。
一つだけお教えすると。。。
『過度な期待は学力や情緒面の不利益を招く』
後は瀧先生のご著書で🔻
16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ
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