よしざわさなえ
命が在るのは当たり前なんかじゃない
皆様おはようございます。
今日もメルマガ開封してくれて、ありがとうございます。
昨日は、夜中からのメールにも返信していただき、ありがとうございます。
おっぱいをあげてるママ達は、昼、夜、関係なく命を守るお志事していただいて、
ホント、すごいっ!感謝でしかないです!
子育てって、できて当たり前って風潮があったり、特にお金になるわけでもないし、
いや、むしろお金かかるし
改めて、ホントすごいことをしてるよなぁって思うよね。
世の中のママ達、ホントお疲れ様です。
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さて、今日のテーマはこちら。
命はあまりまえじゃない
実は今回、ひしもちフェスタに申し込んだ方の中に、
お子さんが重度の病気を抱えたママがいたんですね。
わたしにとっても大切なお友達のSちゃん。
病気になったのを知った時、心がキューって締め付けられる思いでした。
前日ね、「ひしもちフェスタ、当日参加できないけど成功を祈ってます」ってメッセージがあって。
小さな子供が、今目の前の命と向き合い、苦しむ姿を想像するだけでも、胸が引き裂けそうになるくらい、すごくツライのに、メッセージまでくださるなんて、本当にありがとう。
でね、昨日のメルマガでは、「女性は笑って、緩んで」って書いたけど、それがどーしてもできない時だってあります。
だって、ツライもん。
怖いもん。
悲しいもん。
そんな時はね、無理に笑わなくたって、大丈夫。
自分の内側に在る感情に寄り添ってあげること。
悲しい時は悲しいって思ってもいいし、
ツライ時は誰かに助けててっ言ってもいい。
その子の目の前の命と向き合うことで
みえてくる自分の本当の想いに気づくこと。
命って当たり前にそこにあるようだけど、
そんなことなくて、奇跡の連続なんだってことを
その子は自分の身体を張っておしえてくれてるだね。
そして、魂の入れ物である、
体を、たくさん愛でてあげることの大切さを
今回のひしもちフェスタではたくさん教えてくれました。
ひしもちフェスタ第一部の中でね、
垂れたバストをみて、
バストアップしたいけどどーしたらいいですか?の質問に、闇雲にマッサージするのではなく、
優しく体に触れること、なでること、愛でること。
そこに気持ちよさを感じること、
その大切さを伝えていました。
身体があるから命を感じることができる。
まずは、自分自身で自分の身体に触れて、愛でて欲しいなぁと思います。
そして、目には見えない祈り。
それもとっても大切ですね。
Sちゃんが元気になって会える日が来ることを祈って、今日のメルマガを終わりたいと思います。
では、良い1日をお過ごし下さい。
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ひしもちフェスタ2021は動画販売を行なっています。
興味のある方はこちらをチェックしてくださいね。
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ママの安心感&幸福感が家庭平和をつくる。
助産師*性育アカデミー協会認定講師の吉澤早苗です。
今日もメールを開封していただき、ありがとございます。
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