第470回 わかるまでやってみることが大切
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ご機嫌よう。
1週間ぶりのメルマガです。
緊急事態宣言解除まであと1週間。飲食関係の方々はやきもきしていることでしょう。関西主要府県は今日から解除されましたが、どうなりますかねえ?
小池都知事は淡々と外出しないでくれと言い続けていますが、どう収まるのかは予想がつきません。大した戦略も打ち出さないから従いようがありません。収まらなかったら政府のせい、収まったら私がやりましたというのは間違い無いでしょうね。通勤電車は満員、鎌倉など行楽地は人だらけ、みんな感染予防をして行動を開始しています。
私たちは先週メイプルサーモン釣りに行ってきました。ランチはいつもならみんなで交流会を行っていましたが、今年は個別に。現地のクラブハウスも本当に感染予防に気を使っていました。
釣りの方はといえば、バリバリ釣れまくりで、事前に魚が引きが強いですよ、細いイトは切られますよと言っておいたのですが、それでもばらしまくり切られまくりで、それはそれでいい経験になったと思います。
今回は美味しいメイプルサーモンを釣って綺麗になろうという企画でしたから、フィッシングパークで行いました。そこで魚が掛かることはいいことです。これが本番ではなく、練習だと思ってやってみると、野生魚を相手にしたとき、ワンチャンスをものにできます。
今回は投げ込んだフライが水面に浮いているうちに魚が食いついてきます。ときにはゆっくりとときには激しく水しぶきを上げて。
それを見て私なんぞは「出た!」と興奮してアワセを入れるのですが、今回初めてやった方は、それがなかなか理解できなかったようです。
食いついたのがわからない、食いついたのかもわからないと嘆いた方もおられました。しかし初心者が最初から経験者のようにうまくいくはずがありません。もしそうなら私はいらないですよね。(笑)
まあ、こういうものは時間と経験が解決してくれますから、じっくり時間をかけて、、、なんて思っていたら、剣道3段の女子大生関根希織さんがすぐにコツを掴んだようでバリバリ釣れ始めました。
そうです。すべてのことはコツをつかむまでが大変ですが、そうなったらいけるのです。わからないからやらない、わからないから止める、わからないからつまらない、なんて言葉はよく聞きますが、わかるまでやってみるというのもいい方法です。
無理です。ということができるまでやったらできたと言うことはよくあることですから。
私たちは無理のないようにわかりやすく指導したいと思いますけどね。釣りだけじゃありませんよ。人生に大切なこと。幸せな私たちだから伝えることができるのです。
ちなみに事前練習にきた金澤佳子さんは最初から絶好調でした。
あ、そうそう昨年はコロナで中止になったヘラブナ釣り(写真)。今年は4月18日(日)に行います。タイミングを掴みたい方、人生においてもそうですが、、、。こ期待ください。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
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