いやさか 祥平 & かんなぎ絵麗
【月とはなにかを考えた満月の夜】千日会報行(1000日メルマガ) 111日目
2021/2/28配信
皆様
すべての人が自分らしく生きられる社会をつくる
神伝人(つたえびと) & 神繋人(つなぎびと)のいやさか 祥平 & かんなぎ絵麗です。
皆様こんばんは♪
月が美しい夜でしたね。
月ってなんだろう？と深く考えた一日でした。
月をみるときと太陽をみるときの違いを考えるといろいろみえてくるものがある氣がします。
太陽を見ると人目が氣になるのに
月を見てると人からどう見られるかなんて氣にならなくなる。
太陽は、『見る』対象なのに対して
月は、『感じる』対象。
太陽は与えてくれる存在なのに対して
月は受け取ってくれる(引き出してくれる)存在。
太陽は自分だけでないすべてのものを照らしてくれるような感じなのに対して
月は自分だけを照らしてくれるような感じ。
太陽も月も両方とも愛の存在なんだけど、
太陽は普遍的な愛って感じがするのに、月は一人一人に寄り添ってくれるような愛って感じがする。
聖観音さまのような。
やはり、『慈悲』というワードが出てくる。
すべてを慈しむ心。
だからこそ、自分との対話ができる。
自分の内なる声に耳を傾けることができる。
月は鏡なのだ。
本来の自分を見つめ直すチャンスが満月の夜ごとに訪れる。
自分との対話がどこまでできていますか？
月をみる機会が減った日本人は、自分に寄り添う機会が減っているのかもしれません。
月と共に生きる暮らしがツキを手に入れるための鍵。
月のリズムを感じることは自然のリズムに寄り添うこと。
それは、結果として本来の自分に還ってゆくことになる。
自然の一部になることで、自然界からの大きな大きなサポートが受けられるようになる。
それが『ツキ』ってやつだ。
ツキを呼ぶシュウカンシートというのをつくり、旧暦元旦から仲間にもシェアして共に学び始めた。
驚くほど、反響がよい。
このままやり続けて、改良を重ねていずれ、世に出せるものにしたいと思う。
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