上恵野 倖子
自律神経と気温の関係は?
皆様
大切なペットさんの
命(life)をより健康的に!
暮らし(life)をよりhappyに!
ペットライフコミュニケーター
上恵野 倖子です。
明日、25日12時より
clubhouseで
『師匠と弟子が見えない世界を真面目に語る』
ーレイキ、アニマルコミュニケーション
バイオレゾナンス、占星術ー
と題しまして、安藤愛先生と一緒に
おしゃべりしまーす♪
さて!!
寒い日もあれば
暖かい日もあり
体調を崩すペットさんも
多くなってきました。
まさに三寒四温ですね。
お客様からも
動物病院に行くほどでは無いけれど
下痢や軟便が何日か続いています。
そんなお話をよく聞きます。
人間もそうですが
気温の変動が大きくなると
自律神経も影響を受けます。
自律神経には
交感神経と副交感神経があり
*交感神経は、日中活動している時や
ストレスを感じた時にもはたらきます。
*副交感神経は、リラックスしている時や
眠っている時にはたらきます。
また、自律神経は
ストレスの影響を受けるということは
みなさまもご存知かと思います。
ストレス性の胃炎や下痢があるように
自律神経は消化管の動きにも
かかわっていますよね。
個人的な意見ですが
こんな時の「下痢止め」に
意味があるのか??と
いつも思います・・・。
それを服用して
安心感が得られるのでしたら
全否定はいたしませんが・・・
それはそれとして!!
今の時期は
①寒暖差に対応するため
②花粉などの異物が飛び始める時期でもあり
③環境の変化が多い時期でもあり
身体は交感神経が優位な
"緊張状態"にあるかも知れません。
だからこそ必要なことは
①リラックスする時間
②身体を温めて血流、気の流れを良くする
③デトックスがスムーズにできる身体
この3つは心がけたいですね♪
これは副交感神経が優位な状態で
身体の修復も早くなるそうです。
では、自律神経を整えるには
どうすれば良いのでしょうか⁇
ご家庭で簡単にできるのが
「温めること」です!
え?そんな簡単なこと??
そう思われる方も多いでしょうが
毛むくじゃらのペットさんを温めるのは
意外と大変なんですよね。
入浴や足浴がベストですが
乾かすというイベントに
心が折れそうなアナタ!!
今日からすぐにできる
ホットパックはいかがでしょうか??
①タオルを4〜5本用意します
②大きめのお鍋でお湯を沸かし
③タオルを一の字にして両端を持ち
④真ん中をお湯につけて、しっかり絞る
⑤タオルの本数だけ③④を行い、ボウルに入れて上からラップで保温
⑥温度を確認しながらペットさんの首まわり、背中を温める
温まるとほっとするのは
ペットさんたちも一緒ですね。
必要であれば
お腹や肉球も温めてあげてください。
くれぐれも
無理強いはしないことと
火傷をしないように
ご注意くださいね!
次回は
自律神経を整える方法その2をお伝えします。
今、ペットさんの健康のため
新しい企画を考え中です(〃∀〃)ゞ
カタチになれば
このメルマガでお伝えしますね!
本日もお読みいただき
ありがとうございました♪
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form/26278/
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form/26278/
イベント・セミナーのご案内
グループ予約のご案内
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。