なべＧ　(たなべ　やすなり)あなたの人生はもっと良くなる！

幸せに抵抗する、あなたの潜在意識にある怖れや不安の大元はいつできたのか？

2021/2/16配信

皆様

こんにちはなべＧです。

人生が思うように進まない時、

必ずそこには潜在意識の中に隠れたマインドブロックがあります。

では何故、マインドブロックができてしまったのでしょう？

（過去にセミナーを受講された方や潜在意識診断などをなさった方にもお送りしています。購読停止をご希望の方は下記のURLから配信停止をクリックなさってください）

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■幸せに抵抗する、あなたの潜在意識にある怖れや不安の大元はいつできたのか？
　　
　
多くの人の場合、潜在意識の中にある怖れや不安のプログラミングは、幼少期に形成されています。
　　　
潜在意識の権威である、アレクサンダー・ロイド（※）博士はそれを次のように解説しています。
　　
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たとえば、５歳の子供がお父さんと野球をして遊んでいるとしよう。
　
子供はバットでボールを打とうとするが、空振りした。
それを見たお父さんは笑いながらこう言った。
　
「そんなんじゃ、野球選手には絶対になれないな」
　　
５歳児の脳は、その言葉をフィルターではじくことができない。
そして「自分は野球選手にはなれない」というプログラミングができあがる。
　　　
およそ６歳までにこうやって埋め込まれたネガティブな観念や思い込みは、削除するのがとても難しい。
　
研究によると、子供の場合、ネガティブな思い込みを中和するには、
その10倍のポジティブな言葉をかけることが必要になるという。
　
それなのに、たいていの親は、
1つのポジティブに対して10のネガティブを子供に与えているのだ！
　
さあ、これで恐怖をベースにしたプログラミング（思い込み）のできあがりだ。
　　　
※アレクサンダー・ロイド博士（心理学博士、自然療法学博士。）
「意志を使った９７％の願望実現は失敗する！」の著書　ドイツでは60週もの間、売上ベストテンにランクイン。またアマゾンの11の項目で売上1位を記録した「奇跡を呼ぶヒーリングコード」や「潜在意識を変えればすべてうまくいく」の著者
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しかし、幼少期の記憶をタイムラインに沿って、
忠実に当時のシーンを思い出せる人はほとんどいないだろうね。
　　　　
なぜなら幼少期という時期は、
次から次へと未知なるモノや人との遭遇で、
忙しく毎日が埋め尽くされているからだ。
　　
あなたも覚えているだろうが、
子供の頃って、見るモノ、聴くモノすべてが新鮮であり、
驚きと感動とワクワクの連続で、
時があっという間に過ぎていったはずなんだよね。
　　　
だから未熟な親の不用意な一言によって
深く傷ついたことでさえ、
あっという間に忘れたに違いないんだ。
　　　　　　　　
しかし、顕在意識ではその記憶はないが、
潜在意識には確実にそれは刻み込まれています。
　　　　
たとえば仮に、上記の少年が社会人になって、
「今度会社の野球大会があるからお前も参加しろ」と上司に誘われたとき、
なぜか理由はわからないけど、すぐに返事できず、不安になったり怯えたりしたら、、、

それは忘れてしまった幼少期の父親の一言が
原因（トラウマ）になっている可能性が大というわけです。
　　　　　　
かといって、
そんなとっくに忘れている過去の出来事を、
いちいち掘り出して癒すのは大変な作業だし、
毎回そんなことをしてたら、
人生を楽しむ前に人生が終わっちまうよね。苦笑
　　　　　　　
だからこそ、潜在意識の中にある、
“傷ついた記憶（トラウマ）を丸ごと癒して
書き換えるワークが必要なわけです。
　　　
ということで、
それを自分でもマスターしたい人は
セッションに申し込んでくださいませ。
　　
あなたにとって一生役に立つスキルになりますよ。