ヤマグチユミ

命が蘇る季節に。

2021/2/ 7配信


皆様


ヤマグチユミです。


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義父が亡くなる少し前、病院に見舞った時にポツリと口にした言葉があります。


この世のすべてが愛おしい、と。


抗癌剤の治療をやめて、死ぬまで生きると決めた義父でした。


中国から復員してきて、現地での海軍の無謀な戦いぶりのことをほんの触りだけ語ったこともありました。


もう少し、話を聞きたかったなぁ。


モーツァルトを愛し、料理はからきしできませんでしたが、定年退職後は必ず皿洗いをする、という約束を、最後に入院するまで果たした人でした。


 


私の継父も、問題の多い人ではありましたが、亡くなる数日前まで、家事が嫌いな母に代わって、台所に立って料理を作っていました。


父が最後に作ったカレーは、しばらく冷凍庫に保存しておきました。


 


命が再生しようとしているこの季節になると、亡くなった人のことを思い出しがちです。


サークルオブライフと申しましょうか。


命は廻ります。


 


忘れ得ない思い出と共に、その人を偲び、その人の残した形のあるものやないものを追憶の中でたどります。


 


義父は抗癌剤の治療をやめてから、むしろ体調が良くなったので、資料や写真や自分のゴルフの道具などをせっせと処分しました。


お気に入りのモーツァルトのCDも、娘に生前贈与していました。


娘を預けて仕事をしていた私は、義父母の撮った娘の写真をその都度もらっていたのですが、2枚ずつプリントしたらしいそれらの写真の収まったアルバムを私にくれました。


つまり、同じアルバムが2冊あるのです。


それらはまだ整理せずにとってあります。


娘と一緒に、思い出話でもしながら整理します。


 


モノ、コト、人。


捨ててしまったモノ、やめてしまったコト、別れてしまった人。


思い出すこともないならそれで良いし、証拠品がなくても思い出されるなら、思い出をしばし胸に留めて感慨にふければ良いと思います。


むしろ目の前の雑多なものを取り除いていくと、大切な思い出がふと蘇ったりします。


その副次効果が断捨離の醍醐味かなって、思うのです。


 


この数日、お客様とたくさんお話をする機会に恵まれました。


それぞれの人生の中で、誰もが皆主人公であるという、さだまさしの唄が脳内再生されます。


 


この世の全てが愛おしく、出会う人全てが愛おしいです。


 


良い日曜日をおすごしくださいませ。


 


 


 



  

 


 



 



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