Lyra
Lyra

「その痛みは、喜びのサイン」いのちのメルマガ111の愛の叡智

2021/1/29配信


 


皆様


 


アロハ、ライラです。


 


 


今回のメルマガは、


お気に入りのホテルラウンジからお届けしております♪


 


 



 


 


自然が大好きな私ですが、


ハイクオリティなおしゃれ空間も大好き。


 


このホテルは自然と人工的な美しさの


両方がバランスよくあるのが素晴らしくて、


時々お邪魔しています。


 


ここで一仕事してから、近くの海に泳ぎに行ったら、


クジラ達がたくさんいて、その歌声がすごかった、、。


 


動画をyou tubeにアップしたので、ぜひ聴いてみてね。


 


いつか皆様もお連れできたらいいな、、♡♡


 


 https://youtu.be/bO0QWsHv7gg


 


 


 


 


さて、今日は獅子座の満月。


獅子座ボトルからの愛をお届けしますよ。


 


 



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オンナを生きる 地球と生きる 111の愛の叡智
  


 【Vol.041】痛みの中にある喜びに出会う



 
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(だいぶん遅いけどw)お正月に放送されたドラマ、


「逃げ恥新春スペシャル」みました?


 


もうね、水瓶座時代の感覚を目一杯詰め込んだドラマで、


私はかなり爽快でした!♡


 


特にお気に入りは、


男性が育休を取ることに対して難色を示す同僚に


主人公夫婦が放った言葉。


 


 


「そもそも、仕事を休めないってこと自体が、異常ですよね?」


 


 


これを聞いた時、


「まじ、よく言ってくれた!」


と感じたのは、私だけではないはずです。


 


 


 


誰もが自分の体調やライフスタイルに合わせて、


自由なペースで休んだり働いたりできる。


 


その制度がまだ追いついてないところが多いとはいえ


こういう概念自体が大衆ドラマで明確に表現されることに、


すごい時代の変化を感じました。


 


 



 


 


「制度に人を合わせるのではなく、


 人に制度を合わせる。」


 


新時代が深まるにつれて、


こういう場面がどんどん増えていくことでしょう。


 


例えば、この前友人のfacebookシェアで知ったのですが、


不登校を経験した子どもたちのための公立校が岐阜で開校するそうで、


それもまさにそのスタイル。


 


 


コンセプトは「あなたに学校が合わせる」で、


パンフレットには『ありのままの君を受け入れる新たな形』


と記されているそうです。


 


 


今までは、不登校といったら


「レールからはみ出た落ちこぼれ」のレッテルが貼られたり、


 


そこまでネガティブじゃなくても、


ゴールはあくまで「学校に来る」「レールに戻る」ことが多かったのですが、


 


この学校は、その概念とは全く違う世界。


 


なんせ、学校やレールの方が、


生徒の個性に合わせるのですから。


 


それがフリースクールとかでなく、


公立校として誕生することに、すっごいしびれました♡


 


 


 



 


 


 


これらの流れって、本当にすごい転換だなぁと。


 


だって、単純な「制度の変化」ではなく、


そもそもの第一優先、第一目的が変わっているのですから。


 


 


今までの土の時代は、


①組織や仕組みがまずあり


②そこにはまれるように命を矯正する


という順番だったけど、


 


これからの風の時代は、


①命がまずあり


②その命たちがありのまま生き生きといきていけるための


組織や仕組みをみんなで作り上げていく


という順番。


 


 


これまでは、命を脅かすこともある存在だった権威や制度が、


今度はそのパワーとシステムを使って、命に貢献する。


 


(なにこのハリウッド映画ばりの壮大ドラマ!w)


 


そんな180度世界がひっくり返るような時代を


私たちは今、生きているのです。


 


 



 


 


「ありのままのあなた」や「命」が


そのままワクワク生きられるための


制度や世の中が整っていく。


 


このメルマガを読んでる皆さんの中には、


「そんな世界を待ち望んでいた!」


という方も多いことでしょう。


 


同時に、この喜びの新時代を迎えたのに、


気分が冴えなくてやきもきしている方もいると思います。


 


オンラインの個人セッションをしていると、


「せっかく風の時代になったのに、心が軽やかじゃなくて、


 時代に乗り遅れている感じがして焦る」


という声を聞くことがあります。


 


その気持ち、すっごくわかります。


 


同時に、そういう方にお伝えしたいのは、


むしろバッチリ時代の流れに乗っているからこそ


出てきている感情なのかも、ということ。


 


それは去年のイヤーボトルと


今年のイヤーボトルの名前から読み解くことができます。


 


 


 


 


 


2020年を表すボトル「4番」(2+0+2+0)は、


「サンライトボトル」でした。


 


昼間の太陽の光は、


世界を明るく照らしてくれるけど、


直視すると眩しすぎて目がくらんでしまう。


 


そんな風に、2020年は強烈な希望の光であると共に、


わけのわからないまま(混乱の中)


進むような1年だったと言えるでしょう。


 


それが今年、2021年は、5番(2+0+2+1)の


「サンライズ/サンセットボトル」となります。


 


昼間の太陽は直視できないけど、


朝日や夕日なら、じっくりと見ることができる。


 


それは、2020年には見ることのできなかった


いろんな感情が見えてくる年、ということでもあります。


 


 


 


 


 


この移り変わりは


ボトルの名前の観点からだけでなく、


色からも読み取ることができます。


 


 


イエロー×ゴールドだった4番ボトルから


イエロー×レッドの5番ボトルへの移り変わりは、


 


新時代の誕生(ゴールド=受精時のスパークの色)から、


新時代を生きる(レッド=赤ちゃん、具体的に生きる色)への


移り変わりでもあります。


 


「赤ちゃんが生まれたら、あれをして、これをして♪」


と想像の中で(時に不安や混乱も伴いながら)楽しむ世界から、


生まれてから育てる中で実際に体験する世界へ。


 


そんな風に、理想が現実になったからこそ、


浮かび上がってくる感情に直面するときでもあるのです。


 


 


 


 


 


希望に溢れた新しい世界なのに、


実際にそこに立つと、胸が疼く。


 


そんな経験を、私もしたことがあります。


 


「カリキュラムも制度も、生徒が決める学校」


 


「知識を詰め込む学校ではなく、


 共に生きることを学ぶ学校」


 


ヨーロッパにそんな学校があると知った大学時代の私は、


ものすごく感銘を受け、大学を休学して、


ヨーロッパや北欧の様々な教育現場に出向くことにしました。


 


現場を目にしたら


どれだけワクワクするだろうと思っていたのですが、


実際に起きた感情は、とても意外なものでした。


 


最初に見学した学校で、


生徒たちが授業に出ず庭でしゃべっている姿を見たとき、


イラっとしたのです。


 


先生や年長者に敬語を使わず、対等に話す子どもたちに、


腹が立ったのです。


 


 


「お前ら、授業にも出ないでくっちゃべってんじゃねーよ!」


 


そのくらいの暴言が、私の奥深くから湧き続けるのです。


(慣れてからは楽しんだけどね。最初の拒否反応がすごかった。)


 


当時は自分の内側で何が起きているのかわからず


ただただ戸惑っていましたが、


今ならわかります。


 


 


本当は、私も子供の頃、そういう風に扱われたかったんですね。


 


だけど、親や学校に「こうありなさい」と強制され、


自分を歪めて生きてきた。


 


その時の痛みも、悔しさも、怒りも、憤りも、


当時は全部、腹の底にしまい込むしかなかったんですね。


 


 


そして、その痛みも怒りも、


すっかり忘れていたのです。


 


 


理想として命を中心とした教育現場を探し求めている時には、


その痛みは出てきませんでした。


 


だけど、そんな現場をリアルに目にしたら、


どんどん感情がリアルに思い出され、


怒りという形で溢れ出してきたのです。


 


 



 


 


5番ボトルは、混ぜるとオレンジ色になります。


(イエロー+レッド)


 


オレンジ色は、腹に抱えたホンネや、


ショックやトラウマの痛みなどを表します。


 


今年のボトルが混ぜるとオレンジ色ということ、


そして新しく生まれたボトル「セレス」が、


オレンジのレスキューボトルということ。


 


この転換期に、


こうやってオレンジボトルたちがやってくるあたり、


宇宙さんよく仕組んでくれているなぁと、感服です。


 


新しい世界が、リアルに現れる年だからこそ、


私たちの腹の中に閉じ込められていた感情も痛みも


リアルに現れてくる。


 


オレンジのボトルたちは、


そのショックやトラウマの痛みに寄り添い、


腹に抱えたホンネを自分の中に統合できるよう、


サポートにきてくれたのでしょう。


 


 


 


 


 


 


もう一つ、オレンジには、


「深い喜び」というキーワードもあります。 


 


何かに対しての怒りが大きいほど、


痛みが大きいほど、


そこには、大きな願いがあります。


 


本当に深く、そんな世界が欲しかった。


本当に深く、こんな風に扱って欲しかった。


 


 


それだけ願いが大きいから、


だから痛いんです。


 


だから腹が立つんです。


 


 


その痛みの中に潜っていけば、


きっとあなたも出会えると思います。


 


あなたの命の本当の願いに。


 


あなたの命の本当の喜びに。


 


 


そんな豊かな1年の、幕開けです。


 


 皆様にとって、


ジューシーな1年になりますように♡


 


 


 


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予約販売に限り、送料無料になります。


 


 


 



  

 


 


 


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