求められる講師とは?
皆様こんばんは。
お片付けのプロ、整理収納コンサルタント江川佳代です。
いつも「仕事を形にしていくこと」メルマガを読んでくださり心から感謝いたします。
先週のメルマガでもお伝えしていましたが、雪景色を観ながら島根県大田市というところにセミナーのため出張していました。太田市はほぼ雪はありませんでしたが、広島県と島根県の県境あたりの積雪が半端ありませんでした。久しぶりにスキーに行きたいなあ~って思ったくらい、20年も滑ってないから、滑れんじゃろうね。スクール入るか(笑)
さて今日の本題です。
今回は、しまね女性センターという団体からの依頼ですが、こことは、すでに10年以上のお付き合いをさせていただいております。地区、ターゲット、内容を変えて、これまでに10回以上のご依頼いただいております。
実は、一番最初にご依頼いただいた時のセミナーは、私は受けずにもっと適任の整理収納アドバイザーの方がいるのでご紹介したんです。
私のスケジュールが合わなかったわけではなく、その内容でも、私もセミナーをすることができたのですが、テーマが、掃除がメインの内容でしたので、整理収納アドバイザーの中でも掃除の知識やスキルのある方の方が、聞いてくださる方も主催者も喜ばれると思ったからの行動でした。
すると、驚いたことに、次の年は、今度は江川にやってほしいとスケジュール調整から内容も含めてご相談いただきご依頼いただきました。その後10年にわたり、ご依頼をいただき続けています。
以前のメルマガにも書いたと思うし、回数限定のこのメルマガにも書いていますが、https://www.reservestock.jp/subscribe/98357/
自分に来た仕事で受けれないときは必ずだれかを紹介するようにしています。主催者の方がせっかく依頼くださったのにお断りすると、また、その人は別の人を探さないといけないという手間が発生します。その手間を少しでも軽減して差し上げたいと思うからそうして、だいたいそのあとの別のセミナーで再度ご依頼いただくことが多いです。
求められる講師像ってどんなんだろう?
そこで今回のセミナーを担当された方からのメールの一部をご紹介しますね。
以下
アンケートが集計できましたら結果もお送りしたいと存じますが、改めてみなさんのお気持ちに寄り添った内容だったなあと今回もお願いでいてよかったと振り返っているところです。
また、皆さんマスク着用であり、会場から質問がなかったため、皆さんの反応がよくわからず心配されていたっしゃいましたが、
アンケートの記述以外にもセミナー終わりお帰りの際に、何人もの方から「セミナーがすごく良かった」「あんな素敵な講師さん、どうやって見つけてくるの?」「来年も江川さんのセミナーなら受けたい」と嬉しい感想をいただきました。
以上
県外の講師として、旅費宿泊費もかかるのに、10年間で、10回以上もリピートいただける最大の理由は、
参加者が満足されること。
満足いただけるのは、すごく当たり前にことだけど、
参加される方のターゲットと参加地域の特性なども踏まえて参加者がより現実的にとらえることができる内容で構成すること。同じテーマでも違う切り口から伝えるバリエーションを持つこと。
これまで10年間で1000回以上のセミナーと講演会の講師として登壇しています。年間100のセミナー&講演会ということは、3日に1回のペース。経験してきたことは力になっていると感じることができました。
求めらるために必要なことは妥協しないこと。主役を間違えないこと。まだまだありますね~
みなさんもぜひ書き出ししてみてください。ご質問もお待ちしております。
私が知りえたことはすべて伝えたい、そして、長くこの仕事を続ける人が増えてほしい。
これが「伴走支援型連続講座」を開催した理由。今年も開催させていただきます。
説明会は3/11 11:30~1時間程度
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下の「伴走支援講座」のところから本年の全スケジュール確認できます。
ありがたいことに、オンライン会員倶楽部の方の数人からすでに受講希望をいただいおります。
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