鷲見 暢介
鷲見 暢介

シーソーと包丁

2021/1/17配信


33696_banner_image


皆様


身体のケアは、その人らしく生きることへの第一歩


リンパケアサークルゆるふわ代表の鷲見 暢介です。


30798_prof


 


今日も佐藤先生の講座の見学でした。


 


今日も昨日に引き続き、


最終日で、手技の確認テストの日程でした。


 


今日のタイトルの「シーソーと包丁」は、


そこでの気付きの例え話です。


 


さとう式リンパケア、もしくは、MRTをご存じの方には


馴染みがあるかもしれませんが、


手技の中に、腕のキメというのがあります。


 


手技の内容については省きますが、


 


その手技をする中で、


ちょっとしたパラダイムシフトが必要になる人がいます。


 


相手の腕を上げようとする時に、


下から上げるのではなく、上から下げる必要があります。


 


なんのことか分からないと思いますが、


シーソーを連想していただくと分かると思います。



 


シーソーの向こう側の人を上げようと思えば、


こちら側を下げればいいだけです。


 


それに気づけば、いいだけなんですが、


なかなかその部分がわからず、


一所懸命、こちら側を上げようとしてしまいます。


 


するとどうなるのか?


 


答えは簡単で、


こちら側を上げれば、


向こう側は下がってしまいます。


 


そんなこと簡単にわかるよ!


 


と思われる方も多いと思いますが、


これがなかなか気づかないです。


 


向こう側を上げるんだから、


こちら側を上げればいい


と思ってしまう方がほとんどです。


 


包丁も同様で、


刃を寝かして、当てながら、切れない


と思っています。



 


包丁は、まっすぐに立て、


刃をまっすぐ当てれば、切れるのです。


 


そんなの当たり前と思っていても、


いざやってみると、


包丁を寝かしている人がとても多いです。


 


その違いに気づき、


シーソーであれば、こちら側を下げる、


包丁であれば、刃を立てる


ということができる人ができるようになっていくのです。


 


パラダイムシフトです。


アハ体験です。


 


今日の見学での学びですが、


 


このことを意識しながら、


自分が来週からスタートするセルフケアレッスンでも


気づきの場にしていきたいと思います。


 


それでは。


 


 



  

 


 


ご質問を受付しております。


 


何かございましたら、以下のフォームから


どうぞお気軽にあなたのお声をお聞かせ下さい。


 


匿名がいいという方はこちらから


https://ws.formzu.net/fgen/S80637392/


 


お返事を出したりなど、


個別にしっかりと応えてもらいたい


という方は、こちらから


https://resast.jp/inquiry/48317


 


それでは、


たくさんのお声をいただくことを楽しみにしております。


 



イベント・セミナーのご案内




さとう式リンパケアに興味のある方、身体を元気にしたい方、セルフケアに興味のある方

30798_ntbkm2jhmgviztdim





さとう式リンパケアに興味のある方、身体を元気にしたい方、セルフケアに興味のある方

30798_zdixmjcwywflota0m





さとう式リンパケアに興味のある方、身体を元気にしたい方、セルフケアに興味のある方

30798_ztdhyzfmodrhnmi2y





さとう式リンパケアに興味のある方、身体を元気にしたい方、セルフケアに興味のある方

30798_ntm1zguzyjjjntrmo





正しい呼吸について知りたい方、呼吸に興味のある方、呼吸で健康になれる方法を知りたい方

30798_zgzimzfinjc3mdgzm







 



グループ予約のご案内


 



 


 



契約サービスのご案内



さとう式リンパケアのセルフケアを、定期的に、長く学びたい方


リンパケアサークルゆるふわの 「セルフケア道場」



さとう式リンパケアの理論を学びたい方


ゆるふわオンラインサロン 「先週のさとう式」







 


ご予約はこちらから ▶


 


 


利用者の声はこちら ▶


 



 


 


 


バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。