田中勝悟
田中勝悟

コロナ社会に適応していくためにできること

2021/1/11配信


皆様


おはようございます。


多くの方は3連休かと思います。


ぜひゆっくりと体を休めて頂ければと思います。


 


私は今日の10時~、「ZOOMグループカウンセリング」です。


はっぴー・さろんに入っている方は無料で参加することができます。


 


さろんに入っていない方は有料となりますが、参加されるとお得にサロンに参加できる特典があります。


もし興味がある方はぜひこの機会にご参加ください。


 


https://www.reservestock.jp/page/event_series/44978


↑から申し込みページにジャンプできます。


 


少しずつですが、はっぴー・さろんの参加者が増えてきています。


嬉しいことです。


 


私がオンラインサロンなどを開催している理由は、不登校の子どもたちが明るく社会で活躍する社会を作りたいからです。


そのためには、親自身が不登校の子どもたちを理解し、そして社会の流れをつかんでいくことが大切です。


 


最近思うのは、不登校支援を本当にしたければ、社会の進展をついていく必要があるということです。


今までと同じような感じで支援をしていたら、不登校の子どもたちを支援することはできない・・・


そう考えています。


 


そうした社会の動きやその中でどう子どもたちを応援していくか。


それを一緒に考えて行くのもはっぴー・さろんの大きな目的だと思っています。


 












コロナ社会に適応していくためにできること


コロナによって、世界は大きく変わりました。


もちろん、中には仕事が減った、バイトを首にさせられた、廃業せざるを得なくなったという方もいると思います。


一方で、コロナによって売り上げが圧倒的に増えたというところもあります。


 


その代表的なところがZOOMです。


今やZOOMの売り上げは年間480億円と言われています。


これは主要の航空会社7社を合計したものよりも多いのです。


 


コロナ社会によって、オンラインでのビジネスや仕事の仕方は5年以上早まったともいわれています。


このオンラインでの仕事の仕方やつながり方は、今年はもっと加速すると思います。


 


この流れにどう適応するかと言うことが、今後生きて行けるかどうかの境目ともいわれています。


(上記は昨日参加したオンラインサロン運営のセミナーで聞いたお話です)


 


 


 


不登校のお子さんの中には、YouTubeやSNSを巧みに使いこなす子がいます。


お母さんから見たら毎日パソコンやスマホでネットを見ているだけです。


「そんなことをしている時間があれば、学校に行けばいいのに」とモヤモヤしています。


 


しかし、お子さんの様子を聴いていくと事情はだんだんと違った風に見えてきます。


ある子は、毎日YouTubeに動画を音声や字幕付きで投稿しています。


これってやったことがある人はわかると思いますが、かなり大変な作業です。


10分の動画を作るだけで、3~4時間はかかります。


エネルギーや労力もかなり異なるのです。


 


ある子は、毎日SNSやサイトを見ているだけだったのですが、ある日お母さんでは絶対に知らない知識をたくさん持っていることがわかり、とてもびっくりしたというお話を聴きました。


実は今はネットでなんでも調べればわかる時代です。


しかも、最高クラスの知識人や経験をしてきた人の考え方が無料に近い金額で知ることができます。


 


ある子はYouTubeの動画を見ながら、1学年先の勉強をしている子もいます。


 


これらは昨今のオンラインビジネスの流れに沿っています。


その中で彼らの生き方に合った知識を柔軟に取り入れ、そして実際に手足を動かして、形にしたり考えをまとめていく。


実はこうした作業は学校の自由研究や総合学習などでカリキュラムとして存在しているのですが、不登校の子どもたちの中には学校では絶対に身につかないような知識やスキルをネットを通して身に着けつける子もいます。


 


ただし、問題は親世代はこうした学び方が今一つ理解ができないこと。


その理由としては親自身の生きてきた背景があります。


親は学校に行くことで社会に必要な知識を学ぶことができるということを叩きこまれています。


しかし、子供世代になると、学校以外の場でも生きた知識を身に着けることは可能だということを学んでいます。


 


こうした価値観の違いから、親の中ではモヤモヤ感が起こってしまうのです。


ただ、親のモヤモヤ感はある意味では正解だと思います。


私個人としても、子どもが学校に行かないでネットばかりしているのを見ると「大丈夫かな?」と思ってしまうのです。


 


温故知新という言葉もあります。


 


親世代が学んできたことは、ある部分では社会の中で生きていくためには必要なことです。


ただ、今の子どもがネットを通じて学ぶことも、これからの社会を生きていく上では必要です。


 


大切なのは、お互いの重要な部分をどうバランスよく取り入れるかです。


 


そのために、オンラインサロンでは、子どもの悩みと一緒にこれからの社会のこと、親が身に着けたい知識などを話し合います。


 


どうぞ、興味ある方はご参加ください。


参加されましたら、1か月間無料キャンペーンの特典も付けさせていただきます。


 


https://www.reservestock.jp/page/event_series/44978


↑から申し込みページにジャンプできます。


 
























お勧め情報



 選択理論心理学会 神戸支部研究会


2021年1月24日(日) 9:30~12:00


2021年2月28日(日) 9:30~12:00


 


不登校の子どもを理解するためのグループワーク~3クール目


大好評のグループワークです。日を追うごとに参加者が増えつつあります。
3クール目は進路やキャリア教育、自立についてを中心にディスカッションをしていきたいと思います。
もちろん、その時その時の疑問についても一緒に考えて行き、「親に今できること」も探していきます。

 

本を出版しました!! 


「不登校はチャンス~生きる力を育てるために親ができること~」


 


はっぴー・さろん


オンラインサロンです。カード決済で申し込めます。
セミナーやカウンセリングを受けた方は、入会金無料の特典がございます。
ブログやメルマガでは書けない、不登校の子やお母さんのサポートの仕方などを実例を交えながらお話しています。






終わりに















ここまで読んで頂いてありがとうございます。


 


実は年始からかなりバタバタしています。


その理由として、新しいコンテンツを立ち上げていくためです。


 


もう少し、手軽にはぴっとのサポートを受けられないか、安くできないか、お母さん・お父さんたちの経済的な負担を少しでも下げられないか・・・などなど、いろいろ考えながら進めています。


子どもが不登校になって一番困ることは、家計がかなり圧迫されるということです。


 


フリースクールやカウンセリング、勉強など、本当にご家庭の出費が増えます。


また、将来どうなるのか?という不安もありますし、いろんな専門家に騙されてしまって余計に高額の出費が出てしまう方もおられます。


 


できるだけ、期間限定で長期のサポートもできるような支援ができないかなあとお正月から考えています。


オンラインサロンはその一環です。


月額3000円でもっと優良な情報提供や支援ができないかと考えました。


 


と、熱い思いを語るのはここまでにします。


すみません、新年早々熱く語りすぎてしまいました。


 


こんな感じで、今年も週に1回メルマガを発行させていただきます。


よろしければ、今年一年もお付き合いくださいませ。


 


 


ありがとうございました。


また、来週の月曜日にメルマガでお会いしましょう♪


 


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(はっぴー・さろんに入るときに手続きがスムーズになります)



 


 










 


 



 



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