「夢が叶って感謝するのか、感謝が夢を叶えるのか?」【夢が実現するメルマガ】第183号
「夢が叶って感謝するのか、感謝が夢を叶えるのか?」【夢が実現するメルマガ】第183号
皆様へ
おはようございます!!
夢実現応援家®の藤由達藏です。
第183号 目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■1■「あなたの感謝の気持ちが世界を浄化する?!」(藤由達藏)
■2■「来月から『夢と希望をシェアする会 オンライン』を定期開催します!」(藤由達藏)
■3■連載『我と汝・対話』を読む・第38回
「もしも神秘的合一が日常生活に何の関係もないとしたらどんな意味があるというのだろう?」(藤由達藏)
■4■お試しできます! 夢実現応援の対話(藤由達藏)
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■1■「あなたの感謝の気持ちが世界を浄化する?!」(藤由達藏)
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冬至も過ぎて、体感覚レベルでも違うとか、まさに世界の変化が兆しているとか、何か時代が変わったという意見を耳にします。
私の個人的な意見としては、いつでも時代は変化しているし、いつでも誰もが変化することが出来ると思っています。ビッグバンのような大きな変化は、138億年前に一度だけ起きたことではなく、現在も刻一刻とビッグバンと同様の変化を起こすことが出来る。そんな風に考えています。
だからこそ、夢実現応援の対話(コーチング)が意味をなすのです。人はいつでも変化できるからこそ、対話によって、本当に行きたい方向を見定めて、ありたい未来に向かって変化を起こしていきたいのです。
そんな中で、メルマガ読者さんから「感謝の重要性」について、ご質問をいただいたので、当メルマガ誌上にて回答を差し上げようと思います。
感謝の重要性を説く方は多くいらっしゃいます。
・数取機(カウンター)をつかって、一日1万回以上「ありがとう」という言葉を言う
・人に会ったら「ありがとうございます」と挨拶しましょう
・「ありがとう」という波動は、他の言葉と違う
・「ありがとう」といっていれば、病気も寄せ付けない
私も、いろいろな意見を聞いたことがあります。それぞれ面白く、多分有益なのだと思います。もしも、既存の「ありがとう重視戦略」に付け加えるものがあるとしたら、
「しっかりと感情を乗せる」
ということではないかと思います。口だけで「ありがとう」という言葉を言うよりも、心の底から「ありがたい」という感情をこめて言った方が、その主張される効果は倍増すると思います。
「感謝(という感情)のエネルギー」に「ありがとう(ございます)」という言葉を掛け合わせることで、エネルギーが倍増するというイメージです。
私がヘミシンクを学ぶようになって、一層その思いが強くなりました。
ヘミシンク(音響技術を使った瞑想システム)では、セッション(ヘミシンク音源を聴きながらの瞑想)をする際に、ゲートウェイ・アファメーションという宣言文を心の中で読み上げます。
このアファメーション(宣言文)は、これから行うセッションの意味や意図を明確にするという効果があります。
宣言文そのものは、拙著『ガイドとの交信マニュアル』(ハート出版)にも載せてあるのでそちらをご覧いただくとして、ここで紹介することは控えますが、宣言文を述べるときに、感謝の気持ちを付け加えましょうと言われています。
◆『ガイドとの交信マニュアル』藤由達藏(ハート出版)https://amzn.to/3aL61Nd
それは、宣言文の内容に「感謝の気持ち」を掛け合わせるということです。実際、そのようにやってみると、体験の質が変わってきます。集中力は上がりますし、明瞭な体験をするようになるのです。
実生活においても、ただ漠然と生活するのではなく、「感謝の気持ち」を胸に抱いたり、言葉にして表明していくと円滑にことが運びます。人間関係も良好になりますし、トラブルが減少していきます。
ヘミシンクを開発したモンロー研究所(米国・ヴァージニア州)では、感謝の気持ちの重要性はこんな表現で説明されています。
” An attitude of gratitude creates a space for grace. “
(感謝の気持ちは恵みを受け取るためののスペースをつくる)
韻を踏んだ言葉遊びのような文です。ひょっとすると英語圏で有名なことわざなのかもしれませんが、正確なところは不明です。少なくとも、モンロー研究所に伝わる表現です。
恵みというのは、高次元からの恩寵という意味ですが、一般社会でのことに置きかえれば、他者からの親切、貢献、手助け、協力、などを恵みと理解してもいいでしょう。
たとえば小川の水や水道の蛇口から流れる水をイメージしてみましょう。この水を飲もうと思ったら、どうするでしょうか。自然と両手の平を合わせて水をすくったり、コップや受け皿で受けとめれば、水をすくうことが出来ます。
それと同じように、いいことや恵みというものは、つかみにいくのではなく、受け皿やコップのようなもので受けとめるのがいいのです。
精神的な受け皿またはコップは何でしょうか。
モンロー研究所では、それが「感謝の気持ち」なのだと言われています。
感謝の気持ちがあれば、天からの恵みを受けとめることが出来るというのです。
確かに、不平不満で、いつも腹を立てていたりすると、晴れ晴れとした良い天気であっても気づかないかも知れません。事故もなく歩いていられることにも気づかず、怒りの対象や腹の立つ原因にばかり気持ちが向いてしまって、もっとすばらしいことにまったく気づかないでしょう。
しかし、感謝の気持ちをもって、嬉しいようなありがたいような気持ちに浸っていると、晴れ晴れとした天気にも気づくでしょう。そよ風の気持ちよさにも気づくでしょう。今日一日がつつがなく、なんの事故もなく幸せに暮らせていることにもさらに感謝の念をもつことができるはずです。
まさに「泣き面に蜂」の反対は、「笑う門には福来たる」です。
こういうことを「波長同調の法則」と呼ぶ方もいます。
感謝の気持ちでいると、感謝したくなるようなものごとに気づかせてくれるのです。
実は、目の前に感謝すべきことがなくても感謝の気持ちになることができます。
感謝の気持ちとは、一つの意識状態だからです。
これは、拙著『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春文庫)
の中で紹介されている「気分の五原則」を応用すれば、簡単に「感謝の意識状態」をつくることができます。
気分の五原則をおさらいしてみましょう。
1.気分は変えられると知る
2.感情表現の3要素で気分は変えられる
3.思い出すだけで気分は変えられる
4.思い描くだけで気分は変えられる
5.環境を変えるだけで気分は変えられる
今、感謝するようなことがないと考えていたとしても、過去に
・助かった
・助けられた
・嬉しいことがあった
・ラッキーなことがあった
という出来事を思い出してみてください。ほんの些細な出来事でも構いません。雨が降ったときに、友人が傘を貸してくれたとか、駅で忘れ物をしたら、誰かが駅員さんに届けてくれていたとか。ちょうど読みたいと思っていた本を、何の前触れもなく友人が貸してくれたとか、行きたい講演会のチケットを友人が譲ってくれたとか。
どんなにささいな出来事であっても、そのときに
「ああ、ありがたい。本当に良かったなあ」
と思えた出来事であればどんなものでも構いません。
そのときのことをありありと目の前で展開しているかの如く思い出してください。
そうすると、ありがたいという気持ちになるはずです。気持ちが感謝でいっぱいになることができれば、そのときの状態が「感謝の意識状態」です。
さらに、そのときの表情と動作と言葉をワンセットにしておくと、いつでもその「感謝の意識状態」を再現することが出来ます。
先ほど思い出した過去の出来事の場面を思い出して、それを
・顔の表情
・体の動作
・言葉
で表現してみましょう。
私たちは、良いことが起きたときも、悪いことが起きたときも、それぞれ自分らしい表現をしているものです。辛いときには辛い顔、こわばった動作、吐き捨てるような言葉。嬉しいときには嬉しい顔、はつらつとした動作、喜びの言葉。
感謝の場合は、感謝しているときの「表情・動作・言葉」の三点セットをみつけておくのです。そして、それをいつでも再現できるようにしておくと、いつでも「感謝の意識状態」をつくることができるのです。
「感謝する」のが大事だ、というのは、「感謝の意識状態」でいることが特に大事なのです。いいことがあろうとなかろうと「感謝の意識状態」を維持することが出来れば、人生は感謝に満たされます。
感謝の意識状態にさえなることができれば、私たちは幸せに暮らすことができるのです。
その意識は周囲に伝わり、周りの人を明るくします。あなたを起点として明るいエネルギーが広がっていきます。あなたの行くところ、行くところ、常に明るく楽しく感謝に満ちた場になるでしょう。
ただあなたが感謝の意識状態にあるだけで、世界は清められていきます。
もしも時代が変わったのであれば、これからは「感謝の時代」にしていきたいですね。
そういった意味でも、「感謝の意識状態」をお試しいただければ幸いです。
★☆★☆★☆開催告知★☆★☆★☆
◆ヘミシンク基礎コース(2021年1月9日土曜日開催)
トレーナー:藤由達藏 主催:アクアヴィジョン・アカデミー
https://www.aqu-aca.com/seminar/hemisyncbasic/
今回、記事の中でも触れた「ゲートウェイ・アファメーション」をはじめ、ヘミシンクの基礎を学べる1日セミナーです。人生に役立つ変性意識の世界を紹介します。お申し込みはお早めに。
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■2■「来月から『夢と希望をシェアする会 オンライン』を定期開催します!」(藤由達藏)
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今月は、安斎輝夫さんの「サードプレイス・フェス2020」の一環で、「夢と希望をシェアする会」をオンライン開催しました。八川まどかさんの「グラレコーチング®」要素も取り入れて、参加者の皆さんのお話をグラフィックにまとめて確認できるようにしながら、会を進行させていきました。
写真:2020年12月2日(水)開催の『夢と希望をシェアする会 in サードプレイス・フェス」
普段はリアルで「ミャンマー料理を食べながら夢と希望をシェアする会」を開催しているわけですが、遠方の方や時間と空間の利便性を重視する方にとってはオンライン開催の方が参加したいということもあるようでした。
そこで、Gonmatusでは、来年1月より、毎月オンラインで「夢と希望をシェアする会」を開催していくことにしました。今年も何度かやりましたが、定期開催にはなっておりませんでした。このたびあらためて定期開催することにしたのです。
早速1月は、14日(木)の19時から開催します。
是非、お申し込みください。
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■2■連載『我と汝・対話』を読む・第38回
「もしも神秘的合一が日常生活に何の関係もないとしたらどんな意味があるというのだろう?」(藤由達藏)
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この連載では、オーストリア生まれの宗教哲学者マルティン・ブーバーの『我と汝・対話』(岩波文庫)の中から一節を抜き出して、現代に生きる私たちに役立つ智慧を吟味していきます。
ブーバーは神秘主義に言及していきます。ブーバーは一貫して<われ>と<なんじ>が真摯に向かい合い、相互に影響を与え合う対話こそが、真実の世界へ参入する方法だと言っています。しかし神秘主義者の説く神秘的な合一は、かならずしも<われ>と<なんじ>の対応(応答、やりとり、対話)があるわけではありません。むしろ自我が消滅し、大いなる存在に融合してしまうような体験を神秘体験として称揚しているのではないか。そのような疑問に対してブーバーが答えていきます。
<われ>と<なんじ>それぞれが存在しながら向かい合い、対話するということなく、両者の「一如(合一)」を体験する場合が、2種類ある、とブーバーは言っています。
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その一つとは、魂の統一に至った場合である。だが、これは人間と神の間に生ずる事柄ではなくて、人間自身のなかで起る事柄である。すべての力が一点に集中し、その力をそらそうとするものすら、すべてを巻き込み、存在はただ自己という一点にのみ成り立ち、パラケルススがいうごとく、自己の感動の頂点で歓喜に勇躍するのである。これは人間にとって決定的瞬間である。(P.108『我と汝・対話』岩波文庫)
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己の魂の統一にいたった場合、「一如」という状態は現れる。しかしそれは、神と人間の合一ではなく、「人間自身のなかで」起こる状態なのだと釘を刺しています。
「すべての力が一点に集中し、その力をそらそうとするものすら、すべてを巻き込み、存在はただ自己という一点にのみ成り立ち」
というのですから、マンガ『鬼滅の刃』の中に出てくる「全集中」という状態かもしれません。己が己として一体となった感覚を味わえるとき「感動の頂点で歓喜に勇躍する」ほどだというのは、世の東西の神秘主義者の語るところではないかと思います。神秘的な精神統一の果ての「法悦」とか「恍惚」という表現はよく目にするところです。
ここで引用した文章は、2種類ある「神秘的合一」のうちの「魂の統一」状態についてでした。ブーバーは、さらにもう一つの「神秘的合一」を紹介していきます。
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さて、<われ>と<なんじ>の対応がなくなるもう一つの場合は、<一つと一つが結合し、あらわな存在があらわな存在に照出する>という風に、二つのものが一つになる関係の行為そのものの測りがたい性質についてである。<われ>と<なんじ>は消滅し、今まで神性と向かい合っていた人間性は、神性へと上昇し、栄光をうけ、神化され、唯一者となったかのように感じられる。(P.108『我と汝・対話』岩波文庫)
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もう一つは、もともと<われ>と「神」(=<なんじ>)とが向かい合っていたところから、両者が結合してしまう状態を取り上げています。
写真:新宿駅でたまたまピーター・アーツさんと出会ったときの写真
「<一つと一つが結合し、あらわな存在があらわな存在に照出する>」
というのは、前回の記事でも言及したシャーマニズムの2種類を思い出してみていただければわかりやすいかと思います。「あらわな存在」とは、人と神のことです。
人が神へと「照出する」というのは、「エクスタシー(脱魂)型」で、
神が人へと「照出する」というのは、「ポゼッション(憑依)型」だと考えればいいでしょう。
出向くか迎え入れるか、どちらかの方法で神と人とが合一してしまうと、「<われ>と<なんじ>は消滅し」てしまいます。そして、
「今まで神性と向かい合っていた人間性は、神性へと上昇し、栄光をうけ、神化され、唯一者となったかのように感じられる。」
というわけです。一見、良さそうです。至福感に満たされそうです。しかし、とブーバーは続けるのです。
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しかし、人間が栄光を受けて消耗しつくし、ふたたび地上の苦しみの多い営みのもとに帰って、これらの体験をかえりみるならば、彼にとって存在は二つに裂け、そのため、その一方は救いがたい悪にゆだねてしまうことになるであろう。(P.109『我と汝・対話』岩波文庫)
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日常を離れたところで、神秘的合一体験に至福の喜びを見出したところで、それは一過性の体験に過ぎず、地味な日常に戻ってくると、自分の生活が「輝かしい神秘体験」と「地味な日常」との二つに引き裂かれてしまう。そして「地味な日常」を否定し「救いがたい悪にゆだねてしまう」のではないか、と警告を発しているのです。
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歓喜にみちあふれる天上の瞬間が、あわれな地上の瞬間となんの関係もないとすれば、地上になお生きなければならず、真剣に生きつづけなければならないわたしにとって、それはいったいどんな意味があるというのだろう。合一の恍惚の喜びを断念した宗教的巨匠たちは、このように考えたにちがいない。(P.109『我と汝・対話』岩波文庫)
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これは、ドラッグ(向精神薬)体験についても当てはまるように思います。ドラッグによって感覚が異常に興奮したり、至福感に満たされたりしても、それは一時的なものにすぎません。それがどんなに素晴らしいものであったとしても、その至上の瞬間が「あわれな地上の瞬間となんの関係もないとすれば」価値はない、とブーバーは言います。
それはいわゆる「社会的な成功」や、コンテストの「優勝」、何かの試験の「合格」というのにも当てはまるでしょう。一時的な至福感。それを追い求めるとしたら、まさに上記のブーバーの言葉はあてはまります。
「合一の恍惚の喜びを断念した宗教的巨匠たちは、このように考えたにちがいない。」
というのは、悦楽の道も苦行の道も極めたゴータマ・ブッダも含む、過去の聖人達をさしていると思われます。だからブッダは「中道」を説きました。
ブーバーの場合は、単に極端に行くべきではないということを言いたいのではなく、あくまでも自我の消失した至福状態は、気持ちいいかも知れないが、本質的な者ではないのだということを言いたいのです。日常を生きなければならない私たちは、どんなに神秘主義者が氏神秘的合一を美しいもの、素晴らしいもの、恍惚の喜びに満ちたものと賞賛したとしても、それに惑わされてはいけない。なぜならば、私たちは日常を生きなければならないから。日常を生きながら、神とつながるあり方をこそ真摯に求めるべきだ、と言いたいのです。
日常を生きながら、神と繋がる方法なんてあるのか?
そういった問いに対してブーバーは一貫して答えを出しています。
それこそが<われ>と<なんじ>が向かい合う<われーなんじ>の態度なのです。
『我と汝・対話』の文章を細かくなぞって読んできていますが、ブーバーはずっと一貫して同じことを述べています。論理的に展開しているというよりも、世の中のあらゆる教説と対比しながら、一貫して<われーなんじ>の態度を人としてのあるべき態度として主張し続けているだけです。
そうやって読んでみると、実に『我と汝・対話』という本は難しくありません。読み進めながら、<われーなんじ>という態度のイメージが徐々に固まってくる感じがします。
というわけで、まだまだこの連載は続きます。
どうして私がこの本にはまっているのでしょうか。
ひとつ言えるのは、丁寧に読み解くと、そのたびに、豊かなイメージが湧き出してくるのが面白いということです。
そして、その湧き出すイメージが、まさに私のやっている「夢実現応援の対話」の本質を示しているということに気づかされるので、ブーバーに引き込まれてしまうのです。
今回、今年の連載の最後になりますが、来年もじっくりと『我と汝・対話』を読んでいきたいと思います。是非、岩波文庫の『我と汝・対話』をお手元において、読み進めてみてください。さらに気づきが得られると思います。
来年もよろしくお願いいたします。
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■4■ お試しできます! 夢実現応援の対話
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弊社Gonmatusでは「夢実現応援の対話」を提供しています。これは、米国発の「コーチング」という技術をベースに、弊社Gonmatus代表の藤由が「気分と視座の転換」をベースに、日本人の言語感覚に立脚し、独自に編み直した対話技法です。あなたの「心躍る未来像」を実現する「なせばなる道のり」をともに歩んでいきましょう。そのための「最初の一歩」を探るのが「夢実現応援の対話」です。
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【編集後記】当メルマガの本年最後の配信となりました。今年一年は、いかがでしたか? やりたかったことの一つでも出来ましたか? それともまだやり残したことがありますか? もしも「やり残したことがある!」という方は、今年もまだ今日を入れて4日あります。やりたかったことでやり残したこと、それに関連することを少しでもやってみてください。たとえば「ギターを弾けるようになりたかった」という方は、ギターを少しでも弾いてみる、楽譜を見てみる、ギターに触る、というだけでも構いません。「海外に行きたかったけど、コロナで行けなかった」という場合、行きたかった海外の情報をネットで検索するとか、動画を観るとか、現地情報を読むなどしてください。ほんのわずかであっても、あなたのやりたかったことに触れて、一年の最後の数日をお過ごしください。できないと思えば何もできなくなります。出来ると思えば、少しでも出来ます。その積み重ねが人生をつくります。では、本年も一年間どうもありがとうございました。来年も当メルマガ、GonmatusそしてGonmatus所属コーチの面々ならびに藤由達藏をよろしくお願いいたします。
(株式会社Gonmatus「夢が実現するメルマガ」編集長 藤由達藏)
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