長浜きみえ
努力の時代から自愛力の時代へ【本質の目覚め】第232号
皆様
あなたの手が神の手!
触れるタッチで自尊心・肯定感が上がる!
自己受容セラピスト長浜公恵です✨
牡羊座の上弦の月(08:41)オンタイムに配信☆彡
昨日、冬至を迎えました。
死が訪れ、復活する日。
古いものを手放して新しい世界へ飛び出るタイミング。
半年区切り、あるいは3ヶ月の節目。
都度、自分のキモチ、状況、を見つめ直し、本質を見極める時期。
これから太陽の世界が始まります。
目に見えないものが地中で育まれている。
そこに光を当てるか否かはご自身次第。
陰極まって陽となる。
半年間、何度も最悪のことが起こりました。
その度に探求し、自分の答えを出してきました。
極まりました。。。
ここ一週間、すごかった。。。
それを想うと涙腺弱いのですぐ涙が出てしまいますが
毎日のように感動しておりました。
もう新しい時代へと移行するときだとはっきりと確信しました。
こちらの時代へと。。。
努力より自愛力
特に繊細な方、敏感な方ほど
幼い頃に怖い思いや不要なビリーフが形成されて
本来の自分とは違う自分として生きてきた人も多いと想います。
そういう人は(私も含め)
人一倍、努力をしようとします。
なぜなら、不足している、と自尊心が低いのです。
でも、それこそが要らないのです。
克服とか頑張ることを止めることが
求めている状態に近づくのです。
なぜならすでにすべて持っているから。
ここ50年ほど、
『頑張るものは報われる』
『働かざる者食うべからず』
『努力こそ人の道』等々
そんな時代だったと想います。
もうこれ古いのです。
もうこの概念では自然の摂理から外れます。
私が氣づいた新しい時代。
私もようやくここに来て、つながりました!
そして、私のやっていることと生まれきたこととつながりました。
とても感動しています。。。そして興奮しています^^
HSPという言葉も一般的になり、
セクシュアリティも浸透しつつある時代。
コロナで人との接触や関係性や自分の生き方が浮き彫りになる時代。
本質へと向かっています。
努力をすればするほど、自分を否定し、
本来の自分でいることを否定し、
違う鎧で生きている人がなんと多いことか。
一番、必要なものは「自愛」です。
自分を愛することです。
これは自分を好きなるなんて程度のものじゃありません。
胚葉となって脳が出来てお母さんのお腹の中にいるときから
私達はその自己(=本来の自分)の生命を護るために適用しようとします。
それは言ってみれば大人になるまで、自立するまでに必要なのです。
ですがこれを延々と持ち続けるのが人間です。
生きやすいものならいいのですが
生きづらい(=全く自分とは違う自我)状態でいると
苦しみが多いです。
※自我・・・生まれてからつくられるもの
すると、それを変えようと仕掛けます。
いい人、いい会社、出世、お金、成功、、、
がんばって理想の自分や世の中のためになろうとします。
でもこれこそが苦しみを深める。
自己受容が私を変えてくれました。
ところがこれも一歩間違えると迷宮に入る危険な行為にもなりうるのです。
「どうにかしよう」
とした時点で今の自分を否定しています。
これをずっとやってきたんです、、、
「今のこの自分ではだめ」と常に裁いて。。。
マインドを通して世界を観てしまう。
自我の意識である同一化させてしまっている自己から離れること。
いわゆる真我になるのが「本当の自分」になることです。
なりたい自分などがあったときどうにかしようとしますね?
でも、
もうDoing(やる)しなくていいんです。
それは今の自分を否定していることになります。
いくらやっても同じことの繰り返しで一つ終わってもまだ同じってないですか?
結局、すでに在る自己をただそのまま受容できていればいい。
しようとしない。求めないこと、です。
Being(ある)で求めずにあるがままで完璧だということを知ること。
もうやらなくていいんです^^
闇を消したければ光が必要です。
超エゴ時代へ
これは施術でも言えます。
今までの施術はすべて改善しようとしていますよね?
でもそうすると矛盾が起きています。
痛みや不調、病気、、、
身体は本当にあなたを不幸にするために出てきているのでしょうか?
身体はあなた自身です。
あなたから大切なメッセージを無視してそれをやっつけよう、消そうとしているのは一体誰でしょうか?
今までの施術は本当の解決から反れます。
解決とは苦しみに自らいようとすることから分離することです。
改善させようとするとは逆に自己と分離させること。
硬くてすみません。。。
ようするに
治療やマッサージで闘ったり、我慢したり、コリを感じることが最善ではないということ。
ただ自分がいる、ということを感じるだけで癒やされるのです。
病気や不調や身体の症状は自然治癒です。
治癒過程が現れている。
そこに不安、恐れがあるから消そうとしたがる。
でも、本当は信じることが促進させるんです。
何十年も人々は「なんとかしよう」としてきました。
「改善させる」ことは今の自分を否定しています。
看板で見かける
「冷えは大敵」「デトックスしないと」「ストレスを取り除こう」「メンテナンスが必須」「予防しましょう」
などなどに私は違和感がありました。
自分もついついやってしまっていました(笑)
人間のマインドはどうしても比較で認識するので
どちらか一方を否定するように出来てしまっていますので仕方ないですが。。。💦
でももう要らないんですね。
エゴ(自我)はマインドに翻弄されることなく
完全に受容できていると裁くことがなくなるので
苦しみをつくらない。
私は49年生きてきて、10年以上、皆様のお体や心に触れてきてこの結論に達しました。
そして超エゴになった今、
生かされていることに本当にしみじみと感謝して
涙が出るのです。
生きている悦びを感じることが生きることなんだと
こうしてようやく解ったから。。。
※自分を愛するとは自己愛に偏ることとは全く異なります。
自分が特別な人間とか優等であると考えることではありません。
そして、タッチケアこそが今後は必要な時代です。
ただただ、気持ちいいを感じ、否定なく受容されている。
施術者が悪いものを見つけようとするということは
その今を否定し、存在を否定しています。
それは本質から反れます。
エネルギーが悪循環になる。
どうか、自分に厳しい方々、生きづらさを抱えてきた方々、
繰り返す痛みや不調をお持ちの方、敏感な方、
自己肯定感が低い方、、、悩みの在る方、、、
とにかく”丁寧に”触れられてみてください。
優しいタッチの時代です!
そのような相手が居ない場合は
ご自身で静かにゆっくりと肌に触れてみてください。
わからない人は今度お教えします。
これからオンラインイベントをします。
あ、前回お約束したセルフタッチの威力にもつながりますね。
イベント1月にやります。
決まったらまた配信にてお伝えしますね^^
私達は無意識にセルフタッチしてストレスを軽減しています。
例えば、髪を触る、皮膚を擦る、貧乏ゆすりもそうですね。
心が落ち着く、を本能的に行っています。
これは2つの説があります。
一つは大代償説。
多くの人は赤ちゃんの頃、ストレスがあったときは抱っこしてもらいたがります。
安心したいのです。でも大人になってからはそれはできません。
その代償として何か違うもので皮膚を通して癒そうとします。
例えば、肌触りのいい毛布とかぬいぐるみとか。
さらにそれらもないとき、自分で触って癒やしているのです。
もう一つはボディバウンダー(身体境界)説。
人は不安や緊張が高まると自分の身体が薄くなる感覚を得ることがあります。
存在が薄くなる、、、みたいな感覚。
他人の視線が痛い、とか言いますよね?
刺さるような目で、、、とか。
そこで対処手段として自分の皮膚をさすったりすることで
自己の感覚を呼び覚まして自己を保つのです。
逆に皮膚を鎧として硬くして(防衛)自分を守ろうとする場合もあります。
ネグレクト、虐待、ひきこもり、、、
心を閉じた人間は皮膚で自己がいることを実感して生きることを守ります。
または心を守ろうとして鎧を来て、存在を確認するときは自傷行為などをしたりします。
皮膚は生きている自分を感じることのできる感覚。
心理的には刺激を与えることで自分を感じる感覚を戻しているのです。
これはSMなどからもわかるように心理的に自分を認めてもらうために行っているのかも知れません。
皮膚というのは脳に直結している単なる感覚の器官としてではなく
自分の存在、ひいては生きることに最も重要なものだからこそ
皮膚に触れることは人間にとっての最大の癒やしなのでしょう。
心理面、身体面のいかなる場合において。
◆◆◆
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