野村恵里
野村恵里

STOP!パワハラ保育~保育現場のハラスメント防止対策について考える~№6

2020/12/14配信


を育む


持ちミュニケーション




 


colorful communications


保育コミュニケーター 野村恵里です。


 


★★★★★★★★


 


皆様


 


こんばんは!


 


今日は月曜日です!


 


 


なんとか


なんとか!


 


月曜日です!


 


(*´*)


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥


 


無事にシリーズ6回目


月曜日配信できました。


STOP!パワハラ保育
~保育現場のハラスメント防止対策について考える~


きょうも、ぜひぜひ


最後までお付き合いくださいね


(#^.^#)


 



このメルマガでは、


パワーハラスメント防止入門講座を


ベースにして


保育現場における


パワハラ保育防止対策について


お伝えしていきます。


 


 


そして、法的な内容よりも


アンガーマネジメント的な


保育者の協働性


保育所の組織作りについて


重点を置いてお伝えしていきます。



 


今日のテーマは


 


パワハラと信頼関係


 


 


前回までの


6類型についてお伝えしてきました。


 



★身体的な攻撃

★精神的な攻撃

★人間関係からの切り離し

★過大な要求

★過小な要求

★個人の侵害



 


 皆様は


思いませんでしたか???


 


 


「パワハラには


こんなに種類があるんかい!!!???」


 


って、、、、


 


正直


私も、ハラスメントについて学ぶ前は


こんなに細かく分類されているなんて


全く知りませんでした。


 


昔ね。。。


 


子どものころ、、、


というか、、、思春期、反抗期といわれる


ちょっと、トゲトゲしさを


カッコいいと勘違いしていたころ、


 


友達とけんかしたときに


お互いにハラスメントまがいの


意地悪合戦をしたことがあります。


 


 


たたき合いとかつかみ合いとか


(身体的な攻撃)


 


悪口合戦とか


(精神的な攻撃)


 


「あの子じゃなくて、私の味方をして!」って


仲間集めをしてみたり


(人間関係からの切り離し)


 


彼氏の話をしつこく詮索してみたり


(個の侵害)


 


6類型のうち


4つぐらいは余裕で心当たりある。。。


 


 


それって結局


喧嘩して、腹立ったから


その腹いせに意地悪してたんだって


今ならわかります。


 


 


でも


その頃は


その怒りをどう処理していいかわからず


暴言・暴力・意地悪の形に変えて


自分の強さを確かめたかったんだと思う。


 


それは


私に限った話ではなく


そのころ一緒にいた


仲良し3人娘が


それぞれに、


喧嘩するごとにそんな感じで


行動することがありました。


 


 


でもその友達とは


今でもとっても仲良しです。


 


大人になって


遠く離れて暮らしているけど


私の大切な友達です。


 


 


 


どんなに喧嘩しても


意地悪しても


たたき合いをしても


悪口言い合っても


最後は仲直りできたんですよね。


 


 


それ


 


なんでだと思います???


 


 


私、思うんですよね。


 


どんなに喧嘩しても


この2人は


私のことを裏切らない。


私のことを大切にしてくれてる。


 


 


っていう自信があったから


安心して、


自分の感情を正直に


ぶつけることができたんだと思うんです。


 


 


仲直りするのに


時間がかかったこともありますが


それでも


「ごめんね」って


言えたのは


必ず許してくれるって


信じてたからだと思うんですよね。


 


 


もちろん


その頃の私の行動は


軽率で、、、


きっと、友達を傷つけて、、、


ひどい行動だったと反省はしているのですが、、、


 


 


でも


今、ハラスメントについて考えている中で


ここの軸ってすごく大事だと思うんです。


 


 


なんていうか、


人と人との関係性。


 


お互いを大事に思っているかどうか。


 


心許せる関係にあるかどうか。


 


一般的にいう、


信頼関係が成り立っているかどうか。


 


 


ここが


ハラスメントとそうじゃないっていう


境界線になるのではないでしょうか。


 


 


何が言いたいかっていうと・・・


 


ハラスメントを防止するために


大事にすべき観点、


重要な視点は、


 


 


人権尊重

 


の意識を持てているかどうか?


 


自分自身の人権はもちろん


相手の人権も尊重する意識があれば


相手を傷つける要は言動は


普通はしないでしょ???


 


 


ほとんどの人は


人権尊重すべきってわかってるから


きっと、その意識は持ってるはず!


 


 


 





 


ハラスメントが起こってしまう


現状が、実際にあるわけで。


 


なんでだろうね~~~。


 


 


・・・・


その疑問については


また、来週、考えていけたらと思います


 



自分がハラスメントをする側にならない!!


自分がハラスメントされる側にならない!!


自分がハラスメントの傍観者にならない!!



 


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥


 


 


このシリーズでは


今後も、皆様と一緒に


 


STOP!パワハラ保育


 をテーマに


保育現場のハラスメント防止対策について


考えていきたいと思っています。


 


 


それでは


今日はここまでです。


 


もしよかったら


お知り合いの保育者の方にも


メルマガ登録お勧めしてもらえると


嬉しいっす!!!


 


 


STOP!パワハラ保育


を目指すためには


たくさんの保育者の皆さんの


パワハラ知識の学びが重要になるからね。


 


 


知っておくと


今後の自分の未来も


子どもたちの未来も


救うことになるからね。


 


よろしくお願いします(*^^)v


 


では、、、また来週('ω')ノ


 


月曜日に配信できるよう


頑張ります(/・ω・)/


 


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥


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早速、お申し込みをいただきました(*´▽`*)


 



 



受講料


1回講座受講・・・2,000円(税込)

2回講座受講・・・3,800円(税込)

3回講座受講・・・5,600円(税込)

全4回講座受講・・・7,000円(税込)



 


 


♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥


 



 


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★★★★★★★★


 


colorful communications


保育コミュニケーター 野村恵里でした!!


 


 


 


 


 


 



  

 


 


最後まで読んでいただき
ありがとうございました( *´艸`)


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