ほしのゆかり
感情か目的か。あなたはどっち?
皆様、おはようございます。
信州の自然に暮らすコーチ、ほしのゆかりです。
先週末、戸隠で2万歩ぐらい歩きました。
歩くのは平気だけれど、帰ってきてから疲れが!!
運動不足が如実にでます。汗
(しているように私には聞こえていた)
さて、
皆様は、どちらを重視しますか?
あくまでも一例ですが、
自分がどちらかわからない方は、下記を参考にしてください。
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「●●で困っています。これについて何か知っていますか?」
などという連絡がきた時に、、、、
①「それについては▲▲ですので、××の対応が適切です」
などと、選択肢や手段を伝える人は「目的」重視。
②「それはさぞ●●でしたね、大丈夫ですか?」
などと、相手の状況を考えて心配する人は「感情」重視。
条件反射的にとるのはどちらの対応かで判断してください。
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意味はわかるけれど、
目的重視タイプのわたし、
けれど
「関係性が一番」と念仏のように唱え、笑。
それってどういうことだろう?と考えていくと
感情重視タイプの方がこういう文章を読むと、
「わたしはまだ関係性を大事にできていないかも」
と思われるかもしれません。
いやいや、そんなことないはず。
十分大切にしようとしていると思います。
相手を大切にしようとしすぎて、
当の「自分」が苦しくなっている場合には、
感情に振り回されている可能性があります。
そういう方は、
関係性の質へ目を向けてください。
どのコミュニティに所属するか、
どのコミュニティに所属しないか決めましょう。
嫌なことはノーと言えるようになりましょう。
それを具体的にどのようにするのか。
わたしのコーチングセッションでは、
このようなことも扱っています。
●
対人関係のスキルはいろいろありますが、
自分が理解できていないと、
適切な方法を選択できません。
関係性を大事にしましょう。
そういったとき、
当然のことなのですが、
目的重視タイプと、
感情重視タイプでは、
陥りがちなパターンも、
とるべき選択も異なりますよね。
自分にあった方法を選択するために、
自分を知ることがスタートです。
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現在私の所属しているICFコーチング連盟日本支部では、無償コーチング(プロボノ)を提供しています。これは、COVID19の発生に伴い、「コーチとして社会貢献できることは何か?」と考えたコーチが世界規模で進めている活動の一貫です。日本支部では、その反響の大きさを鑑みて、9月より永続的な取り組みとしてスタートしています。私もコーチングを提供する25名のコーチの1人として、
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信州の自然に暮らすコーチ
ほしのゆかり (ほしのオフィス代表)
「生きるとはなにか」
「人はどこから来て、そしてどこへ行くのか。」
「人の幸せとは何か」
そのこたえを求めて、大学では仏教学を先攻。チベット密教の死生観や日本密教の経典に学び、仏教哲学の論理的アプローチと瞑想や観想といったスピリチュアルな体験を積み重ねます。しかし、個人の「幸せ」についてのアプローチを深めることは難しく、課題を感じたまま卒業、就職。「わたし」個人の幸せや生きがいを追求してみよう。そのために現代的なアプローチはないのか?というときに出会ったのが「コーチング」と、ビジネスの世界で統計調査から誕生した「ストレングスファインダー®」でした。
わたしのルーツである仏教などのスピリチュアルな体験や感性。
システマチックで明快なアプローチのコーチング。
この2つの柱を、
クライアントから「本人も気づいていない望み」を聞き取り伝えるフィードバックと、
クライアント自身が自己理解を深めて「本来のちから」を開花する知識と体験へと融合し、
クライアントが自分の人生を見つけ、生きるお手伝いをしています。
▼メニュー
①自己受容
コーチングが有効に働くための「自己受容力」が育っていない方には、別プログラムでコンパッション・フォーカスト・セラピーもご提供しています。
②自己理解
アメリカGallup社開発したストレングスファインダー®️などを活用した、集合研修・1対1コーチングで自己理解を促進します。
③コーチング
目指す目標・ありたい姿にむけて、現在地とゴールを明確化し、達成に向けた必要な行動をつくります。各種ワークを取り入れながら、もっと簡単にゴールに向かう仕組みづくりや環境づくりもサポートします。
▶︎略歴
1978年生まれ。長野県小県郡在住。
ストレングスファインダー®の強みは1達成欲、2学習欲、3着想、4運命思考、5ポジティブ。MBTI®はINTJ。
大学で仏教学を専攻。卒業後5年間宝塚市の本山寺院で総務職として働くユニークなキャリアを持つ。その後長野へ戻り、製造業にて営業事務、その後協同組合に転職、経理・労務を経験。学び・キャリアを人生に活かす手段として2008年よりコーチングを学ぶ。
小・中・高校・大学と継続して生徒会活動に携わり、常にサポート役として活躍。起業してからも団体事務局を務めるなど、相手や状況に合わせて適切なものを提供しながら改善を続け、効率化・最適化していく力に長けている。
2014年にストレングスファインダー®に出会ったのをきかっかけに、本格的にコーチングの道へ。対面セッション時間は1,200時間を超える(2020,10月現在)。現在は主に1対1のパーソナルコーチとして活動しながら、コーチ育成・研修講師としても活動。ストレングスファインダー®で数々のプロファイリング案件に参画する。
2020年以降は、「メルマガ」と「対話」を活用したプログラムを提供し「自分の人生を生きていない」人が、「自分の人生を取り戻し表現していく」サポートにちからを注ぐ。クライアント自身よりも、クライアントの心の声を聞き伝えるフィードバッカーであり「占いのようだ」「どうしてわかるのか」と驚きの声を多数もらう。
▶︎メッセージ
期待された役割、刷り込みの役割を演じていると、傍目からみてどんなに恵まれた環境にいても、人は疲弊してしまいます。私自身「自分らしく生きる」「幸せとは」を追求し、仏教を学び、コーチングに出会い、いまがあります。自己理解のサポートと対話、フィードバックのチカラを通して、あなたが「あなたらしさ」を取り戻し、発揮していくお手伝いをいたします。