MIKASA
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「諸君、脱帽せよ。天才だ!」王子に会ってきた

2020/11/19配信


皆様


 


王子に会うために、東京へ。


Mikasaです。


 


この写真でどこのホールかわかったあなた、


マニアですね?



 


「諸君、脱帽せよ。天才だ!」


 


とは、ショパンのデビューを


華々しく紹介したシューマンの言葉。


 


この言葉を多くの人から贈られている王子ですが、


わたしも地毛が抜けるほど脱帽しています。


 


いやあ・・・難易度最高の曲に


即興も入れてきてすごかったです!


 


10分の生演奏のために、東京にかけつけてよかった^^


今年コロナで演奏会自体なかったですからね。


 


オーディエンスと直に


エネルギーエクスチェンジできる機会は


貴重だな、としみじみ。


 


11月21、22日


梅野美術館(長野県東御市)のイベント出演します。


22日はご予約に余裕あり。



 


何を弾くかプログラムを考えていて(この時間が一番好き)


 


「浪漫の系譜」


童話のような絵、ノスタルジー


物質と非物質の秘密、


詩人との共演でピアノ・・・


 


となるとシューマンしかないな、と。


 


シューマンは詩人であり作曲家。


個人的に愛している作曲家で、


20年前ドイツのシューマンハウスに訪れ、


その頃から、妻クララのファンでもありました。


 


クララは当時人気の一流女性ピアニスト。


梅毒×精神病シューマンを支え、


楽譜を編集し、子供を育て、


演奏旅行で稼ぎ、夫を宣伝し、etc.


今で言うスーパーウーマンですよ。


 


クララの父が結婚に大反対だったので


シューマンとは音楽で愛を育てたのよ〜


 


曲や歌を贈り合ったり、


相手が作った曲をバリエーションにしたり、


曲のコードにメッセージをしのばせたり、


相手の作曲を演奏会で弾いたり。


 


音楽家ならではのロマンチックなやりとりを


こっそり堂々とやっていたシューマンカップル。


 


Mikasaもシューマンにならい、


パッション炸裂させてお願いしたら


演奏許可が出た、


 


シューマン作曲×王子編曲 トロイメライを


弾かせていただきます!


 


しかもねぇ・・・


お願いメールを送った翌日のライブで、


ムソルグスキー『展覧会の絵』からの


トロイメライを最後に弾いてくれたのよ、王子。


で、その翌日にOK返事が来た。


 


音楽家の皆さん、この流れどう思います?


勘違いだとわかっていても、シンデレラは嬉しい(涙)


 



今日は、ベートーヴェンの格言に


ライトランゲージを乗せて贈ります。


 


「間違った音を演奏することは大したことではないが、


情熱のない演奏をすることは許しがたい。」


 


だから音楽家が好きだ!


 



 



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