ピグマリオン恵美子
ママに教えてねのテクニック #95
皆様
0-8歳のグローバル教育で和製グローバルキッズ100万人を目指す
『Global Kids' Mom』代表のピグマリオン恵美子です。
今日はどんな良い事がありましたか?
ママに教えてねのテクニック
今日は最近始まった幼稚園でのレッスンがありました。
レッスンが終わるとお母様方が熱心に質問されます。
自分が英語が出来ないので
子供に出された英語の宿題を
どう水を向けたらよいのか?
具体的にどうやってやらせたらよいのか?
という質問でした。
オギクボカフェEnglis Schoolの宿題は
設問も英語で書いてあるので
それを英語で親が読めばいいのか?
でも読む以外のことはできないので
手も足もでない、とのこと。
実際の宿題には
「Circle what belongs on the water.」
と書いてあって、Vhicle(乗り物)がテーマだったので
沢山の乗り物が印刷されているものでした。
確かにお母様がこの英語をただ読んでも
子供達も???かもしれませんね(^-^;
少し英語がわかる子はCircleとwaterが聞き取れれば
あー!水の乗り物に〇をつけるんだね!と気づきます。
出題側の意図としては、いろんなVhicleの名前を覚えたり
それが陸・空・海のどこで使われるかを想像して
もらいたいので、お母様が日本語で
水の乗り物に〇を付けるんだって!と言ってしまうよりは
「どんな宿題かママに教えてくれる?」
「この乗り物は英語でなんて教わったかママに教えてくれる?」
「これってどこにある乗り物だっけ?ママに教えてくれる?」
と、子供に聞くと良いですね。
そんな時、幼い子供達はまだトンチンカンな事をいいます。
でも良いんです。
子供が習い事や学校とちゃんと関係を作って
自分から学ぶようになるのには時間がかかります。
親が間に入って
コレはこうやってヤルのよ!やってみなさい!
とやっていると
子供はいつまでたっても先生との関係ができず
親を介しての指示を待つようになります。
始めは色々心配かもしれませんが、
ママはわからないから教えてね。と言えば、
大好きなママに頼られた。
大好きなママにも教えてあげよう。
と、一段をはりきって覚えてくるでしょう。
是非「だーかーらー、ちがうでしょ!」
という言葉を飲み込んで
「そうなんだ!ママにも教えてくれる?」
と聞いてみてくださいね(^^)
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