『不安や心配に支配されかけていませんか?』 習慣力で潜在能力発揮 No.418
『習慣力』で潜在能力発揮! No.418
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皆様
三浦将です。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
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<お知らせ>
単発コーチング
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前回は「実力を一気に伸ばすには?」をお伝えしました。
今回は「不安や心配に支配されかけていませんか?」について
コロナがまた全世界的に増加傾向を見せていますね。
不安や心配が募る方も多いと思います。
かくいう私も、3月や4月の頃は
「どうなることやら...」
と、過去に例がないくらい不安や心配に支配されかけていました。
不安や心配というのは、ネガティブな未来のイメージ。
人間、これらに支配されると、思いもよらぬほど、情けないほど、弱っちくなります。
そう言った意味では、今は世界中で弱っちいマインドが多発している状態なのでしょう。
で、「不安や心配の正体ってなんだろう?」と自分に聴いてみました。
単純に言って
ヤバい!
⬇︎
今までのやり方や、生き方では、ネガティブな未来を迎えてしまう
⬇︎
どうしたらいいのか分からない
⬇︎
不安や心配がわき上がる
こんな感じかと思います。
不安や心配に支配されるというのは、打ち手が分からないままだと起こってしまいます。
打ち手を積極的に模索しているならまだしも、世の中、そんな重要なことを人任せだったり、政治や組織や人への不満だけを言い続けるに留まっている人もいます。
そして「不安だ。不安だ」「心配だ。心配だ」と言い続けていたりします。
こういう状態の人は、結局
この後に及んで、依然、変わる努力、変える努力をすることを避けようとしているのです。
変わる努力を避け続けているので、腹もくくれない。
だから、「不安だ。不安だ」「心配だ。心配だ」と言い続けているのは、
「私はちゃんとした努力をしていませんよ!」
と人に思いっきり伝えているということです。
3月、4月の頃、そんなことを考えていたら、
「不安や心配になっている場合じゃない!」
と思えてきて、
どうしたら良いのか、分かるとか、分からないとか言っているのではなく、
「考えられる打ち手をどんどん打っていくしかない」
と腹をくくることができました。
そして、打ち手は、上手くいかないことも多々ありますが、やり続けていれば、突破口が分かってくるのです。
今思えば、私の毎日に「習慣力」という確固なるものがあったから
「やるべきことをやり続けている」という確信が、毎日の習慣によって生まれていたから、
「自分はちゃんとした努力をし続けられる」
と思うことができたのだと思います。
また、オンライン習慣塾のメンバーたちも
「習慣力が身についているから、こういった時もあまりブレないでいられることに気づいた」
「習慣力というのは、こういうしんどい時を乗り越えるための大きな力になってくれる」
というようなことを言っていました。
今後、コロナがどういった展開を見せていくかは分かりませんが、変わる努力、変える努力を引き続き求められることは間違いないでしょう。
不安や心配になっている時間があったら、前に進み続けるためのトライをしていく。
ここ1、2年で、これをやり続けることができる人と、そうでない人の差は大きく開いていくのでしょう。
皆様はどう動いていきますか?
あなたは力です。
力の結晶です。
<オンライン習慣塾>
こういう時こそ、仲間に入ってください。
「習慣力」を養うための仕組みがここにあります。
月2回の塾生限定イベント「習慣力ライブ」も大好評です!
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<単発コーチング>
一対一のコーチングをさせて頂く、数少ない機会です。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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<著書一覧>
『損か得か 〜いつもうまくいかない人生を変える18の思考法〜』
「才能スイッチ」
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三浦 将 みうらしょうま
『習慣力』エキスパート
人材開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
株式会社チームダイナミクス 代表取締役
英国立シェフィールド大学大学院 MSc(理学・経営学修士)
30代で世界的ブランドのマーケティング組織のトップであるマーケティングディレクターに登り詰めるも、多くの人材を同時に管理することにおけるいくつかの苦い失敗経験を経て、深い挫折感や喪失感を味わう。
そして本当に自分がやりたいこと、やるべきことを問い続け、迷い続ける中で、メンタルコーチングに出会う。
それまでの多くの挑戦や失敗、その経験してきたことすべてが、自分のコーチとして大切な地盤を形成してくれてきたことを実感。
天職と確信するメンタルコーチングの実践を繰返すことにより、人が本来持つ底力の発揮を強力にサポートする魔法のような力を得る。
元冬季オリンピック日本代表アスリート、ベンチャー経営者、カリスマ医師などを始めとする多くの方々に、クライアントが"最も輝く瞬間"を実現化するコーチングを実践中。
また、人材開発コンサルタントとして「月曜の朝、元気に仕事に向かう人たちを増やす」活動に、熱意を注いでいる。
一見、クールに見えても人情に熱く、理論派に見えても実は直感力の男
アルフレッド・アドラー、中村天風、そして雲のジュウザを敬愛する一男一女の父
今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!!
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