粂井 聖子
針の目のタイミングで重ーい「荷物」を手放したよ～！
2020/11/ 4配信
皆様
こんにちは！
粂井 聖子です。
秋から冬に季節が変わりつつありますね。
いかがお過しでしょうか？
今日は、
私が長年の「重い荷物」を手放した体験についてシェアしようと思います。
今は「針の目」の期間であり、この人生で最大級の浄化期間です。
“純粋な自分” 以外の「お荷物」は、すべて手放すために浮上してきます。
これらの「お荷物」は、必ず恐れが土台になっています。
私も、この針の目のタイミングで、長年忘れていて未解決だった「お荷物」のいくつかが浮上してきました。
でも、シンクロとインスピレーションに助けられながら恐れの感情に向き合うことで、根本からスッキリと手放すことができました。
とても個人的な内容なので面白くないかもしれないなぁ、と思ったのですが、もしかしたら参考になることがあるかもしれないと思い直し、シェアすることにしました。
もし、つまらなければ、スルーしてくださいね。
まず、私が手放した重い「お荷物」について、最初に簡単な経過をお話ししますね。
先月の10月末に、2泊3日の入院をして全身麻酔下で、左右下顎の親知らずを抜歯してきました。
そのせいで、メールの返信が遅くなっていて本当に申し訳ありません。
必ず順番にお返事しますので、暫くおまちくださいね<(_ _)>
経過に戻ります。
私には、完全に埋没していて簡単には抜歯できない左右の “親知らず” がありました。
20代の頃、看護師をしていた病院に腕のいい口腔外科医がいたので、他の親知らずは勤務の休憩時間中に抜いてもらいました。
でも下の左右の親知らずに関してだけは、「先行き悪影響が出る可能性があるけど、5分5分かなぁ、難しいから自分は抜きたくないなぁ･･･」と言われてしまい、20代の私は、問題が起こらない方の5分にかけて、抜歯をお願いすることを辞めました。
その後も、「抜歯をしたほうがいいけど、リスクが高いから何かあってから処置すればいいんじゃない？」といった感じで、腰が引けた態度の先生ばかりだったので、症状もなくずっと先送りにしていました。
でも、最近になって症状はなかったものの「一刻も早く抜歯したほうがいい」という医師にかかる機会があり、大学病院に紹介されました。
そこで、さらに恐ろしいことが判明しました（苦笑）
「これは入院して左右共に全身麻酔をかけて抜くようになりますね。まあ、今は症状がないからそこまでするのはどうかと思うけど・・・」
““えーー！ 全麻かけて抜くの！ マジかよ！！””
・・・難易度がさらに上がりました（苦笑）
さて、
続きをお話しする前に、今日は、私が最初に手放した「お荷物」についてお話したいと思います。
こういった場合、よく私たちが陥るパターンがあります。
「もしあの時に違う選択をしていれば、今、こんな思いをしなくてすんだのではないか！？」
といった後悔の念を持つことです。
私のエゴも一瞬、
「もし20代の時に抜歯を決断していれば、今、こんな思いをしなくてすんだのではないか・・・」とささやきました。
皆様は、このように過去を悔やむ経験はありませんか？
でも、これは本当に意味のないことなんです。
私たちが本当の自分に繋がってパワフルになれるのは、『今、この瞬間』以外にありません。
過去の選択が、“今の自分の幸せ” に影響力を持っているように思うのは間違いです。
このような、過去への後悔や悔恨の念、罪悪感を持っている時は、意識が過去に囚われているので（実際に過去を生きている状態です）、新たな人生を力強く展開していけません。
今の自分を幸せにできるのは、今の自分だけです。
例外はありません。
すぐに私のエゴが「後悔や悔恨という重々しいお荷物」を抱えていることに気付いた私は、自分のエゴと話をすることにしました。
『あなたは過去の選択を悔やんでいるのね。
今これからの体験に直面することが怖いから、過去の自分を裁こうとしているのね。』
『でも、20代の私はその選択しか考えられなかったし、それがその時の彼女にとっての最善だったのよ。
そして、今の私にとっての最善を選択できるのは、今の私だけなのよ。』
と話しました。
そして私は、
「20代の私と、今の私のために最善の選択をしよう。自分を幸せにするために今の私が恐れに直面していこう！」
と、しっかりとフォーカスを定め直しました。
私がはっきるとフォーカスを定め直したことで、このあと 宇宙が最善のタイミングで私の重ーい「お荷物」の手放しを手伝ってくれたのです。
長くなるので、今日はここまでにします。
また続きをシェアしますね。
最後までお付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。
感謝と光を込めて☆
Live Heaven on Earth ♪
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粂井 聖子です。
秋から冬に季節が変わりつつありますね。
いかがお過しでしょうか？
今日は、
私が長年の「重い荷物」を手放した体験についてシェアしようと思います。
今は「針の目」の期間であり、この人生で最大級の浄化期間です。
“純粋な自分” 以外の「お荷物」は、すべて手放すために浮上してきます。
これらの「お荷物」は、必ず恐れが土台になっています。
私も、この針の目のタイミングで、長年忘れていて未解決だった「お荷物」のいくつかが浮上してきました。
でも、シンクロとインスピレーションに助けられながら恐れの感情に向き合うことで、根本からスッキリと手放すことができました。
とても個人的な内容なので面白くないかもしれないなぁ、と思ったのですが、もしかしたら参考になることがあるかもしれないと思い直し、シェアすることにしました。
もし、つまらなければ、スルーしてくださいね。
まず、私が手放した重い「お荷物」について、最初に簡単な経過をお話ししますね。
先月の10月末に、2泊3日の入院をして全身麻酔下で、左右下顎の親知らずを抜歯してきました。
そのせいで、メールの返信が遅くなっていて本当に申し訳ありません。
必ず順番にお返事しますので、暫くおまちくださいね<(_ _)>
経過に戻ります。
私には、完全に埋没していて簡単には抜歯できない左右の “親知らず” がありました。
20代の頃、看護師をしていた病院に腕のいい口腔外科医がいたので、他の親知らずは勤務の休憩時間中に抜いてもらいました。
でも下の左右の親知らずに関してだけは、「先行き悪影響が出る可能性があるけど、5分5分かなぁ、難しいから自分は抜きたくないなぁ･･･」と言われてしまい、20代の私は、問題が起こらない方の5分にかけて、抜歯をお願いすることを辞めました。
その後も、「抜歯をしたほうがいいけど、リスクが高いから何かあってから処置すればいいんじゃない？」といった感じで、腰が引けた態度の先生ばかりだったので、症状もなくずっと先送りにしていました。
でも、最近になって症状はなかったものの「一刻も早く抜歯したほうがいい」という医師にかかる機会があり、大学病院に紹介されました。
そこで、さらに恐ろしいことが判明しました（苦笑）
「これは入院して左右共に全身麻酔をかけて抜くようになりますね。まあ、今は症状がないからそこまでするのはどうかと思うけど・・・」
““えーー！ 全麻かけて抜くの！ マジかよ！！””
・・・難易度がさらに上がりました（苦笑）
さて、
続きをお話しする前に、今日は、私が最初に手放した「お荷物」についてお話したいと思います。
こういった場合、よく私たちが陥るパターンがあります。
「もしあの時に違う選択をしていれば、今、こんな思いをしなくてすんだのではないか！？」
といった後悔の念を持つことです。
私のエゴも一瞬、
「もし20代の時に抜歯を決断していれば、今、こんな思いをしなくてすんだのではないか・・・」とささやきました。
皆様は、このように過去を悔やむ経験はありませんか？
でも、これは本当に意味のないことなんです。
私たちが本当の自分に繋がってパワフルになれるのは、『今、この瞬間』以外にありません。
過去の選択が、“今の自分の幸せ” に影響力を持っているように思うのは間違いです。
このような、過去への後悔や悔恨の念、罪悪感を持っている時は、意識が過去に囚われているので（実際に過去を生きている状態です）、新たな人生を力強く展開していけません。
今の自分を幸せにできるのは、今の自分だけです。
例外はありません。
すぐに私のエゴが「後悔や悔恨という重々しいお荷物」を抱えていることに気付いた私は、自分のエゴと話をすることにしました。
『あなたは過去の選択を悔やんでいるのね。
今これからの体験に直面することが怖いから、過去の自分を裁こうとしているのね。』
『でも、20代の私はその選択しか考えられなかったし、それがその時の彼女にとっての最善だったのよ。
そして、今の私にとっての最善を選択できるのは、今の私だけなのよ。』
と話しました。
そして私は、
「20代の私と、今の私のために最善の選択をしよう。自分を幸せにするために今の私が恐れに直面していこう！」
と、しっかりとフォーカスを定め直しました。
私がはっきるとフォーカスを定め直したことで、このあと 宇宙が最善のタイミングで私の重ーい「お荷物」の手放しを手伝ってくれたのです。
長くなるので、今日はここまでにします。
また続きをシェアしますね。
最後までお付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。
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