浅賀公彦
浅賀公彦

先行き不透明な時代の子育てとは?

2020/10/25配信



皆様


HAPPY親子塾の浅賀公彦です。



 


 


 



 


 


 


 


 


 


 


先行き不透明な時代の子育てとは?


 


 



皆さん、こんにちは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

昨日は、恒例の群馬県奥利根湖の1日カヌー遠足に行ってきました。

とてもきれいな紅葉と一昨日の雨が、山の頂上付近には雪を降らせており、青空・雪・紅葉・湖上の緑が素晴らしい絵をたくさんつくっていました。

詳細は、浅賀公彦 フェイスブックを覗いて見てください。

今日のテーマは、少し深刻な未来のこと。

確実に変わる未来を受けて、今何をしなければならなのか?

機会あるごとにお話ししてきましたが、今が考えて判断すべきときなのでしょう。

子どもがではありません。

まずは、親の決断力が問われるときです。


 



先行き不透明な時代の子育てとは?


 


この仕事をしていてちょっと気になること。


 


10年後の社会がどのようになっているのか、あなたはわかりますか?


以前ならおおよその見通しはつくし、それに見合った準備や教育を進めてきました。

しかし、このコロナによって今までの想定を遥かに加速して時代は変わったり、生活習慣も、仕事の仕方も変わりました。


 


 


今まで当たり前が通用しない時代でもあり、10年どころか5年先もどんな変化をしているかわからないのではないでしょうか?


 


 


んな中で、子育て・教育はどんな変化をするのでしょうか?


 


子育ての目的の上でも何か価値観の変化があるのでしょうか?


 


 


気になることの1つとして「不登校児童・生徒」の増加というニュースがありました。


 


また、以前から言われていたことですが、「学歴社会」から「最新学習歴社会」への転換が企業中心に進んでいると…。


 


副業の推進を自分の人生の中にどう取り入れていくのでしょうか?

つまり、自分の人生をどのように構築していくのか?ということですね。


 


 


どこの大学を出たが重要なのではなく、「あなたは、何ができますか?」が重視されるのです。いくつもの理由がそこにはあるのですが、この現実を自分の価値観のバージョンアップに繋げているか?ということがとても気になります。


 


 


有名大学を目指してもいいのです。


大切なことは、そこで学んだことをフルに社会に出てから活用して生きていくことができるか?です。


常に必要な知識やスキルをバージョンアップしながら「何ができるか」に対応することができるかなのです。


 


まさに「考える力」が求められる時代ですね。親や会社、誰かの指示で動くのでは意味がないのです。


 


その資質・能力はいつ身につけますか?



社会でもまれれば身につくことですか?


 


 


私は、教育格差ならぬ意識の格差が大きく問われる時代がすぐそこにいると思っています。


「先見性」も「実行力」も「考え・判断する力」もです。


 


この変化をどのように考えますか?


 


親自身が「どのように考えるか」が問われることになるかも知れません。


 


学校では意図的・計画的・継続的に指導計画に位置づけて確実に身につけることです。


 



  

 


 



 


 



 


 


 


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