小高亜矢子
小高亜矢子

自分の気持ちを話せる子

2020/10/20配信


皆様


ママも子どもも自分らしくすごせるお手伝い


内閣府認証NPO法人マザーズコーチ・ジャパン認定コーチの小高亜矢子です。


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娘に言われてはっとしたこと。


二児の母親として、2人を平等に接しています。
そのつもりでした。
その気だった、だけでした。反省。



ある日、園行事で撮影したビデオを家族で見ようかとなり、
何気なく息子に「見る?」と問いかけた私。



それを耳にした娘が、
「わたしには、そうやって聞いてくれなかった」
とひと言。




えっ?あれ?
どうしてたっけ?

 


 


考えても思い出せない…
いや、それは問題ではない。
受け手が、そうではない、と感じたんだから。
娘にそう感じさせてしまって、胸が痛かった。



その後、娘に謝罪しました。
そして、そう思わせてしまって、
どんな気持ちだったかと気持ちを確認し、
それを想像して感じた私の気持ちも伝えました。
ギュッとハグして。
 


話をして、いつもの笑顔を見せてくれて
ホッとしました。



まだまだ私の育児は試行錯誤で、勉強中なのだと気持ちが引き締まった件。
子どもは1番の先生なのかも。



私たちマザーズコーチが考える『子どもを成功へと導く親の10カ条』のなかに、
【自分の感情を我慢せずに伝えることができる】があります。


ママがまず伝えて、
その姿を見ている子どもも自然と伝えることができるように。




 


 


昨日子どもに伝えたママの気持ちは、どんな感情でした?

 


 



  

 


 



 



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