斎藤 ゆき

幼少期に掛けた色めがね

2020/10/17配信


皆様


こんにちわ


 


静寂でパワフルな自分の内側を見つめよう。
本音の声に耳を澄まそう


 


繊細で
刺激に敏感、
感受性が豊かな
強度のHSP(Highly Sensitive Person)


斎藤友紀です。


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こころとからだはつながってる。
病は気から。


とことばがあるように
心の状態が病となって
身体にあらわれてくる
関係の本や情報を見ていました。


 


その中で
立ち止まった
話題がありました。


 


 


幼い頃に性的ないたずらをされた
経験がある人は、ある特定の疾患になりやすい。
その時は幼くて理解ができなかったが
大人になって意味がわかった時
恥、いけないことだと自分を否定する
強いトラウマが
身体のある機能を急激に萎縮させるそうです。


 


 


わたし自身に
その病はなくて
経験もないのに
この話が
何故引っ掛かったのか。


 


 


幼少期の性的ないたずら
未遂は何度かありました。


 


 


小学校1年生の夕方、知らないおじさんから
かかってきた電話で2〜3回喋ってた。
3回目で怖くなって
助けて欲しくて担任の先生に電話したこと。
(まだ入学して間もない時期だったな)
学校が両親に連絡とって
最後は父が掛けてきたいたずら電話主と対峙して
解決。


そいつが聞いてくる質問に
素直に答えてたんだよね。
卑猥さを
見ず知らずの大人から
押しつけられた。


 


 


何歳位だったかもう覚えてない。
ガランとしてる薄暗い時間
自動販売機コーナーで
ひとりでコーラ買おうとしてたら
知らないおじさんが声掛けてきた。
不審に気付いた
父が近づいてきた時
そいつ、舌打ちして悔しげに立ち去った。


 


 


小学校4年生のころ
妹と外で遊んで家へ帰ってる途中
歩道に寄せて車が停まり
運転してるおじさんが、駅へ行く道を尋ねてきた。
丁寧に教えたのに、
わからんないから車に乗って案内しろ
って言うから怖くなって妹と逃げた。
妹を守らなくちゃいけないし
めっちゃ怖かった。


 


 


小学校5年生のとき
教育実習で来てた先生。
実習期間が終わりクラスの皆んなで
お別れが寂しいねって送別会した先生から
個人的に誘われた。
○月○日(土曜日)12時、大学の西門まで来れる?
大学の研究室でお話しよう。
自分が研究してる内容に協力してほしいんだ。
ひとりで来てね。
誰にも言っちゃダメだよ。内緒だよ。
→めっちゃ怪しい!
すぐ担任の先生と親に報告したわ。
行くわけないし。
信頼してたのに、がっかりした。
小学生が大学生相手に
何の協力だよ(怒)
母親は心配してその日のわたしの行動に
敏感だった。
家に居たから安心してくれた様子だった。


 


性的虐待があったかと聞かれたら
ありません。
と答えるけれど
幼少期の抱えきれない現実は
未浄化で未完了な
怒りや失望、恐怖、心配、不信感
無力感、無価値感を生んだし
このネガティヴな
価値観を
自分の設定に入れた。


 


性的いたずらされた経験があったか
と聞かれて
ありません。
と答えてたわたしは
あの恐怖を、失望を、裏切られた悔しさを
「ありません」
と無かったことにしてた。
心配かけたくなかったし
「自分の抑圧」が始まった。


 


忘れることを
解決方法としても
ここで得た価値観は
セットされたまま。


 


どうして勉強を頑張ろうと思ったのか
どうして成績が良いと
勝てた気分を味わったのか。
教育学部を卒業しながら
教師、公務員を職業選択肢に入れたくなかった理由
国立大と女子大の合同テニスサークルで
国立大の男子に媚びる女子大女子ヤダ。
生保レディで働いたとき
成績優秀者パーティ出席すると
偉い男性幹部様たちが
女性たちにお酌して歩く
男女逆転した光景に
驚きと爽快感と優越感。
男性スタッフに仕事任せてられないわ。
ひとりで背負い込んだ結果の
子宮頸がんと子宮筋腫の婦人科系罹患。


 


「男性に負けたくない」
わたしが頑張る原動力として
歯を食いしばるほどの対抗心があった。


 


それから
「弱い人を助けたい」
職場で戸惑う新人さんや
意見を言い出しにくそうな方、
場に馴染んでもらえるように
和みの存在でいたいこと。


 


無関係に見える
ふたつの欲求は
あのときどうすることもできなかった
幼いわたしの純粋さだ。


 


わたしに智恵があれば
あんなヤツらに
振り回されなかった。
わたしが非力であったから
あんなヤツらでも
大人と子供じゃ
太刀打ちできなかった。
自責の念とは
根が深い。


 


こどもの頃に装着した
「強くありたい」色めがね。


 


色めがねとは
脱着可能な自分の価値観。
つまり自分の選択で装着してたってこと。
ただ
自分で気づく。
ってひとりじゃむずかしかったりする。


 


話を受け止めて
ゆっくり聞いてくれて
安心できる
信頼関係のもと
対話できる環境が
大切だと思ってます。


 


だからこそ


皆様


今回も
お付き合い頂き
ありがとうございます。


  




 


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