【色彩脳トレ】十五夜お月さまは見ましたか?茜色からどんなパワーを感じますか?
皆様
10/1は仲秋の名月
10/2は満月
金沢ではよく晴れていてどちらもきれいに見えました。
満月は見ましたか?
毎日忙しくしていたり
心に余裕がないと
満月なんてどうでもよかったり
見ようと思っていたのに見そびれたり。
細胞レベルでは
私たちは月や太陽、宇宙エネルギーの影響を受けているので
本来無視するわけにはいかないのです。
もし、
今よりもっと良くしたい事があったら
昨日までと同じリズムで生活していても何も変わらないので
一日3分でも5分でも
今までと違う事に取り組んだらいいですよ♪
自然を感じて過ごすのも
五感を活性化させて
より良い自分に進化する
とっても良い方法です☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二十四節気と七十二候と色のお話し
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
四季の移り変わりや
様々な文化のあふれる日本。
五感を刺激する要素がたくさんの環境で過ごしてきたからこその
日本独自の繊細な感覚が潜在意識に刷り込まれています。
あらためてその感覚を思い出して刺激すると
あなたらしく生きる直感力が増し
ビジネスセンスアップ!
子育て感性アップ!
幸せ力アップ!
運気アップ!
につながります。
定期的に季節や色を意識して
ときめく毎日に役立てましょう☆
【二十四節気と七十二候ってなあに?】
昔の中国では「太陽暦」が使われていましたが、
暦と季節にズレが生じたため、
本来の季節を知る目安として、
太陽の動きをもとに「二十四節気」が作られました。
二十四通りの気候の節目と言えます。
1年のうち、太陽が真東からのぼって真西にしずむ
「春分」と「秋分」を起点に、太陽の動きを24等分し、
その期間の自然の変化を象徴する呼び名がつけれられています。
二十四節気は飛鳥時代に日本にも浸透しました。
特に農業においては種まきや収穫時期の大切な目安日とされてきました。
二十四節気をさらに
<初候・次候・末候>の3つに分けた5日ごとの期間を
「七十二候」といいます。
七十二候は気候や動植物の繊細な移ろいを短文で表していて、
文字を見ただけでその情景が目に浮かぶような、情緒ある名前ばかりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手違いで配信が遅くなってしまいましたが
昨日までの暦をお送りしますね。
2020/9/28~10/2 秋分 第四十七候 蟄虫坏戸
虫が冬支度を始める時期という意味です。
現代ではまだまだ冬支度には程遠い気候ですが
昔はこのころはだいぶ寒かったのでしょうか。
蛇などもこの時期にはそろそろ穴の中に隠れて冬支度だったそうですよ。
さて、この時期と言えば金木犀の香りが漂ってくる頃ですね。
我が家のお向かいさんの庭に金木犀があって
時期になるとふんわりと言い香りがします。
今年ももうすぐその香りが楽しめると思うと楽しみです♪
そんなこの時期の色は茜色(あかねいろ)
アキアカネとも言われる
赤トンボの体の色のような鮮やかな赤色ですね。
茜色は自分にとってどんな印象ですか?
一般的にはエネルギッシュで力強い、
情熱的、強い愛情、生命力、というようなイメージですね。
でも自分にとってはこんなイメージが強いな。
という物があればそちらの印象を優先してイメージしてください。
毎月リアル開催やzoom開催で
いろんな種類のセミナーやイベントを開催しています。
あなたにぴったりの内容はどれでしょうか?
ぜひチェックしてみてくださいね。
日程順にチェックしたい時も
こちらを見ると便利です。
イベント・セミナーのご案内
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。