浜田義之

酒と悟り 第二十二話 ああ!これ知ってる!

2020/10/ 2配信


皆様



こんにちは、スピリットナビゲーターの
マスターこと浜田義之です。


 



 


本編に入る前に今日は、
大切な気づきを【受け取った】お話をしたいと思います。


 


既に体感して気づかれている方も少なくないと思いますが、
8月を境に9月からこっち、
ものすごく大きな意識の変化がはじまっています。


 


今までの自分では難解で、
受け付けられなかった奥深い知恵への関心が自分の中で高まったり、


今まで難しい生き方をしていたことに気づき、
「なんであんなことにこだわっていたんだろう?」と、
我に返るような体験をされている方は少なくないでしょう。


 


そう、次元が変わったんですね。


 


さて、そんな中、数週間前から、
わたしのハート(魂)が「これやりたい」と
わたしにずっと囁いていることがあります。


 


変容した新しい時代・新しい世界の
「目覚めた生き方のワークショップをやりたい」
とハートがわたしに囁き続けていんです。


 


魂のワクワクがずっと囁いているんです。


 


で、今日「よし!やろう!」と思うに至りました。


 


ハート(魂)は何週間も「やろうよー」と言っていたのにね(笑)。


 


わたしたちの本体である本当の自分と繋がると、
深い静けさとともに深い深い充足に満たされます。


 


それは人に褒められたり、何かを達成したり、
手に入れたりした時の一時的な満足とは根本的に異なります。


 


自分自身で「在る」ことの本当の充足です。


 


そしてその先があるのです。


 


わたしが4年前、アマゾンのジャングルまで旅をしたのは、
自分を超えた【その向こうをみてみたかった】からです。


 


かつてどうしても手放せなかった執着が手放されたとき、
手放せなかったときにはイメージすることすらできなかった、
向こう側が見えました。


 



それはエゴにとらわれていた時には、
想像もつかなかった素晴らしい光景でした。


 


本当の自分と繋がり、ワクワクする好奇心とともに、
向こう側を観てみたい。


 


そんなあなたと旅を一緒に楽しみたいと思っています。


 


これから「目覚めを生きるワークショップ」の準備に入ります。


 


あと少し楽しみにお待ちくださいね。


 


 


それでは今日のお話に入りましょう。


 


 


毎週金曜日の21時にお送りする、
本当の自分・魂の本当の目覚めへと導く物語。



この「酒と悟り」の物語は、
物語の行間から深い「気づき」や「閃き」
「インスピレーション」を受け取れるように
意図して創作している【特別なお話】です。



どうぞ行間から気づきや閃きを受け取ってください。



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    これまでのあらすじ



バーで不思議な紳士と出会ったことをきっかけに、
男に本当の自分へと目覚める旅がはじまった。



禅の老師もとで修業をはじめ、
とめどない【思考】の雑念と
サイケデリックな【幻想(幻覚)】の雑念に翻弄され続けた。



とことん雑念と格闘し続けた末、
ついに男は自らの無力を受け入れ、雑念との格闘を手放した。



すると忽然と静寂が訪れたた。



男は生まれて初めて、本当の「手放す」ことを経験し知ったのだった。



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    ああ!これ知ってる!
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その日朝食を終えた男は禅堂に向かった。


 


禅堂に入るとこの道場の始祖(創設者)の胸像がある。


 


修行者たちは座禅を組む前、
この胸像に尊敬と感謝の念とともに手を合わし、
線香に火を灯す。


 


線香の燃え尽きる時間は30分。


 


男はここで初めて、線香が座禅の時間を測る
タイマーの役割を果たすことを知った。


 


男は胸像に向かって静かに手を合わせた。


 


その瞬間だった。


 


静かに手を合わせた瞬間だった。


 


男の心がスッと静まった。


 


一瞬でこころが静まり、中心に定まった。


 


こころに静寂が訪れ、中心に定まった。


 


手をスッと静かに合わせた瞬間、こころがスッと静まったのだ。


 


男は自らの心がスッと静かになったことに気がついた。


 



そしてハッとした。


 


あ、わたしはこの感覚を知っている。


 


そう、男はこの感覚を知っていた。


 



こころがスッと静かになる。


 



この感覚を男は子供の頃にも体験して知っていた。


 



こころがスッと静かになった瞬間、男はそのことを思い出した。


 


あれは小学校3年生くらいのときのことだ。


 



男は外で遊んで家に帰ってきた。


 



家に帰ると冷蔵庫へと向かい、冷えた麦茶を取り出した。


 


そして麦茶の容器にそっと手を添えると、
静かにコップに麦茶を注いだ。


 



あの瞬間、幼い男の心は静まった。


 



スッと心が静かになった。


 



そして静かな、だけど深い深い充実感が幼い男を満たした。


 



なにも特別なことはしていない。


 



なにもしていない。


 



ただ麦茶の容器にそっと手を添え、
静かにお茶を注いだだけだった。


 



だが、その瞬間幼い男の心はスッと静まった。


 



そして静かで深い深い充実感が幼いお琴を満たした。


 



禅堂でスッと静かに手を合わせたとき、男は思い出した。


 



ああ、自分はこの感覚を知っている。


 



あの日経験したのはこれだ。


 



幼いあの日、深い深い静かな充実感に満たされていることに、
男は気がついていた。


 



だがあのときはなぜ、こんなにも満たされているのか判らなかった。


 



ただ幼い男は感じていた。


 



このうえなく満たされていることを。


 



なぜそうなったのか当時はわからなかったが、
このうえなく満たされていることに気づいていたのだ。


 



そして今、スッと手を合わせたとき、
こころが静まり、あの深い深い充実感が男を満たした。


 



なにも特別なことはしていないのに。


 



ただスッと手を静かに合わせただけなのに、
一瞬で深い深い静寂と充実感に満たされたのだ。


 



それは本当に深い充実だった。


 



男はこのとき、仏性(ぶっしょう)への入り口を見つけたのだ。


 



だがこの時の男はまだ、自分の内にあふれ出したものが、
仏性だということを知らなかった。


 



ただスッと静かに手を合わせたとき、
こころが静まり、深い深いこのうえない充実感に満たされるのを経験した。


 



この経験は後に、男の中で素晴らしい花を咲かせることになる。


 



幼いころにも経験していた静けさと深い深い充実。


 



それは男に初めからあったものだった。


 



だがこの時の男にはまだそこまでの理解はなかった。


 



つづく。



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