永江 信彦

意識の盲点や錯覚を認識する

2020/9/28配信


皆様へ。


こんにちは。


オフィスまなぶき の 永江信彦です。


 


 


人間の視覚機能には
盲点と呼ばれるものがあります。


眼球の視野の範囲にあるはずの映像が
目や脳の機能として認識できない場所のことです。


 


そこにあるはずのものが
距離や角度を調整すると
見えなくなってしまうんですね。
不思議で面白い感じがします。


多くの人のふだんの生活では
左右2つの目で見る映像がそれぞれ補い合うので
盲点を意識することはないと思います。


 


でも、実際に、
視覚情報として認識できない箇所は存在します。


 


 


錯覚というものもあります。
同じ長さの線が
異なる長さに感じられたりするものです。


並行な直線のはずの複数の線が
ゆがんで感じられたりするものもあります。


 



つまり、
人間が認知して認識できる事柄は
全て見落とさずに確認できているわけではないし、
正しく認識できているとは限らないということです。


そして、
これらのことは
目で見る視覚のことだけではありません。


 


考えること、
思考することにも同じようなことが言えます。


 


必要な事柄を意識に捉えられていなかった。
忘れていた、気づかなかった。


実は間違っているロジックを
真実だとして考え続けていた。


いろいろなシーンで
「勘違い」「思い違い」をするのが人間というものです。


 


 


 


「勘違い」「思い違い」は
意識における盲点や錯覚みたいなものです。


人間が持っている不完全な機能によって
誰もが発生させてしまうものです。


 


この、
意識の盲点や錯覚を防ぎ
正しく施工するためには
ちょっとした工夫が必要です。


それは、
たとえば紙に書いて意識の漏れに気づきやすくするとか、
他人にチェックしてもらって気付けるようにするとかです。


 


でも、
それらの工夫をしようと考えるためには、
まず最初に
意識の盲点や錯覚は誰にでもありえることだと
ちゃんと認識しておくことが大切です。


その認識がなかったら
盲点や錯覚に気をつけるための
工夫をしようとは思いませんからね。


 


 


宗教的な教えじゃなくて、
実際に、我々人間は不完全な存在です。


道徳的な教えじゃなくて、
実際に、我々人間は不完全さを認識しておくのがいいです。



思考するということにおいても
盲点や錯覚に見舞われることがあります。


 


だから、
まずは、自分自身が
盲点や錯覚を起こしてしまう存在であると
わかっておくことが大切です。


そうすると、注意しようと思えるし、
なにかの工夫をしようと考えることもできます。


 


 


人材育成コンサルタント
思考力トレーナー


永江 信彦(ながえ のぶひこ)


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