佐々木隆児

【モテ運転】vol.622 あんな奴らを尊敬しろだと?

2020/9/20配信
※このメールは、なりすまし等の悪質メールではありません。
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【モテ運転メールマガジン】
【Vol.622】 2020.9.20発行 
━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
 <もくじ>
1、はじめに
2、メインコンテンツ
3、編集後記 
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1、はじめに

~今日のテーマ~
【あんな奴らを尊敬しろだと?】


皆様、こんにちは。


前作【嫌われる勇気】の衝撃から約3年。

遅ればせながら、今読んでいる本は
その続編【幸せになる勇気】です。

そう、これはアドラー心理学の本。

今週は、これに感化されて・・・

参考文献:幸せになる勇気 http://ur0.work/qVam


週一必達・無料『運転系』では日本で
唯一の【モテ運転メールマガジン】を
開封していただき、ありがとうございます。


先週号は、関西のピン芸人代表と言える
あの人が自慢の愛車について話を展開しました。

今回は、アドラー心理学の哲人が
数年ぶり悩める青年との対話をお送り
します。

実は数年前にもこのお二人が
このメールマガジンに登場しましたが、
覚えておりますか?



このメールマガジンがご不要な方は、
お手数ですが文末付近にワンクリックで
解除できるURLを表示していますので、
その場所までお願いします。
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2、メインコンテンツ

【あんな奴らを尊敬しろだと?】

モテる男は、他人のせいにしない人です。

もちろん、なんでもかんでも自分の
せいだと、卑屈になるのでもなく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アドラー心理学に傾倒した青年(以下、青年)

『今日はあなたとの決別を言い渡しに
来ました。いや、この忌々しい
アドラー心理学という悪の教典との
決別というべきか』


アドラー心理学の哲学者(以下、哲人)

『ほう、それはまた語り合えるという
ことでもありますね』


青年

『ははっ、語り合う気などさらさら
ありませんよ。一方的に論破するために
ここに来たのです』


哲人

『私は逃げも隠れもしません。さあ、
語り合いましょう』


青年

『その口車に乗ってしまった私が
どれだけ辛い思いをしてきたか・・。
語り合うのではなく矛盾点を教えて
差し上げるということです。まず、
あなたは数年前、こう言いました。
自分の課題と他者(他車)の課題を
切り離すようにと』


哲人

『ええ、課題の分離ですね。これが
できれば人間関係の悩みはかなり
解消します。もちろんクルマの運転の
悩みも』


青年

『自分は他人の期待に応えるために
運転しているのではなく、他人は自分の
期待に応えるために運転しているのでは
ないということですね。だから、他人の
目に怯えず他人からの承認も求めない
ことが大切であると。しかしですよ、
私が運転するクルマに家族を乗せたとき、
怖がりで少々毒舌の妻と車酔いをしやすい
子どもが黙っていないんですよ』


哲人

『ほほう、なんとおっしゃるんですか』


青年

『妻は「あなたの運転は怖いし、
カックンブレーキをやめて」と。
子どもは「パパの運転は気持ち悪く
なるから嫌だ」と。私がレンタカーを
運転するたびにこのような言葉を
浴びせられる・・・。心底クルマの運転が
嫌になりましたが、私の家族を心底納得
させるような運転をしたい、もっと言うと
家族からの冷たい視線を排除し承認を
得たい。しいてはそれが父親である私の
尊厳の回復になると。それを切望するのは、
人として健全なことではないのでしょうか?』


哲人

『アドラーの言う「課題の分離」を
一面的に捉えると、すべての行為が
他者への介入となってしまいます。
ここでアドラー心理学が掲げる行動面での
目標を思い出してみましょうか』


青年

『覚えていますとも。自立すること、
社会と調和して暮らせること。この2点
でしたね』


哲人

『そう。まずはあなたが家族の期待に
応えるための運転をやめること。
クルマを運転するときには理由が
あるはずです。例えば家族を乗せて
買い物に行くためやお墓参りに向かうため。
また、スキルアップのために練習で
運転することもいいでしょう。ここが
出発点です。その結果、副次的な効果
として家族からの信頼を得ることや
称賛の声をもらえることもあるということ
です』


青年

『確かにそうかもしれません。しかし先生、
もう同じ手は通用しないのです。先生は
いつも抽象的な理想論になっていくんです。
分かったつもりにさせて煙に巻いていく。
私が聴きたいのは具体的な方法です。
アドラーの掲げる目標、自立と社会との
調和のためには、どのような一歩を
踏み出せばいいのか、明言できますか?』


哲人

『答えは一つ、「尊敬」です』


青年

『尊敬されるドライバーになるということ
ですね?だからそのためにどうすれば
いいのかが分からないのですよ!』


哲人

『そうではありません。まずはあなたが
周囲のドライバーに対して尊敬の念を
持つことです』


青年

『は?私がですか?信号機をまったく
守ろうとしない運転者を?他者への
迷惑などお構いなしに駐車する彼らを?
横断報道を渡ろうとする歩行者など
意にも介さない悪党どもを?』


哲人

『ええ、根源にあるものは「人間への尊厳」
なのです』


青年

『尊敬とは、「ああなりたい」という
憧れにも似た気持ちがあるはず。
いやだ、私はあんなドライバーには
なりたくない』


哲人

『「尊敬」の定義は、人間の姿を
ありのままに見ることです。ありのままの
その人を認める。自分の価値観を押し付けずに、
その人であることを尊重する。これが
「尊敬」することです。人を批判したり
矯正しようとすることには一切の
「尊敬」はありません』


青年

『ええい、そんなことは私にはできない!
しかし、お互いが尊敬しあえるクルマ社会に
なって欲しいと切望しているのも
事実なんだ』


哲人

『その願いは私には伝わっていますよ。
アドラーはこう言いました、「臆病は
伝染する。そして勇気も伝染する」
もちろん「尊敬」も伝染するはずです』


青年

『伝染する?』


哲人

『ええ、始めるのはあなたです。真っ暗な
夜道に松明を掲げるごとく、周囲に
ほんの少しでも光を照らすことです。
その光が徐々に広がり、明るい
クルマ社会を築くのです』


青年

『明るいクルマ社会・・分かるような
分からないような・・・』


哲人

『そこに参加する人すべてが次のように
感じているクルマ社会です。
「クルマ社会は安全なところであり、
人々は私の見方である」とね』


青年

『馬鹿な・・・私の見解は真逆で、
「クルマ社会は危険なところであり、
人々は私の敵である」と』


哲人

『今はそう思えるのなら仕方ありません。
しかし、あなたがまず周囲に対して
「尊敬」を示すのなら、いずれ必ず
良い方へと舵が切られます』


青年

『承知しました・・・・・・なんて、
そう簡単になびくとでも思ったのですか?
だからあなたは机上の空論ばかりの
研究者なんだ。あなたは私にそれを
刷り込みたいのでしょうけど、私は
そんな教えを守るつもりは毛頭ありません』


哲人

『このような考え方をあなたに
刷り込みたいという気持ちは、私には
ありません。あくまで選ぶのはあなた
自身です。どちらを選んでも私は
構いません』


青年

『そうですか・・。それでは遠慮なく
私は選びます、「クルマ社会は危険な
ところであり、人々は私の敵である」
という考えを。尊敬の解釈がどうであれ、
私は彼らを尊敬など、できない!』





【終わり】





~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ポッドキャストでも言ましたが、
アドラー心理学は、クルマの運転にも
役に立つこと請け合いです。

ただ、かなり奥が深い教えなので、
メールマガジンではこれ以上掘り下げる
ことはしません(できません)。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[今週の質問]

皆様は、周囲の交通を尊敬
できますか?

どんな人でも無条件に尊敬する。

言うのは簡単ですが・・・。

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それでは、また来週(^0^)/

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[このメールマガジンは佐々木隆児が
個人で行なっているもので、発信して
いる内容は佐々木隆児一個人の考えで
あり、フィクションであり、勤めている
会社・グループの考えではありません]

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3、編集後記

今回はいつも違う感じになりましたが、
いかがだったでしょうか。

今回の内容はあくまで私個人の解釈での
対話の内容ですので、本来のアドラー心理学
の教えとズレている(か、まったく違う)
こともあるかもしれません。

もし、アドラー心理学に造詣の深い方が
本文をご覧になって、今週の内容で
ここがおかしいと指摘がある方は、
ぜひご教示いただけると嬉しいです。

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それでは、また来週。


最後までお読みくださって、ありがとうございました。

このメールマガジンは、
「リザーブストック」さんのお陰で
発行することができています。


*発行者プロフィール

佐々木 隆児(ササキリュウジ)

教習所教官=自動車学校指導員=
ドライヴィングインストラクター

指導員歴25年、延べ3万人以上、
2万5千時間以上の指導歴。中学や高校で
安全運転教室も担当した。現在は
マネージャーとして活躍中。

元々は運転が嫌いでイライラばかり
していたが、運転に向き合っていく中で
解消した。

日本のクルマ社会と輸入車と国産車の
違いを日々研究中。
輸入車に乗ってみたい人、輸入車を
買ったはいいけど運転することに不安を
覚える人のハードルを下げ、日本の
クルマ社会がさらに良くなるように
願っている。

1971年大阪生まれ。


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メール:rysasa@gmail.com

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