伊藤 優一
伊藤 優一

2020年の秋の空

2020/9/15配信


 


皆様


 


うつろいやすい秋の空。


 


こんばんは、ゆういちです。


 


 


久しぶりに頭がぼーっとするなぁって思ったら


 


・おとめ座の新月


・秋分の日


・2021年の運勢のトキ読み


 


ってことを個人的に感じていたからかもしれません。


皆様は最近どう感じていますか?


 


 


 


□感性


感じるとか気づくとかってのはどちらかというと
正解がないというか何が正解かわかりにくいもののように思います。


感じようとするほどに
それは、海の底に沈んでいくような
すーーーーっと降りていって
ときに戻れなくなったり
ときに感情の海におぼれたり


感覚的なことは、水のような感じて
ふれることができそうでつかめない。


そこに、とどまっているようで流れていくもの。


だけど、ときにはっきりわかるもの。


 


気づかないことを気づこうとすること。
気づかなかったことに気づくこと。


意識をすることで、
そういうことがわかるようになるような。


おもったよりも
日々、いきることが いそがしいから


その日々のことを感じているようで感じてなくて
時々、心の海はあふれてしまう。


心の海の底にあるもの。
皆様の心の海の底に沈んでいるもの。


ときどき、ぷかぷかと浮かんでくるそれ。
視界の海で、みえそうでみえないもの。


 


意識とか感性とかを鍛えるとか磨くってのは


イメージトレーニングのようなもの
イメージと現実の境目は意外と曖昧なもの。


イメージが現実に。
イメージできるから目の前に。


イメージしているようでしていなくて。
みえているようでみえていないものが
目の前にでてきてはじめてわかること。


 


心の海をからっぽに。


新月の日は、そういう時間かもしれません。


そこにあるけど、そこには見えない新月の時間。


 


光があるからみえること
光があることでみえなくなっているもの
わりと、わかっているようでわかっていないこと。


 


わかっているということはわかっているということで。
わかっていることは、それすらも意識しないようなこと。


わたしにとって当たり前のこと。
想像すらしなくても、目の前にでてくるから。


 


わすれていた光をとりもどすこと。


その光を見つけるヒントは、その傷跡。


光を探してもそれはみえなくて


傷跡をたどれば、その光のばしょがわかる。


 


 


□サインを逃さない。


今週の運勢の話で書きましたが


https://motoiconsulting.com/


 


[アルケミスト(本)]


は、前兆をのがさず、自分にとって
大切な宝物を見つけるのにヒントになるかもしれません。


 


一部好きなところを紹介すると・・・


 


==========


「世界で最も賢い男」から
幸福の秘密を探ってくるよう言われた男は、
とある賢者の屋敷を訪れる。


幸福の秘密が知りたいという男に対して、賢者は


「スプーンの油を垂らさずに屋敷を散策してきなさい」


と言う。戻ってきた男は、
油に気を取られて屋敷に目を向けることを忘れていたことに思い至った。
改めてもう一度見回ってきたところ、屋敷の素晴らしさは知れたものの、
スプーンの中の油はなくなっていた。
そこで男に向かって賢者は、以下のように言う。


 


『では、たった一つだけ教えてあげよう』


 


と、その世界で一番賢い男は言った。


 


『幸福の秘密とは、世界のすべてのすばらしさを味わい、
 しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ』


===========


 


この世界のすばらしさを味わうこと。


わたしのことを忘れないこと。


 


 


今日もありがとうございます。


ゆういち


 


 


 



  

 


 



 



イベント・セミナーのご案内




 



グループ予約のご案内


 



 


 



契約サービスのご案内



自分で運命を選択していきたい人

ZEN問答






 


商品一覧 ショップを見る ▶


 




 


 


 


バックナンバーを読む ▶


 


配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。


メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。