青山 雅明
青山 雅明

NLPの学校2日目 エコロジーチェックをしてみよう。

2020/9/14配信


皆様


Holistic Art Center Tulsiの青山 雅明です。



 


みなさん、こんにちは!


少し涼しくなってきましたね。


窓を開けると蝉の声の代わりに、鈴虫の声にいつの間にか変わっていました。


秋の虫の声に耳を済ませると心地よいですね。


 


いかがお過ごしですか?


 


エコロジーチェックをしてみよう。


「意識」と「無意識」の両方を扱い「脳の取り扱い説明書」とも呼ばれるNLP(神経言語プログラミング)


自分や人の行動パターンを認識して望ましい状態へと導くNLPの学校2日目です。


 


 


こんな話を聞いたことありませんか?


みんなが下駄を履いていて下駄屋さんが沢山あった時代の話です。


西洋の靴が日本に入ってきた時に、うちは「下駄専門店」だから靴なんて売らないよ!


と頑固に下駄しか売らなかったお店は簡単に潰れてしまったけれど、看板を「靴屋」に変えて下駄を売りながら靴や靴下や靴を磨くクリームなども売っていたお店は大変繁盛したそうです。


 


もちろん専門店は素晴らしいですが、状況に合わせて選択肢を広げると可能性もさらに広がりますね。


 



【本日の授業】


『行動と変化は状況(コンテクスト)とエコロジーの観点から評価、判断される。』


 


何のこっちゃい!?


 


という声が聞こえてきます(笑


僕も初めてみた時に何のことやら?とポカーンとしていました。


ここで言う「エコロジー」とは周りの人間関係や、環境の事です。


 


例えば、物凄く情熱を持ってバリバリ働くサラリーマンは会社にとっては素晴らしい人材ですが、


帰りも真夜中で家の中でいつもイライラしていれば、家族にとってはいい迷惑です。


 


「その目標を手に入れることで、周囲や環境はどのように変化するだろうか?」


と問いかけ周囲に与える影響や変化、リスクなどを確認することが出来ます。


 


何か叶えたい目標やゴールがある時、「エコロジーチェック」をしてみましょう。


・この行動をとることで、周囲や環境にどのような影響があるだろうか?


・このまま続けると、周囲や環境にどんな影響があるだろうか?


 


 


「仕事も成功させて、家族との時間も大切にするにはどうすれば良いか?」 


 


など、エコロジーの観点から物事をみてゆくと、今までは気づけていなかった見えていない視点から


物事を見ることができるようになり、そこから新しい選択肢が生まれてきます。


 


自分と周りの人間関係、そして世界へと繋がっていることを意識してみましょう。






 


  


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


本日も素敵な一日をお過ごし下さい。




 

 

 


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