【my way】菩薩その5 自由は発想は交流から生まれる
皆様
こんばんは
百ちゃんです。
だいたい僕はメルマガを書くとき
僕の部屋兼物置になっている部屋で
ポチポチやっているのですが
その部屋についてる
エアコンが古いせいか
室温25℃に設定すると
汗までかかないけど暑いな〜と思うくらいの
体感温度になっちゃいます。
だからと言って24℃にすると
海外に向かう飛行機の中かな?
と思うくらいにガンガンに部屋が冷えて
寒くなっちゃって
とりあえずスイッチを切る
みたいなことを毎日繰り返しています。
いや毎時間か^^;
そんなとりとめのない話をしつつ
今日はまず、前回の振り返りから
スタートしようと思います。
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前回の振り返り・・・
お釈迦様の死後
仏教はお寺に引きこもって
自分たちの修行だけを追い求めて
大衆に仏教の教えを説いて回ることを
しなくなっていた。
紀元0年ごろ
インドで疫病、天変地異、戦争が
立て続けに起こり
人々は仏教の教えを聞きたいと
願うようになってたが
相変わらず仏教はお寺にこもり
自分たちの研究にしか興味がなかった。
そこで仏教を求める大衆の求めに応じて
仏塔と呼ばれる仏教の記念碑の周りで
路上ライブをして勝手な教えを広めていた。
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その人気ぶりを聞きつけて
「ちょっと僕も混ぜてくれない?」
と言ってきた人たちがいました。
それがもともと僧侶をやっていたけど
何らかの理由でやめていた元僧侶です。
彼らは集団に馴染めなかったり
これまでの仏教教団にはマッチしない
奇抜な思想を主張したがゆえに追い出された
はみ出し者たちで
彼らが加わったことで
ようやく仏教の教えがもたらされ
救われたい大衆と仏教の教えがスパークし
新しい仏教の思想が誕生しました
それが菩薩なのです。
というわけでやっとこさ
菩薩にたどり着くことができました!
菩薩というのは
簡単に言うと新しく誕生した
大乗仏教の修行者のことです。
彼らはそれまでの自分の修行にしか
興味がない小乗仏教の僧侶とは一線を画した
新たな仏教のあり方を提示します。
そのあり方は次回のメルマガで!
・左遷されても腐らずいるとメインストリームにおどり出る。
・積極的に外と交流することで新しいものが生まれる
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