たかむれ けんじ

【休職しても回復が停滞する理由と、その対処法】とらわれを解放し、自由な心になるメルマガ

2020/8/21配信



皆様
 
こんにちは、心理カウンセラーの高牟禮(たかむれ)です。

今日は自宅で1日、
ZOOMによるセッション。



下の写真はウォーキング中、
出会った風景たちです。




 











日々のセッションで
休職中の方の対応は、
かなりの頻度であります。

仕事の負荷がかかり過ぎ、
メンタルが不調になることで、
働くことが困難な状態に陥って
おられる状態です。



そして休職後の回復過程は、
人によって異なります。

休むことで徐々に体力が戻り、
復帰が見えてくる方。

どんなに休んでも、
回復が伸び悩み、
復帰の時期が見えない方。

様々です。



そして休んでいるはずなのに、
回復が伸び悩む原因は、
以下の2パターンが多いですね。

1つ目は、
自分を追い込む思考が強い場合。

自分を責め、追い詰めることで、
自分で自分にストレスをかけてしまうことが、
回復が進まない原因になっているのです。



その場合、セッションでは
自責を和らげるアプローチを
最優先で行います。

自分を責める思考が自動的に発生し
自分でも止められなくなっていることが多いので、
自責を中和することができるアファメーションを、
日々唱えてもらうようにします。



これをこまめにやっていただくと、
1〜2週間で思考の流れが大幅に変わり、
自責が弱まってくることが多いですね。

すると気持ちが休まるようになり、
回復し始めるのです。



2つ目は
就労中のトラウマが
休職中に思い出され
辛くなっておられる場合です。

上司の乱暴な言動や、
同僚の悪口等、
さまざまな場面が
蘇ってきたりするのです。



その場合は、
対処法を練習していただきます。

セッションの中で、
頻繁に蘇るトラウマを少しだけ思い出していただき、
トラウマ解放のメソッドを、
その場でやっていただくのです。



すると大抵の場合、
数回の練習で楽になるのを
実感していただけます。

それを日々の生活の中で、
やっていただく、
という流れですね。



ただセッション中はうまくいっても、
自分だけだと、
やり方がずれてきたりして、
うまくいかなくなってくることも、
よくあります。

そのためある程度は、
継続してセッションを受けていただく必要が、
出てくることが多いです。



セッションでうまくいかなかった
トラウマ解放のフォローアップを
行うイメージです。

このような取り組みを続けていくと、
比較的短期間で、
トラウマが蘇らなくなってきます。

するとメンタルの回復が進み始め、
復帰に対しても、
前向きな気持ちが
自然に湧いてくるようになるのです。



今いる会社がブラック会社だったり、
過酷なハラスメントを行う上司がいた場合は、
転職のための具体的なアクションを
起こせるようになったりします。

トラウマによる、
「また同じことになったらどうしよう」という
恐怖が解消するからです。



休職中時の回復が
伸び悩むときは、
生活のリズムを整え、運動をするといった
一般的な取り組みに加え、
自責やトラウマに対しての
積極的な取り組みが必要になってきます。

ご参考になれば幸いです。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。 



    





 


 



 



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