緊張する場面でも「力」を発揮する思考法
皆様
子供にもメンタルコーチを！ミッションに、
世界を目指すジュニアアスリートと
親御さんの目標達成をサポートします。
田辺 幸恵です。
いつもお読みいただき
ありがとうございます！
フェイスブックにぴょこっと
懐かしい１枚が上がってきました。
2012年、宮里美香ちゃんが
アメリカツアーで初優勝を飾った
試合後の優勝カップと美香ちゃんの写真でした。
FBでシェアしたので
是非見てみてくださいね。
「have to」ではなく「want to」
初優勝をかけた美香ちゃん。
最終日、手に汗握る場面で
メモ書きを飲み込んだんです！
当時のメンタルコーチと
取り組んでいたもので
「have to 」ではなく
「want to」で考えるよう
トレーニングしていましたが
途中「have to」思考が出てきてしまったので
「have to」に大きくバツを書いた紙を
飲み込んだんです。
（本当に！！！）
大事なショットやパットの前に
「ここに打たなきゃ」
「このパット入れなきゃ！」
と思うと
余計な力が入り
いつものスイングができません。
そこで、
「あそこに打ちたい」
「こういうストロークがしたい」
打ちたい、したいと
want toで考えるんです。
want to思考で逃げ切り初優勝をもぎ取った美香ちゃん！
この思考は宮里藍ちゃんも使っていたものです。
日頃の練習から試合を想定しながら
「〇〇しなきゃいけない」
のではなく
「〇〇したい」と考える癖をつけていきましょう！
これ、メルマガでもブログでも
以前お伝えしているのですが
FBに上がった写真を見て
やっぱりこれはいつの時代も
使えると思うし
私はこれを「家事」に応用してました（笑
自分だけでやるのは
難しかったら
是非個別セッションでやっていきましょうね。
初めての方は
お試し無料セッションをお選びください。
（アンケートに答えてくれること、
顔出しなしもありの写真撮影をオッケーして
くださることが条件となります）
時間を浪費してはならない。
人生は、時間でできているのだから」
by ベンジャミン・フランクリン
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