今野 寛子
人の目を気にしながら生きるということ
2020/8/28配信
岩手県盛岡市にあります、Hair District Luxe NewYorkの日本抜毛症改善協会認定カウンセラーの今野寛子です。
これまでの人生は、先生や親に言われた通りのイイ子ちゃんで来ましたか?
それとも、わがままで好き勝手と言われながらも自分のやりたいことをして来ましたか?
両者とも間違いではありません。違いは、人が選んだ道を歩いて来たのか、自分で選んだ道を歩いて来たのかです。
誰かが選んだ道を歩くということは、人の人生を生きているのと同じです。親や先生やその他の誰かの言うことに従って行動するのは、道から外れたらまずい!とか、この方が親が喜ぶ!など、自分の気持ちより他者の気持ちを尊重してしまっています。
一方自分が選んだ道を歩いている人は、自分の意志で歩いています。誰の意見も聞かない意固地では困りますが、自分の意見がありそれを貫けるタイプに多いです。
もし、あなたの周りにこうしなさい!とかあなたの意見を無視して何か押し付けてくるような人がいたら、一度聞いてみてください。
あなたの言うとおりにしたら、私は幸せになれますか?、、、と。
誰かが選んだあなたの人生を生きるのと、自分が選んだあなたの人生を生きるのでは、どちらが幸せでしょうか?
人はみな、幸せになる権利があります。
つまずいたって良い、自分で選んだ道を歩けばいいのです。つまずいたって、また立ち上がれば良いだけです。何度でも立ち上げるチャンスはあるんですから。
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