竹澤千穂
竹澤千穂

納得の夏休みを!

2020/8/ 8配信
皆様

竹澤千穂です。

暑いですね☀️夏休みが始まり早1週間、いかがお過ごしですか?

残り3週間、親子で納得の夏休みにするために、「勝負なし法」で「宿題の進め方」、「夏休みの過ごし方」等についてお子さんと話し合うのも一案です👍

「勝負なし法」は皆が納得する解決策を見つける話し合いの方法で、6段階を踏みます6️⃣

第一段階が肝心。お互い「何がしたくて、何がイヤ」なのかを明確にします。「わたし」を主語に「ママは~したい・したくない・困ってる」と欲求を表現し、子どもの言い分も否定することなく「あなたは~したいのね」と聞いて、子どもの欲求も明確にします✨

小学4年生の男の子とママで「宿題の進め方」について話し合ったら、こんな感じかな?
母:「ママは夏休みの間、毎日『宿題やりなさい』って言いたくないな」
子:「言わなくていいよ。言われるとやる気なくなっちゃうんだよね」
母:「ママに言われるとやる気が失せるんだね。ママは、宿題がどれぐらい進んでいるかわからないと、心配になるんだよね。ママだって、あなたが、遊ぶと決めている時間は宿題のことを言わずにいたいよ。どうすればいいと思う?案を出していこうよ」

第2段階は、案を出します。①たくさん出す②どんな案も評価しない③子どもから案を出し始めます。例えばこんな案が出るかもです
1ママは一切口出ししない😨2曜日ごとに勉強時間を何時から何時と決める、3最初3日間は、宿題をしないで遊ぶ、4宿題はしないと決める😱5宿題の計画を立てる、6終わったら計画表に〇を付ける、7最初の5日で宿題を終わらせる

第3段階は案が○✖️で各々が評価していき、第4段階で二人とも〇の案を採用します
案外、計画立てるの面倒だからと、7が採用されるかもしれませんね😀

第5段階では、採用した案がうまくいっているかを検討する時期を決め、実行します。第6段階で採用した案がうまくいっているかを検討します。「5計画を立てる」を採用したけど計画通りに行ってないときは、計画を立て直したり、また案を出し合ったりします。

子どもが生意気なことや意外な案を言ってくると、「何言ってんのよ!」と説得したくなりますが、子どもの言い分をそのまま受け止め、突飛な案も案として受け入れると、子どもは尊重されていると感じ、話し合いに前向きになっていくのではないでしょうか❓

どうぞ楽しい夏休みを❣️










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