銀座エルアモール
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不安で苦しい時には「息を吐ききる」

2020/8/ 4配信



皆様


銀座エルアモール nanamiです。


不安や焦燥感に駆られる時


呼吸が上手くできないのは


どうしてでしょうか?


 


よく、緊張したりすると


「息が詰まる」といいますが、


実際に深く呼吸を忘れがちになります。


 


短く、はっ、はっ、と肩や胸で


浅い呼吸になってしまいます。


 


そんな時、大きく深呼吸して!!


といってもなかなか上手く


息をすることが出来ません。


 


それはお腹の中が


「不安な気持ち」で


いっぱいになっているからです。


 


収納スペースに、


物がたくさん詰まっていると


新しい物を入れることが出来ないように


 


お腹の中に溜まっている


不安などの悪い「気」が邪魔をして


 


新しい「気」を取り入れることが


難しくなっているのです。


 


意識して息を沢山吸おう!!と


思っても、それほど吸うことは


出来ないのですよ。


 


まずは、「息を吐くこと」が


大切なのです。


 


もし、あなたが今、


不安を感じていたり


何かに深く悩んでいたら


 


まずは、息を大きく吐くことから


始めましょう。


 


息を吐くことは心の「浄化」であり


新しい「気」を取り入れるための


心の「掃除」でもあるのですから。


 


☆まずは、息を吐ききることから☆


 


呼吸法といっても


沢山の種類があります。


 


身体の機能から体系化された


西洋医学からなる方法や


 


東洋に伝わる、瞑想や禅を


一般の人にも実践しやすく


したのものなど、


 


自分に合ったものを取り入れれば


いいのですが、


 


まずは自分の息を


「吐ききること」から始めましょう。


 


吐ききることで、その後の


吸う機能が格段に向上するだけでなく


 


呼吸そのものに意識が集中するため


雑念から解放されて


イライラや不安が治まってくるのです。


 


誰だって多用の不安や悩みは


あるものですが、


 


それに捕らわれて


苦しくなってしまうのは


心に「余裕」が無いからです。


 


それは、お腹にあるとされる


「気」の余裕とも言えます。


 


不安でイライラして余裕が無い人は


まずは、そんな悪い気を吐き出しましょう。


 


☆イメージすることが大切☆


 


息を吐きだすときは


お腹の中の邪悪な「気」を


全て追い出してやるような


イメージをします。


 


自分が不安になった原因や


大っ嫌いな人への不満などを


追い出すのです。


 


「自分には必要ないものだ、」


と強くイメージしましょう☆


 


深く深く、苦しくなるまで


悪い気を吐き出しましょう。


 


息を吐ききることで


吸う時は特に頑張らなくても


 


自然に新鮮な「気」を


取り入れることが出来るのです。


 


嫌な事があった時、不安を感じたとき


緊張でガチガチになっている時は


是非試してみてください。


 


普段でも、不快呼吸が


出来るようになれば


 


自律神経も整うので、


気持ちがぐんと楽になりますよ。


 


本日もお読みくださり


ありがとうございました。


 



 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



  

 


 



 


 



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