楠らん
楠らん

脳とボディスタイルの関係について

2020/8/ 4配信
皆様

脳科学系こころの調律師、はらだなほこです。

今日はめずらしく、体(スタイル)の話を書こうと思います。

今まで言ったことがなかったのですが、ワタシ、実はブラのサイズが65Fカップ。

上げ底ブラじゃなくて、ノーマルな物(kiyaというメーカーを愛用しています)。

でね、肉体を作っているのは、脳なんです。

脳下垂体という部分から、全身に指令が出ます。



何故、体系が遺伝するのか?

「そもそも」そうなるものだ、似るものだという「観念」が原因です。

貴女の女性性のモデルになっているのが、お母さま。

男性のモデル・・基準値になっているのが、お父さま。

実はワタシ達、親から受け次ぐ肉体の遺伝的なものは、1割程度。

貴女は無意識に、自分の親を基準値に脳内設定が13歳で完了されているという訳。


セルフイメージ、貴女のなかのRASデータ(13歳までの価値観)は親です。

だから母親がデブだったら、自分も太ると潜在意識にインプットされているし、

母親や祖母が更年期障害の苦しみを語っていたら、自分もそうなるという初期設定になっています。

だから親子って性格や体質まで似てくるのです。


それは肉体的な遺伝というより、観念が体に出すホルモンを決定しているからという意味です。

ホルモンって変えることが出来ます。

想像妊娠で生理が止まり、腹部が膨張する人もいます。


潜在意識で自分をどう捉えているのか?

「うちはガン家系」って思っていると、ガンになります。

男性で、自分は禿げ家系だから・・・と恐れていると、禿げるのも同じ。



前提が全てです。

ありがちなミスに「小胸家系だから、自分は絶対ボインになってやる!」っていうの・・・ダメですよ。

あくまで「前提」を脳は選択するからです。

「小胸」や「ダメ」を優先させてしまいます。


自己否定というスタートから、肯定的な結果は絶対にありません。

◎ありのままをまず受け入れる。
◎今の自分を好きになること。
◎自己肯定感

とはいえ「このままって自分らしくない」と思うこと。

自分は出来る!と潜在意識で思っていること。



スタートとゴールは同じ。


こころを変えるのも、ボディラインを変えるのも、法則は同じです。

脳を知れば、本当に人生が変わります。

目に見える世界だけを優先してダイエットしても、ライザップみたいにリバウンドしてしまいます。

目に見えるボディラインを変えたいならば、目に見えない世界にまずアプローチすることです。



潜在意識をどうすればコントロールできるのか?

ここを知りたい方は、HPからカウンセリングの詳細をご覧ください。
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