一般社団法人日本こころカウンセリング協会
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1000人が泣いたワークとは?

2020/7/28配信


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皆様


気軽にカウンセリングを受ける事ができる日本を作る。


一般社団法人日本こころカウンセリング協会です。


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皆様、こんばんは。

 

火曜日担当のカウンセラーまりこです。

 

 

私は、今、NLPとヒプノセラピーを取り入れた

カウンセリングをしています。



今日はその一番初めのきっかけになった

その出来事についてお話ししたいと思います。

 

 

私は、38年間教員をしていました。

そして定年になって・・・

 

あとは好きなことをして暮らすわ・・・

と、小説の学校に行ったり、
ジムに通ったり、・・・と
楽しく暮らしているつもりでしたが、

 

何かを探したいような気持ちがだんだん大きくなって

きました。

 

 

その時出会ったのが

井口晃さんの本。

井口晃さんのYouTube

井口晃さんのメルマガでした。

 

 

そして2015年秋、
井口晃さん他たくさんの
自己啓発系のスピーカーが出演する

2日にわたるイベントが浅草公会堂で
開かれました。


私は井口晃さんを見たくてそのイベントの券を買い、
出かけて行きました。


たくさんの自己啓発の指導者が登壇しました。
そして自分のセミナーのコマーシャルをしていらっしゃいました。


その中に、
NLPの木下山多さんがいらっしゃいました。


NLPは自己啓発ではありません。


が、自己啓発のイベントですので、
「夢」とその実現について、話があって、

最後に
会場一斉のワークをされました。

会場の椅子の席のままで

山多さんの言葉にしたがって座ったり立ったり・・・



ワークは「エクセレントライフ」と言うワークです。

 



人生で一番輝いていた時代の自分をもう一度味わい、
そして未来の自分、素晴らしい人生を送り、もう今
亡くなろうとしている自分から、
現在の自分へ言葉を贈る、

そんなワークでした。


NLPのワークはイメージを使って
潜在意識からのメッセージを引き出します。
そして潜在意識に
欲しいイメージを刷り込みます。

自分へのメッセージ、
それは本当の自分を知っている
「自分自身」からの言葉、

私は涙が出ました。

そして泣いたのは私だけではなかったようです。

ワークは目を閉じて行われましたが、
ワークが終わって、
山多さんが
「1000人ほどの方がワークをしながら、
涙を流されている光景に
感動しました」
とおっしゃっていたからです。


確かに鼻をすする音が
あちこちから聞こえていたのです。


そして山多さんが降壇し、休憩時間になった時、
山多さんのセミナーの申し込みブースは
黒山の人だかりができたのです。

 

 

私とNLPの出会いでした。
そして今にいたる道のりの始めでした。


 

私は今でもあの時のことを
覚えています。

私がNLPから、

ヒプノセラピーから、
受け取ったものを
少しでもあなたに届けたい

その思いはますます強くなっています。



    まりこ



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