学校に行きたくないといわれてドキッとするのは
皆様
こんばんは。
風見 きよこです。
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学校に行きたくないと
いわれてドキッとするのは
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明日から4連休!
小3娘は月曜日、
いや日曜日の夜から呪文のように
「あと3日行ったら休みだぁ!
だから学校頑張ろう!」
と唱えていました。
それだけ学校が彼女にとっては
楽しい場所でもあり、
疲れる場所なんだなと再確認。
人より敏感な娘は、
人数が多いところや
音がうるさいとところが苦手です。
それでも、コロナの前は
ほとんど学校を休むことなく
楽しんで通えていました。
休校明けからなかなか
ペースが戻らないようで、
だるい、頭が痛い、
行きたくないといって休む日もありました。
やっぱり行きたくないといわれると
ドキッとします。
でも行かせようとしても
やっぱりてこでも動かない娘。
今では行きたくないなら、
無理はさせなくてもいいと
思っていますが、
先日はとてもイライラして、
小学校にさえ行かせられない自分は
なんてダメなんだろうと自分を責めて
一人で仕事に行く前に泣く始末。
でもよくよく考えたら、
娘が学校に行かないことが悲しいのでは
ないということに気が付きました。
何が悲しかったのかというと
同居している義理の両親に
「学校にも行かせられないなんてダメな母親だ」
「学校に行かないからって面倒を見るのはごめんだ」
と思われているのではないかと考えて
悲しくなっていたのです。
でも、この言葉は義理の両親から
一度も言われたことがありません。
その反対で、休ませるときはいつでも
「いいよ」と言ってくれていました。
それなのに、娘が休みたいといっているから
お願いしますといったときの
義理の両親の反応(表情、声色など)で
私が勝手に嫌だと思われていると判断して
自分を責めていたんですよね。
まだまだ思い込みがあるなぁと感じつつ、
そうやって冷静に自分を観察できるように
なったんだなと嬉しくもあります。
なかなか思い込みをなくすのは
難しいですが、
思っていることは言葉にして
伝えていくこと、
相手の想いを勝手に判断せず
確認していくことをしていこうと思います。
(簡単ではありませんけれどもね)
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
食べるトレーニングキッズアカデミー協会
シニアインストラクター(千葉、東京)
風見 きよこ
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