歌詞と繋がる【アメリカ最新ジャズ教育 レポート vol.2】
皆様
【人生を歌で彩るプロデュース】 世界に通ずるヴォーカル教育とそのライフプロデュース
ジャズヴォーカリスト、ヴォーカルプロデューサー、教育者の東かおるです。
こんばんは。
慣れないメルマガも今日で4回目✨
いつもお読みいただき有難うございます😊
まだまだ書くまでに時間がかかってしまいます
きっと、これも“慣れ”なんでしょう。
梅雨も開けず蒸し暑い日々が続きますが
皆様お元気ですか?
ボーカリストは身体が楽器なので、
湿度は、まぁ乾燥するよりは我慢できますが、
疲れが残るとなると、使い物になりません(^◇^;)
特に寝苦しくて、寝不足になってしまった翌日は・・・
声がカスカス😭
なーんて、よくある事です。
実は昨日の私がソレ😆
快適に眠れる方法を日々見つけつつ
暑い夏を乗り切りましょうね!
さて、前回はコロナ禍に発足された
アメリカの最新ジャズ教育JazzVoice.com
世界で活躍するジャズヴォーカリストが講師に!
前回は発起人Alexis Cole編
についてお話しました。(バックナンバーをどうぞ)
今回は、キュート&セクシーでバリバリのスキャット♬
を操る、NYで彗星の如く現れたCyrille Aimée の
マスタークラス・ミニレポートをお届けします。
Jazz Voice マスタークラス
Cyrille Aimée編
まずは、聴いていただきましょう。
ピックアップしたCyrille Aimee の動画は↓
https://www.youtube.com/watch?v=D-dhoaWzNlY
どうです?
テクニク&スキャット、バリバリでしょ!?
そんな彼女の口からこれを聴いた時は驚きでした。
「ハーモニー、グルーブ、メロディーはどんなに変えられても、歌詞は変えようがない。一番大切なことは、歌詞とどれだけ繋がれるか。」
「私はフランスからの留学生なので、英語が分かってきたから歌詞がどれだけ大切かに気付いたわね。」
「今日はどうその歌詞が響くか、スキャットをする時も歌詞を感じて表現しているの。」
「私にとって練習のルーティーンはSHOWなの。人と繋がっていたいから、歌いたいと思うんだ、とコロナで気付いたの。」
アメリカではライヴやツアーもほぼキャンセル状態が続いています。
こんなに才能豊かなヴォーカリスト達もその煽りを受けています。
これぞ、REAL そものもだと思います。
気になった文を少し書いておきます。
ステージに立つことと同じだから。
・居心地の良いZONEで歌わないこと。
・新たな気持ちで ”今日のヴァージョン”で歌うこと。
・テクニックでなく、誠実さと感情を持って歌うこと。
素晴らしいですよね、、、。
今日は、書きすぎちゃいました。。。
実は私、マスタークラスに泣けちゃったもので😿
音楽を通した愛💖を感じたからです。
これぞ、私がメルマガを通して伝えていきたい事⭐️
今の私があるのは、歌、そして音楽のおかげなんです。
またこの辺は長くなるので別の回で。
もし、
さらにこのマスタークラスについて知りたい!
という方は、さらに詳しくお伝えできますので、
いつでもご連絡くださいね。
それでは、また明日。
東かおる
- レッスンお知らせ
〜2024年7月に発表会が決定!〜
***********************
コーチング・プランができました!
3ヶ月で変わりたい方のお手伝いをいたします★
https://resast.jp/stores/article/25514/70121
まずは、お問い合わせ下さい。
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。