瀧川裕美
瀧川裕美

ここに来て英語の重要性を感じている件

2020/7/15配信


 


皆様


こんにちは、瀧川裕美です。



 


術後の体調を心配してメッセージくださったりお声がけしてくださる方が多く、本当にありがたく思っております。


術後1週間で仕事に復帰、体調は色々とまだ通常には戻ってはいないのですが、気持ちはだいぶ楽になってとっても前向きです。


無理しすぎないようにやっていこうと思います。


 


ここに来て英語の重要性を感じている件


7月1日からTOEIC勉強会を再稼働しまして、日々英語に向き合う生活に戻りました。


先週、今週と生徒さん達とお会いする機会もあって、10月のTOEIC受験に向けて頑張っていこうというやる気が盛り上がってます。


 


私は自分のキャリアでも私生活でも英語が出来ることの恩恵を受けてきました。が、娘達の世代は翻訳をするデバイスやAIの発達によるその質が圧倒的に向上することから、ツールである”英語”にお金や時間を同じようにかけても得られるリターンが私たちの世代とは違うのでは、というか、圧倒的に低いのでは、と考えていました。


が、コロナがきっかけでこの考えが変わりました。世界中が大きなコロナという渦に巻き込まれた今の状況。ここで日本語メディア、日本語ソースでしか情報を取れない人と英語でも情報を取れる人との情報格差が生まれていて、分断されている事を感じたのです。


そして、人間はGoogle翻訳等の無料翻訳ツールが発展していても、それが自動化されない限り、わざわざ他言語のニュースや文章を一旦ツールを介してまで読もう、触れようとしない生き物だと(明確な目的がある時は別ですよ。でも日々取り入れる情報の質の問題です)。


コロナのように大きな出来事が起きている今、日本は日本だけではやっていけないし、タイはタイだけではやっていけない。他の国で何が起きているのか、それにどう対処されているのかを掴みながら、短中長期の予想をたてて、その過程の中で生きていかなくてはいけない。


その場合に世界中で一番情報量が多いのがやはり英語で、その情報を一次言語で取ることができる、理解ができる、そして日本語メディアの情報との比較ができるということがとても重要だと感じました。


 


我が家の中二の娘達は、高校から日本へ進学、寮生活を送るという方針が決まっていたのですが、先日実家の両親(東京に住んでいます)から、考え直したほうが良いのでは、と連絡がありました。


実家近くの昔娘達が短い期間だけお世話になっていた幼稚園でクラスターが発生してしまったようで、いよいよ身近に迫っていると危機感を感じているようです。


そして、今後いつ収束がつくかも分からない現状で、日本への進学を一旦考え直したほうが良いのでは、という事だとも思いました。高校生活は親と一緒にいて欲しい、という思いがあったようです。


 


それを受けて、私も改めて娘達の進学の方向性を考え直す必要があるのかな、と思い始めました。オンラインでの勉強の可能性も広がっているし、やはり英語を学ぶメリットはまだまだ大きいと感じた今。


またまた悩み始めています。


 


皆様は今、そして今後の英語の重要性、どう感じられてますか?


 


 


 



  

 


 



 



デコクラフトスタジオ3階、Beauty Craft Retreatは完全予約制、プラベートのお店です。
そして、お店の性質上、コロナが話題になる前からお客様の施術が終わる度に器具や施術台等の触れるもののアルコール消毒は毎回実施、スタッフは全員マスク着用です。


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