さわもと ひでのぶ
相手に行動してもらうためには
2020/7/ 7配信
皆様
さわもと ひでのぶです。
行動すれば結果が出るのに
何回言っても行動してくれない人がいる
ビジネスのコンサルをやっている人からよく聞く話です。
自然に行動できるタイプの人は、こういう
行動できないタイプの人がニガテだったりします。
最悪、「自分の言う通りにやらないから結果がでない」
と相手のせいにしたりもする。
相手に成果を出せないのは自分の責任なんだけどね。
ストレスクリア®的にはこういう人は
セッションを受けるのに向いています。
なぜなら、相手を行動させようとしないからです。
逆説的ですが、
相手に行動してもらうためには
こちらが行動させようとしてはいけない。
外からプレッシャーを加えられると反発したくなるから。
外から「やれ!」と言われると
内心(やりたくない!!)と思ってしまうからね。
そして、そのために必要なのはアドバイスとか励ましとかでもなくて。
行動できない相手を理解すること
足が止まっている理由を見つけること
そのためには行動できない理由をとことん探っていくことが
必要でして。
そして、行き着くところまでいったら、
行動できない自分にもOKがでる。
そうすることで、行動できない自分にはめていた
足かせがとれる。
皆様の参考になれば幸いです。
それではまた~♪
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