濱 恵美
濱 恵美

【冷え症改善にホットなヒント】マメに働く話

2020/6/29配信


皆様
ホットするセラピー オンセラピー®のハマラジャこと濱です。
今日は最後に食物繊維がとれるレシピをお伝えしますね。

先週土曜日は88回目の華麗会でした。


3月1日ルビー先生の占い鑑定以来で、インド料理を作るのも
ほぼ3か月振りでした。
なんだか朝から緊張しました。
「焦がさないか?」「ご飯はちゃんと炊けるか?」
若干勘の鈍りを感じましたが、どれも美味しくできました。

メニューは食卓をイメージしながら考えるのですが、
「今日はターメリックの黄色が綺麗、元気の色」と言って頂きました。
毎回、南インド料理、寒い地方の料理等何か統一した感じに
まとまるので不思議です。
人の感覚って面白いです。


免疫力を上げるには腸を整える


華麗会でこのコロナ禍の予防や対策のお話していて
結局は「自分の免疫力を上げる」ことが大事!」
予防対策も大事ですが、それがストレスになったりやりすぎは
他の病気になりそうですよね。


免疫のカギを握る一つは「腸」です。
その為に発酵食品、食物繊維をとろう!と言われています。

腸の中には数千の菌が住んでいます。
善玉菌、悪玉菌と言われるものです。(どちらも大事です)
但し、身体に外からヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌を入れて
そのまま人間の腸に住み着くわけではありません。
大体が胃酸の強酸で腸迄届かないのです。
(ヨーグルトを食べることが無意味ではないです)

「身体の中に元々いる菌を育てる」ことが大事なのです。
育てるためのエサになるのが「食物繊維」です。

腸はせん動運動をしていますが、その襞の毛細血管の流れが悪いと
せん動運動が鈍くなり、栄養の吸収が悪くなり、便秘や下痢等の
症状がおきます。悪玉菌が増えすぎれば悪影響が出てきます。

腸の血流が悪くてお腹が冷えると善玉菌が働かなくなります。
冷えた体に一生懸命発酵食品食べても、効果は発揮できません。
「体を温めて内臓の働きを良くする」ことを心がけましょう。


=食物繊維がとれる簡単豆サラダ=
☆材料☆(5人分)
ひよこ豆の水煮缶 1缶
キドニービーンズ水煮缶 1缶
きゅうり(1㎝角) 2本
トマト(1㎝角)  1個
レーズン 大匙2
パイナップル缶  スライス6枚
カッテージチーズ  100g
レタス       適宜

ガラムマサラ 少々
レッドペッパー 少々
塩      少々
レモンの絞り汁 大匙1
★作り方★
1)キュウリ、トマトは一センチ角に切る。レーズンは水に戻して水気を切る
  豆は缶から出して水気を切る。
2)ボウルに1を入れてスパイスと塩、レモン汁を入れて味を調える。
3)お皿にレタスを敷いて2を盛り付ける。
まわりにカッテージチーズ、半分に切ったパイナップルを飾る

※豆はお好きな豆で。パイナップル缶とチーズはお好みで

これから益々熱くなりますが、まだまだ終わりの見えない新型コロナ。
上手に付き合っていくようにしましょう。
自分の頭でよく考えて行動することが必要な時代になりましたね。

では今週も幸せがいっぱい来ますように! 




 


 



 


 



 


 


 


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