ふるむらあき恵
ふるむらあき恵

今、お子さんとの関係、ご家族との関係がイエローカードではありませんか?

2020/6/28配信


皆様



古村あきえです。


今日も開封していただいてありがとうございます。


 


 


昨日は私は「ラフターヨガリーダー養成講座」を受けていました。


ラフターヨガとはインドのお医者さんが開発した


笑いとヨガの呼吸法を合わせたエクササイズです。


私がこれをやり始めたのは、リウマチを薬なしで向き合うため。


本当に、笑うと痛みが10分の1くらいになるのです。


中には末期癌で余命1ヶ月と言われた人が


毎日笑うことによって、今も元気で生きている人も


たくさんいます。


行先が不安な今、ストレスが多い人にこそ


笑いは特効薬になります。


ラフターヨガリーダーに再認定もされましたので


また近々 そんなイベントも開催したいなと思っています。



さて・・


今日は子育てに絡めてヒューマンデザインの話を


してみようと思います。


お子さんがいらっしゃらない方も


あなたの人間関係に当てはめていただければお役に立つかと思います。


 


子供への接し方、間違えてませんか_


先日、半年ぶりにお会いした小学生の女の子。


「あれ?もっと明るい子だったのに、妙に表情が暗いな」と


不思議に思いました。


 


良く良く見ると、お母さんが以前よりかなり


「〇〇しなさい」「〇〇しなきゃダメでしょ」「早くしなさい」「ダメダメ」


そういう言葉が異常に増えていました。


 


おそらく、コロナ騒ぎで数ヶ月、お子さんと接しすぎ、


かなりのストレスがかかっていたのでしょう。


 


夫婦もコロナ離婚が増えているくらいですから


親子関係でもストレスを抱える状況だったのは


仕方ないところもあります。


 


 


お母さんもストレス。お子さんも暗くなると言う悪循環。


こういう親子さんが、今、増えているのかもしれません。



 


 


そのお子さんは ヒューマンデザインで言えばマニュフェスタータイプ。


 


全てのタイプの中で一番「〇〇しなさい」を言っては行けないタイプです。


 


マニュフェスターは、自ら「行動したい」ときのみ「行動できる」タイプ。


 


 


 


周りはあくまでその子が自発的に動けるような言葉かけをしなければなりません。


 


例えば「宿題をしてほしい」のでしたら


「明日宿題を出す日だね」と情報だけを伝え


その後の判断は本人に任せる。


これがマニュフェスターの子供(大人にも)への接し方なんですね。


 


 


 


「そんなことしてたら ずーと宿題しなくなっちゃいますよ!


そんな悠長なこと言ってられません!」と


お母さんから怒られそうですね。


でもそれで良いのです。


 


ずっと宿題をしないでいた時の、そこで生じる問題を


自ら体験し、それで「では自分でやろう」と自発的に


できるのを促すのが、大人の役割なわけです。


 


 


「宿題しなさい」とガミガミ言うことはマニュフェスターの子供さんにとって


「怒り」を感じる以外の何者でもありません。


 


その場で宿題をしないトラブルより


もっともっと彼、彼女らに、一生のトラブルをおわせていることに


親は気づかなければなりません。


 


 


マニュフェスタータイプにしかできないことがある


ヒューマンデザインのセッションで多くのマニュフェスターの大人の方に


お会いします。


本来、マニュフェスターは


最初のスイッチを押す、大切な役割を持っています。


他のタイプではできないことです。


その自発的な能力こそが、マニュフェスタータイプの才能であり


お役目なわけです。


 


 


残念ながら 「ああ、いかにもマニュフェスターさんだな」と思える人は


ほんの一握り。


 


ほとんどは、その才能を上手に生かしている人は少ないのです。


 


それはやはり冒頭の親子さんの話のように


親や周りの接し方だと思うのです。


 


 


 


子供の頃に


「〇〇しなさい」「それはしちゃダメ」「他の人と同じようにしなさい」と


一方的に育てられた子供は


自分の自発性を「使ったら怒られる」と押さえようとします。


そしてその結果・・


 


「どうせやったら怒られるし」と「伝えず」行動し


ますます怒りを増幅します。


または一切周りを遠ざけるようになっている人もいます。


 


多数決で言えば少数派のマニュフェスタータイプ。


 


 


あなたの子供がもしもそうだとしたら


その接し方をぜひ知ってもらいたいと思います。


 


そして大人になってから ご自身がマニュフェスターだったことを


知った方も、遅くはありません。


今から、行動する前に「伝える」ことを学べば


あなたには「平和」が待っています。


 


マニュフェスターだけではありません


今日はマニュフェスタータイプのお子さんのお話をしましたが


これは他のタイプでもまたそれぞれの声かけの方法があります。


 


それを間違えると、逆効果。


 


「宿題しなさい」で気持ちよく動ける子供は全くいません。


ジェネレータータイプなら


「宿題する?」と質問をしてみるとやり始めることがあります。


 


他もその子の個性をヒューマンデザインでみて


目標を持たせると俄然張り切るタイプなのか


それがプレッシャーになるタイプなのか・・


 


細かく知っておけば


適材適所の声かけができるのです。


 



コロナの影響で、親のストレスが子供にも影響を与えているのは


致し方ないのかもしれません。


 


今日は、「子供のタイプを知って それぞれに適した声かけをしよう!」と


お話ししましたが もしかしたらもっと大事なことがありますね。


 


 


まず皆様が、本来の皆様として


笑って楽しく生きること。


例えば


もしあなたがジェネレータータイプなら


毎日が「満足」であれば


お子さんのことでガミガミもしなくなるでしょう


 


皆様自信が発信器。


「宿題しなさい」とガミガミ起こる前に


まずは皆様がワクワクできることを


わがままに見つけてみませんか?


 


 


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


皆様に平和な1日でありますように❣️


Love Yourself❤️


 


 


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