森 啓恵
森 啓恵

【心の持ちもの検査】叶えたい想い・夢はなんですか?

2020/6/23配信



皆様


ご機嫌いかがですか?


 


心の持ちもの検査コーチングの


 


森 啓恵(もり ひろえ)です


 


叶えたい想い・夢はなんですか?


私はコロナ自粛生活中、ボランティア活動に携わらせていただいてました


3年近く前から、仕事の合間なんですが


「金沢こども食堂すくすく&ホッとサロン」でボランティアをやらせていただいているんです


 


活動は月に2回、地元の地区センターにて、


地域の方々どなたでも参加できる「子ども食堂 すくすく」と


《がんばるママ・パパ応援イベント》食品支援&お茶会「ホッとサロン すくすく」


https://sukusuku.amebaownd.com/


 


コロナ自粛生活の中、いつも開催している地区センターは閉鎖


「子ども食堂」も「ホッとサロン」も開催ができなくなりました


 


私ができる時だけでもと


「すくすく」とつながらせていただいているのは


ここのボランティアスタッフの皆さんの


 


「子どもたちの笑顔を見たい」


 


という熱い気持ちに惹かれて


何かお役に立てたらと


素直に思えたからなんです


 


その中でも、超リスペクト!


すくすく代表の加々美まり子さん


 


加々美さんの「子どもたちへの熱い想い」の火種が周りの方々に飛び火して


 


「加々美さんの想いを応援したい!」


という同じ志を持った方々がたくさん集まってきているんです


 


地区センターも閉鎖され


「子ども食堂」も「ホッとサロン」も開催できなくなってしまったわけですが…


 


加々美さんの「想い」がストップすることはありません!


 


家庭訪問~フードパントリー~(*´`)♪


出前ホッとサロン実施(1人親家族食品支援)


3月から10回に渡って各ご家庭を訪問しながら食材をお届けしてきました


 


《salon blanket》もコロナ禍でイベントもセッションも中止になっていましたので


食品の仕分け作業場に《salon blanket》を使っていただくことにしました



37軒のご家族にお届けする食品を


ご支援者の方々のところへ


加々美さんが 受け取りに行ってくださり


その一つ一つを みんなで箱につめて 


配達をする


 


たった、この数行で書ける作業ですが


3蜜になってはいけないなので


箱詰めも少人数で何日もかかって行うんです



加々美さんは、この一連作業に全日参加されていて


いつお休みしているのか?と私たちも心配になるぐらいに


 


いつもお茶目で元気いっぱいで


そばにいると元気をわけてもらえる


太陽みたいな加々美さんの想いに惹かれて


全10回の配達を無事故で終えることができました


(現在は6月21日より、地区センターにて開催しております)


 


出前(配達)してまでのフードパントリーをしている子ども食堂は


他にはなくNHKや新聞社の取材も受けたんですよ


 


 


私も『出前ホッとサロン』のボランティアに参加させていただき


この配達の中で、ステキなご縁や触発されることが沢山あり


とても心を豊かにしてもらえる時間になったんです


 


沢山のエピソードがあるのですが


その中からひとつ、お話しさせていただきますね


 


各ご家庭に配達をしている時


まだ、3月4月の頃はマスクが手に入らず


自作のマスクで配達していたんです


 


マスクを作るにも、材料も手に入らない状態の中


娘の小さい頃のワンピースが捨てられずに


とっておいたものがあったんです


 


そのワンピースをリメイクした手作りマスクをして


配達をしていると


お届け先のママさんたちから


「マスク手作りですかー?可愛いですね」


って声をかけていただいたんです



褒められて嬉しくなった私は


 


「子どもたちにマスクをプレゼントしたい!」


 


という気持ちがムクムクと膨れはじめたのであります


 


でも、その当時は


うちの近所の『イオン』も開いているのは食料品部門だけ


生地やミシン糸を調達しようにも、どこも売り切れ…(異常事態でしたよね)


 


我が家の押入れに眠っている生地だけでは、どうにもこうにもならない…


不器用な私のミシン作業では、なかなか進まない…


 


でもーーー


子どもたちにマスクをお届けしたい!


という想いから


 


いつもblanketに遊びにきてくださっている方々に


 


押入れに眠っている生地があったら


子どもたちへマスク作りのボランティアのご協力をお願いしたんです


 


そしたらね


 


遠方からマスク作って送ってくださったり


 


押入れに眠っている生地があったらから持って来たよ!と我が家まで届けてくださったり


 


押入れに眠っている生地は無いけど、作るの手伝うよ!


 


義理のお母様が、ご家族のために作ってくださたマスクを譲ってくださったり


 


わざわざ購入して、生地やマスクのゴムなどをご寄付くださった方々


 


ミシンが我が家には無いので、手縫いでもできますか?


と声をかけてくださっったり


 


これ書いている今でも、皆さんの気持ちが伝わってきて目頭が熱くなる私



ご寄付いただいたマスクの一部です とっても可愛いの


 


沢山のまごころが集まり


お子さんたちにマスクをお届けすることができています


 


ママさんたちも


とても喜んでいらっしゃいます


 


これからも、少しずつではありますが手作りマスクをお届けしようと思っています


 


 


今回、無償で応援してくれる仲間がこんなにもいることに


改めて幸せ者だなぁと感じることができました


とってもとっても嬉しかったです


本当にありがとうございます


 




☆☆☆☆☆


叶えたい想い・夢はなんですか?


 


それが叶った時のあなたは


どんな顔をしていますか?


☆☆☆☆☆


 


 


『子ども食堂』にご興味をもたれた方は


子ども食堂ネットワーク


http://kodomoshokudou-network.com/


こちらから、ご近所の『子ども食堂』が検索できますので


一度、「子ども食堂」に遊びに行ってみてください


 


 



  

 


 


 


 



《salon blanket》でイベント開催したい方も募集してます

一度、見学にいらしてください

陽だまりのサンキャッチャーの虹が


とても気持ちの良いサロンです



 


 



 


 


 


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