浜田義之

【086】酒と悟り 第八話 生涯の師との出会い

2020/6/19配信


こんばんは、魂の使命を生きながら、人生そのものを楽しむ、
スピリットナビゲーターのマスターこと浜田義之です。


 



 


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では今夜のお話です。


 


毎週金曜日の21時にお送りする、
本当の自分・魂の本当の目覚めへと導く物語。



この「酒と悟り」の物語は、物語の行間から「気づき」や「閃き」
「インスピレーション」を受け取れるように意図して創っている
実は【特別なお話】です。


 


◆「酒と悟り」が第一話から、
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今夜は第八話をお送りします。


 


バーのカウンターで不思議な紳士に出会った男は、
紳士の言葉から、自分の中のなにかが目覚め始めたのを感じました。


 


そして男の人生は本当の自分、
魂の望む人生の目覚めへと導かれ始めました。


 


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誰も知らない、誰も見たことのない地平を観てみたい!


 


男の中で生まれたのは好奇心だった!


 


子供のような好奇心。


 


それは「魂の好奇心」だった。


 


 


生涯の師との出会い


 


 


男はバーのマスターから教えてもらった、
座禅の老師へと参禅を願う手紙をしたためた。


 



中途半端な思いから参禅を願い出ても、
相手にしてもらえないと聞いていた男は、
自分の真剣な思いを、今表現できる最大の誠実さをもって、
手紙にしたためた。


 



1週間ほどして、参禅を許可する手紙が届いた。


 



参禅を願っても一度目は必ず断られると聞いていたので、
一度目で参禅の許可がおりたことには正直驚いた。


 



だがそれはけして拍子抜けするようなものではなかった。


 



手紙には真剣な思いを、今できる最大の誠実さを込めたのだ。


 



その真剣さと誠実さが伝わり、
受け取ってもらえたのだと男は思った。


 



参禅は2週間後だった。


 



男は仕事をはじめとしたあらゆるスケジュールを調整した。


 



大事な仕事の予定もあったが、最優先事項を参禅にし、
すべてのスケジュールを調整した。


 



なんといっても、男の人生にとってもっとも大事な、
魂が「これだ」と囁くことなのだ。


 



「予定が空いたら行こう」というような発想は、
男には初めから存在しなかった。


 



スケジュールを調整しながら、
男は20代の頃に出会った最初の師のことを思い出していた。


 



最初の師とはじめて会うことになったとき、
仕事をはじめとしたスケジュールでいっぱいだった。


 



だが、師と会う前「師から届いた一通の手紙の
短い文面の中の、一行の言葉が男の意識を変えた。


 



いや、意識を変えたというよりも、
「その通りだ」と魂が目覚めさせられた。


 



そこに書かれていたのは
「決めた瞬間からはじまっている」というものだった。


 



以来男は、本当にやりたいことがあったら、
出来る状況になったらやるのではなく、


「やる」と決め、それが可能になるように
スケジュールや状況を調整することを
人生のもっとも大切の知恵のひとつとして実践するようになった。


 



男はそれ以前は「そのときがきたらやる」
「できる状況になったらやる」と言ってきた。


 



だが魂が望むなら、それは越えるべき壁であり、
それは「必ずできること」だと知った。


 



あれは男の在り方が変わった、人生の大きな転機だったと思う。


 



師は知識やノウハウを安易に教える人ではなかった。


 



背中を見せ、生きる姿を見せ【気づかせる人】だったのだ。


 



今思えば類まれな、本当に稀有な出会いだったと思う。


 



あのような師と出会えたことは、
しかも最初の師がそのような人であったことは、
幸運以外の何物でもないと、後々思うようになった。


 



もしかして....。


 



禅の老師が一度の手紙で、参禅を許してくれたのは、
最初の師のもとで学び、鍛えられてきたからだったのではないか?


 



きっとそうだ。


 



男はそう思った。


 



自分の力ではないのだ。


 



師が今も、わたしを助けてくれているのだ。


 



そう思ったら、なにか胸が温かくなる気がした。


 



そして...ついに、参禅の日がやってきた。


 



つづく。


 


 



 


 



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