原田千里
原田千里

【原田千里メールレター】(39)やることはひとつだけ

2020/6/ 9配信


 


皆様


 


ごきげんさまです。


 


もっと身軽で愉快な人生を送るため、ほぼ毎日。断捨離生活を送っている


 


断捨離®トレーナーの原田千里です。


 


 



 


このメールレターをお読みいただきありがとうございます。



心から感謝いたします。



皆様とメールレターで繋がっていることがとても嬉しいです。


 


 


5/31(日)沖縄こども食堂弁当サンタプロジェクト支援


 


「やましたひでこ×中野慶太チャリティトーク」にご参加くださった皆様、


 


ありがとうございました。感謝


 


 


6/5(金)、やましたひでこzoomラジオをご視聴くださった皆様、


 


本当に、ありがとうございました。感謝


 


 


6/4-6は、コロナ明け、初めて東京を脱出しました。


 


大阪で、断捨離®原田ゼミを開催したのです。


 


zoomで世界が広がったのは確かですが、


 


生身の?立体の?人間同士の交流は、やっぱりいいですね。


 


 


 


そんなこんなで、コロナ自粛以前より、自粛中、そして今、


 


忙しい日々となりました。。


 


そう、新幹線に乗って移動しているがごとく、


 


ひゃーっと、毎日が過ぎていきます。


 


 


でも、どんなに忙しくても、


 


今、できることはひとつ。


 


目の前のこと、ひとつ。


 


ひとつ、ひとつ向き合うだけですね。


 


 


あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ、と


 


意識が分散することが、


 


一番、効率を下げる原因となります。


 


 


私の相棒、カウントダウンタイマーで90分。


 


スマホをそばに置かない。


 


このふたつで、効率はぐんと上がります。


 


 


 


ところで、このひとつひとつ向き合って、


 


自分軸と今、で取捨選択していくトレーニングを


 


私たちはモノで、日々、実践しているわですが、


 


事柄や人、に応用するのは、なかなか難易度が高いです。


 


 


人間関係のもやもややイライラも、


 


その現象を具体化して、張り付けている思いを俯瞰していけば


 


向き合う感情も、解決策も見えてくるのですが、


 


具体化の途中で、あれもこれも、


 


別の現象が乱入してくるわ、


 


あんな思い、こんな思い、過去の想い、


 


未来への不安や起きてもいないことに対する怒りが降りかかってくる、


 


もうしっちゃかめっちゃかになってくるのです。


 


個人セッションをしていて、よく出会う現象です。


 


 


目に見えないので、厄介なんですね。


 


 


今、何の話をしていましたっけ?


 


と、ご本人も、どこに向かっているのかわからなくなっています。


 


 


自分の思考、感情が混乱の中にあることを、


 


自覚できるだけでも、


 


まずは第一歩、踏み出した事にはなるのですが。


 


なんとも、不完全燃焼感を味わうことがあります。


 


  


モノは減った、捨てるモノはもうない、


 


モノの断捨離®は終わった、とおっしゃる方に、


 


この現象が多いのが特徴的です。


 


 


まだまだ、不要なモノ、不快なモノ、不適なモノが紛れ込んでいるかも、


 


という視点で再度点検してみると、


 


でるわ、でるわ、


 


まだこんなにも?


 


 


 


このプロセスを私も通りましたし、


 


今も、続いています。


 


生きている限り、


 


モノは増え、不快な感情を味わう日もあり、


 


時に混乱することもあります。


 


 


不快な事柄、不快な人間関係に直面したときに、


 


安易に避けることなく、


 


じっと、気持ちを見極めようとする力は、


 


かなりつてきたと感じます。


 


少なくても、断捨離®以前よりはずっと。


 


 


今、私と南前ひとみトップ断捨離®トレーナーが展開している


 


「断捨離®マインドセット&強化講座」にご参加中の皆さんも、


 


日々、モノと向き合い、トレーニングを積んでいます。


 


その気づきのスピードと深さには、驚くばかり。


 


断捨離®では定番のスタイルですが、


 


他ではなかなか味わえないと思います。


 


 


 


南前ひとみトップトレーナーと、私、原田千里。


 


私たちがどのように、自分と向き合い、


 


コト、ヒトとの関係性に断捨離®を活用してきたか、


 


こちらのシークレット対談を現在、


 


絶賛開催中です。→詳しくはこちらから★★★


 


ぜひ、ご参加ください♪


 


お待ちしています。


 


 



幸せはいつも身近なところにあります。



今日も身のまわりを整えて、ゴキゲンな一日を過ごしましょう。


 


 



 


 




◆お暇な時にご覧くださいませ◆

*日々の気軽な出来事を書いています→ameblo

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 ◆詳しい原田千里プロフィール→★★




 


 



  

 


 




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募集中プロジェクト



47都道府県でも最も経済格差のある沖縄県。
沖縄には1日の食事が学校の給食だけという子供たちが実際にたくさんいます。

コロナの影響で学校が休校しているいま、その一食すら食べられない子供が大勢います。

国から食事が出ればいいのですが沖縄県にはそういう制度がないのです。わたくしはいつもSNSで贅沢な食事をあげている自分を恥じました。全くそういう子供たちがいることを知らなかったのです。

(中野慶太さんのFBから引用)

この事実を知った中野慶太さんは、すぐにプロジェクトへの全面支援を決めました。

4月初旬、このプロジェクトを知った私、原田は、衝撃を受けました。
この日本で、空腹を満たされない子供がいるなんて!

すぐにでも何かしたいという衝動にかられましたが、私にできることなどたかが知れております。
そこで、実際にお会いしたことがあり、信頼できる中野慶太さんの活動を支援させていただく道を選びました。

中野慶太さんとは、断捨離®提唱者であり私の師匠でもあるやましたひでこさんの紹介でお会いし、彼の生き方そのものに共感と感銘を受けていました。

数日後、中野慶太さんのフェイスブックに、そのお弁当を食べた子供たちからメッセージが掲載されました。

「ケーキもたべたいです。」

「お弁当2こください。もっとたべたいです。」

子供らしい、素直な気持ちを知り泣けてきました。

そうだよね。
お弁当1つじゃ、足りないね。
ケーキだって食べたいよね。

学校が再開されても、このプロジェクトは続きます。
夕飯のお弁当を提供し続けるのです。
そうすれば、この子たちは給食と夕飯、1日2回、食べられるのです。

【こども食堂弁当サンタプロジェクト支援窓口】

 中野慶太/愛知県出身
 株式会社RPG沖縄代表取締役
 活動の様子は慶太さんのフェイスブックでご覧いただけます
 ⇒https://www.facebook.com/keita.nakano.31586

【チャリティトークイベント】
5月31日(日)20時~ 定員497名/後日動画配信

趣旨に賛同してくださったやましたひでこさん(断捨離®提唱者)と
中野慶太さんのスペシャルトークを開催します。
ふたりの出会いは写真家・野村哲也さん率いる秘境の地?ツアーとか。
環境・立場・年齢・性別を超えてシンクロする思いをお聞きしたいと思います。

★当日ライブ視聴を497名まで増席しました。(5/21)

★重複申込みの方のデータを統合しました。
 そのため、申込者数、集まった金額が変化しました。(5/29)

★ご支援いただいた方には、5/31のトークライブの動画視聴用URLを
 お送りいたします。(6/1)
 


やましたひでこ✖中野慶太 チャリティトークイベント (zoom)参加権つき こども食堂弁当 サンタプロジェクト支援企画






 


 


 


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