けいこ(徳光 佳子)
けいこ(徳光 佳子)

親からの害を認める意味

2020/6/ 4配信


皆様


けいこ(徳光 佳子)です。



こんにちは。


学校や職場も段階的に始まり、新しい生活の幕開けですね。


日本でも、ワクチンや薬が早ければ来春には出回るとの予測が出てきました。


人類史上、異例のスピードでの研究開発が進められています。


 


医療関係者や専門家に心より感謝の念を称します。



さて、自粛で家族と向き合う機会が増えて、改めて親子関係に疲弊している方もいらっしゃることでしょう。



親を美化すればするほど生きづらさは増大する


 


家族の要は両親です。


特に母親は太陽、と言われるくらい、家族、特に子供への影響は甚大です。


 


今更、育ててもらった親を悪く言うなんて気が重い、、、ことは重々承知ですが


あえて、子供に害のある母について知る「意味」お伝えしますね。


 


それは、現状把握です。


 


なぜなら、何事も、現状把握なしには始まらないからです。


 


これは、ダイエットやボディーメイクと似ています。


 


ダイエットやボディーメイクも、自分なりの理想を掲げて始めませんか?


その時、前段階として、現在の自分の体形や体重の醜い部分を直視することは必須ですよね?


 


ももにセルライトが出てきた、二の腕が太い、ブラにお肉さんが乗る、食い込む、くびれがない、、、など、


現状の醜い部分を把握して、改善点を浮き彫りにしなければ、対策の立てようもないからです。


 


 


 


誰しも母親は大好きで、美化したい気持ちがあります。


 


母は身を粉にして働いてわたしを養ってくれたのよ。


口出しは多かったけど、私のためを思ってのことだったはず。


 


お母さんも苦労したのだから、私だけは味方になってあげないといけないの。。。


 


 


ですが、親を美化しているうちは、生きづらさは増大する一方です。


 


 


あなたは子供時代に、子供として生きる権利があったのです。


 


お父さん、お母さんの心の傷を癒す役回りなど、する必要はなかったのです。


 


 


 


早めに真実に向き合うことが、人生の舵を取り戻すための近道なのです。


 


 


親に害があったことを認めることが回復の第一歩

 


  




 


 


 



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