恋する「八字」〜お久しぶりです高橋真由美です
皆様、おはようございます。
九日日間ぶり、
高橋真由美です。
オンラインサロンのリアルお茶会や、うちの人のお誕生日など、バタバタしていたことも事実ですが、
なぜかログインできなくなり、その間、私の名前でリザーブストックが読者にメールを送りつけなど、リザストが謎の不調で、記事をお届けしたい気持ちは満々なのに、今日まで手をこまねいておりました。
申し訳ありません。
そして、何故か謎の復活を遂げた、私のリザストアカウント。
今日は特によいネタが。満を持してお届けします。
本日0時配信の、
月に咲く花の如く 第45話 真心を捧げて
が、ある意味クライマックス
ヒロインの心をつかむ、前半の勇が(非業の死を遂げる)呉家の若旦那、
もう一方の後半の勇、沈家の若旦那が、いよいよヒロインに正式にプロポーズします。
そして、なにやら書き付けた赤い紙、二つ折りした、そうですねB5サイズですかね、手渡しながら言うそのセリフが、日本語字幕だと
これが私の誕生日だ
で、見てるこちら(一般日本人)は、何のこっちゃ?なんですが、
なぜヒロインがハッとした表情を見せたのか、なぜ呉家の大奥様が怒りに任せてその紙を破り捨てたのか、
さっぱり飲み込めないでしょう?
ちまたにあふれるネタバレブログもそこはトンチンカンなことを書いてあるばかり。
さてよろしいか?オリジナル中国語は、
这是我的生辰八字
八字というのは、つまり、四柱推命の四柱のことです。生年月日時刻に振られた天干地支8文字、すなわち八字。_
命式のことですね。
> 八字が合うとは、男女双方の生年月日時の「天干」と「地支」と呼ばれる八文字の組み合わせをいう。
- 納彩…男子側から女子側に結婚の相談を申し出ること。
を経て、
受け取った新婦の「八字貼」と新郎の「八字貼」を新郎側が占い師に渡して、二人の結婚の可否を占ってもらうこととなる。
吉と出れば「相成」すなわち婚姻可、凶とでれば「相克」すなわち不可であり、「八字貼」は新婦側に返戻され、結婚はお流れとなる。
新郎新婦の名前と生年月日時が占いで相性和合し、吉と出て結婚が成立することを「納吉」と呼ぶ。
が、正式な手続きなんですね。(元)婚家は全然トラッドじゃなかったので、私はされてませんけど。
残念!
さて現在。
うちの人の「八字」?もちろんしっかり押さえてございますよ。真っ先に門鑑定いたしましたもの。
それによると、うちの人の方がお得な配置というか。私の指導で、びしばし成長しております。タカオ34歳。
私との年齢差は100歳くらい(笑
それにつけても、この9日間、二叔がいろいろいろいろやらかしてくれて、(元)婚家で私も散々味わった、兄弟の出来不出来について、つらつら考えさせられました。
明日以降、そのお話もしたく思います。
オンラインサロン絶賛会員募集中
「陰のお金オンラインサロン~幸せになる覚悟が出来た人のための」
次のオンラインお茶会は7日月曜日です。
去る日曜日先月31日のリアルお茶会は、庵主がホストを務め、夢見庵にて開催されました。時は花の頃、折しもクリーピングタイムが満開で、素晴らしく美しく楽しかったです。
ご入会お待ちしております。
グループ予約のご案内
配信停止ご希望の方はお手数ではございますが https://resast.jp/page/ss/ から解除をおねがいいたします。
メールアドレスを変更される方はお手数ですが、このメールに返信のうえ、新しいアドレスをお教えください。