世古 詞一

【対話型マネジャーがすり合わせる3つのレベル】

2020/5/26配信
【第51号】2020/5/26
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      個人と組織の変革のヒント
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1.【コラム】
2.【サーバントコーチ最新情報】
5/29(金)発売「対話型マネジャー
 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術」
https://www.amazon.co.jp/dp/4820727877/

3.【編集後記】
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皆様

おはようございます。
サーバントコーチの世古詞一です。

本メルマガは「個人と組織の変革のヒント」を
テーマとして情報をお伝えしてまいります。

では今日も早速、コラムにまいりましょう。

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1【コラム】対話型マネジャーが
      すり合わせる3つのレベル
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今日は、新刊「対話型マネジャー」から
すり合わせるべき「3つのレベル」について
お伝えしていきます。

まず書籍の冒頭、以下のように始まります。

===================
会社や組織において人は3つの要素を考えなければならない。

● 業務
● 個人(自分)
● 組織(自分以外)

多くの人は入社当初、
3つの要素がすり合っていて、
不安はありつつも希望に胸が膨らんでいた。

「早く仕事(業務)で結果を出して、
 能力を高めて(個人)、
 組織に貢献していこう(組織)」

こんな風に、3つの要素はつながり、
同じことのように考えられていたのだ。

しかし、入社してからしばらくたって
業務に追われて日常化してくると、
次第にこの3つは、反目し合ってくる。

「今の仕事がつまらない(業務)から、
 成長実感も湧かないし(個人)、
 そもそも会社がどこに向かってるのか
 わからないんだよな(組織)」

こんな風に、3つの要素は離れていく。
その結果、人はやりがいをなくして
組織から去っていく

本書では、
組織に属する人が働きがいを感じながら、
成長と成果を上げるために、

この3つ(業務/個人/組織)の側面について、
上司と部下が対話を通してすり合わせを
していくことの重要性について説いています。
・・・・・・

==================

これら3つの要素をつなぐのが対話であり、
うまく推進していくのが対話型マネジャーです。

この業務・個人・組織の3つの各テーマについて、
水準や程度を表す「レベル」という表現を用いています。

業務レベル:主に業務から派生するテーマ
個人レベル:主に個人の成長やライフスタイルに関するテーマ
組織レベル:主に組織やチームに関するテーマ

組織の中でやりがいや働きがいを感じていくためには
この3つのレベルの対話は非常に重要です。

働くうえで、まず自分に課せられた「業務」
について成果を上げる必要があります。

目の前の業務を全うすることで、周囲からも
認められて、自分の自信にもつながります。

同時に、継続的に成果を出し続けていくためには、
その土台となる「個人」の能力や資質に磨きをかけ、
キャリア観など自分の軸をつくることが不可欠です。

さらに、所属する「組織」の成り立ちやそこにいる
メンバーについて、さらには組織の方向性などの
理解を深めていくことが必要になります。

このように、各レベルについての対話を行うことで、
対話型マネジャーは、2つの役割を持ちます。

上司と部下の諸認識を
1.各レベル内ですり合わせていくこと
2.各レベル間つなげていくこと

たとえば、
「業務内容やその範囲が適切に理解されているか?」
「その業務内容と個人の能力はマッチしているか?」

さらに
「その業務の前工程後工程など組織的な効率性を
踏まえた動きができているか?」

…これらをすり合わせてつなげることは、
継続的な成果創出につながっていきます。

 また、「個人の将来キャリアと今の業務が
どのように結びついているか?」、

さらに「その業務が組織のミッションに
どのようにつながっているか?」

…これらは、モチベーション向上や
成長促進につながります。

このように3つのレベルがすり合って
つながっていくほど、所属する組織での
働きがいを感じられるでしょう。

つまり、
自分に与えられた業務成果を出していくことが、
自分の将来に向けた能力開発となり、
同時に組織への貢献になっているという
たしかな手ごたえを感じられる状態です。

まさにその状態こそが、目指してほしい姿です。
本書で、さらに深く見ていってください。

■変革のヒント:
対話型マネジャーは、3つのレベルの対話を通して、成果と成長に裏打ちされた働きがいの支援を行う。

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2.【サーバントコーチ最新情報】
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▼新刊発売5/29(金)「対話型マネジャー
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第4回「愚痴や不満ばかり言う「ネガティブな部下」との付き合い方」
https://news.mynavi.jp/article/1on1-2020-4/

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 3.【編集後記】
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本日も最後まで読んでくださりありがとうございます!

人気女子プロレスラーの木村花さん
が亡くなられたことが話題です。

これに関してSNSでの誹謗中傷について
国会にも波及しています。

彼女は、「テラスハウス」という
男女6人が共同で生活する
リアリティー番組に出ていました。

実は私は「テラスハウス」の大ファンです。
様々な人(特に若い方)の考えや感情
を理解、学習するのに素晴らしい教材です。

ドラマほどわざとらしくなく、
全くの日常生活ほど素通りしてしまう
でもなく、まさにリアルな形で
人間の思いや感情が表現されていました。

今回のような件も、そんな風に
「なぜ彼女はあんなに怒ったのだろう?」
と、その人を知ろうとする関心を持ったり

それだけ感情的になる、その人の背景に
ついて思いを馳せる想像力があれば
反応的な誹謗中傷につながらなかった
でしょう。

コミュニケーション不全によって
未来ある若者の命が絶たれたことは
残念でなりません。

花ちゃんのこともずっと見ていたので
日曜はショックでずっと凹んでました。

故人のご冥福をお祈りいたします。


それでは、今日も精一杯過ごしていきましょう!

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